KickstarterでKitchen Rushというボードゲームをみかけました。リアルタイム協力ボードゲームで、私が大好きなテーマ、「急いで料理を作る」なので、めちゃくちゃ欲しいと思い、どんなゲームなのか調べました。コンポーネントもにんじん、チーズ、パン、パスタの形になっていて、見た目もかわいい。
有名なボードゲームyoutuberであるRahdoの動画で説明しているゲームの概要を日本語で記します。(※Rahdoが遊んでいるゲームはプロトタイプなのでその当時のルールで説明しています)
全部で4ラウンド、各ラウンドは4分。1ゲーム大体30分。
ワーカープレースメントに使うワーカーは30秒の砂時計
料理の注文を取り、キッチンで全員で料理を早く用意する
ワーカーをアクションスペースに置くと、そのアクションを即時に実行する。砂時計がおわる30秒が過ぎるまで、そのワーカーは次のアクションを実行できない。一旦、砂時計がおわったら、次のアクションスペースに動かせる。
ワーカーのアクションは、ウェイターが注文を取る、食材倉庫から食材を集める、スパイスをとる、オーブンで焼く、お皿を洗う、食材の買い物など。
注文カードには、どの食材、どのスパイス、どの大きさのお皿が必要かや、オーブンでどのレベルまで焼く必要があるか(クッキングレベル1、2、3等)が書いてある。
ラウンド終了時(4分過ぎたら)できあがった料理を全てお客さんに出して、各注文カードと答え合わせし、注文カードに書いてあるお金や名声などの報酬がもらえる。
各ラウンド、4分のタイマーをはじめるまえに、最初にオープンされている注文カードをみながらプレイヤー同士で作戦を練られる
ラウンド終了時に各ワーカーに給料を支払う。1ワーカー3ドル。
ゲームの目標難易度はイージー、ミディアム、ハードの3種類が用意されている。例えばミディアムだと、4ラウンド終了時までに、16人の注文を達成、利益が8ドル、prestigeレベル(名声レベル)が8まで上がっていることが目標となる。
ウェイターアクションでは、新しい顧客を最大2人までお店に入れられる。2人プレイヤーの時は4テーブルまで使える。新しい顧客が入るたびに、1ドルもらえる。
食材倉庫やスパイスアクションでは単純に倉庫やスバイス箱から食材(お肉、パスタ、にんじんなど)、スパイス(塩、ハーブなど)を必要なだけ、お皿にのせて集める。(必要なものが無い場合は、他ワーカーに買い物しに行ってもらう必要がある)
買い物は、1ドル払って5つまでの食材、もしくは、小さいスパイスを3つまで、大きいスパイスを2つまで買える。
オーブンアクションでは、オーブンに置いた食材が全てのったお皿を次の焼きレベルに1移動できる。3人のワーカーを使って一気に1つの皿をレベル3まで動かせる。
お皿を洗うアクションでは、1アクション3つまで洗える。お皿のサイズは1から4の種類がある。
オフィスでのアップグレードで、新しいキッチンヘルパーを雇えたり、最初1つしか使えていない食材倉庫の2つ目もアンロックし使えるようになったり、オーブンも使えていないのをアンロックして使えるようになったりできる。ただ、コストは払う。
サイドボーナスとして、もし1ラウンド4分の中で、時間がまだ余る中、注文内容が完成したら、ウェイターアクションを使って、お客さんのテーブルに出すことができ、その場合、お客さんから1ドルのチップをもらえる。(口頭でそう宣言して、料理はそのままオーブンに置いておく)
イベントカードというものを使う事も出来る。各ラウンド前に1枚引き、そこに書いてあるイベントをふまえながらゲームする。例えば、Rhadoが1ラウンドで引いたカードは、「今回は注文を早く達成して、お客さんからチップをもらうというのができません」と書いてありました。2ラウンド目では、「各サイズの1スパイスをバッグ(スパイス箱)から取り除く」と書いてありました。この場合、注文を達成させるためのスパイスがリソースにない可能性があるので、スパイスを買うというアクションが増えるということになります。
Rahdoは奥さんと2人で遊んでいます。ゲーム自体は4人まで遊べるみたいです。各自、2人のワーカーをもらい、1人共有のキッチンヘルパーがいる状態でゲームがスタートする。このキッチンヘルパーはどちらのプレイヤーが使ってもいい共有のワーカー。
ゲームを始めるとまず、iphoneでタイマー4分を設定します。タイマーをスタートさせる前にプレイヤー同士で作戦を練ります。まずお互いどのアクション、どの注文カードを狙うかなど話し合い、いざ1ラウンド目スタート。
映像では、砂時計のワーカーを使って、食材を倉庫からとったり、各自のオーブンにお皿を置いて、食材をの上にのせ、オーブンアクションで焼くレベルをあげていったり、お皿を洗ったり、新しい注文を受けたり、いろんな事を急いでこのアクションします!と声に出しながら遊んでいます。
4分たったあと、タイマーなしの時間にゆっくり注文内容の達成度を計算する。1ラウンド目は2人で5つの注文を達成。各注文カードに書いてある報酬をもらえる。注文カードによっては、お金だけの報酬だったり、お金プラス名声レベルが1上がる報酬がもらえたりする。
次に、各ワーカーの給料を払う。キッチヘルパーも入れて今回は5人なので、1人3ドル、合計15ドルを払う。動画だと、今回の特別イベントでチップをもらうことができなかったことが影響してか、注文達成で稼いだお金がほとんど給料に消えて、1ドルしか残ってなかった。
例えば全然違う食材が1つ混ざっていたとかの場合は、次ラウンドまでにそのお皿は捨てる。ただ、もし注文内容はあっているけど、単純に完成していなかった、オーブンの焼きレベルが足りていない等の場合は、オーブンに残したまま次ラウンドへいける。ただ、名声レベルが1下がる。このゲームでは、名声レベルは地道にあげるものなので、これは出来るだけ避けた方がいいとのこと。
名声レベルが特定のレベルにあがると、名声ボーナスカードを1枚引ける。名声ボーナスカードは例えば、残業OKカードで、1プレイヤーは4分終了後に1アクション追加でできる。ただし、1ドル払う。名声ボーナスカードは使いたい時に使っていい。
youtubeのコメントにも書いてあるように私も大好きなOvercookedというビデオゲームと似ている。Overcookedのアナログ版を実現!という印象。動画では2人で遊んでいるけど、これを最大4人で遊んだらもっとわーわーゲームになりそう。2人でも4人でもどちらでも遊んでみたいなと思いました。じっくり考える要素は少なく、パーティーゲームな印象。
私がiphoneアプリでやりこんでいる大好きなゲームがCooking Dash, Hotel Dash, Ranch Rushなど、タイムマネージメントゲームなので、大体タイトルに「Dash」とか「Rush」がついているものは好きです。その為、このKitchen Rushにもビビッときたので、Kickstarterで蹴りました!プロジェクトメンバーの皆様、応援しています!完成が楽しみです。
Kickstarter - Kitchen Rush
Boardgame Geek - Kitchen Rush