2019年上半期にはまった海外の料理動画まとめ
ベトナム生活8年目です。2012年の3月にホーチミンに来た当初はYouTubeがまだそれほど一般的ではなかったような?気がするのと、ベトナムのインターネットもえらい遅く、不安定だったので、地元の衛星チャンネルで欧州サッカーと毎日夕方のChannel News Asiaの英語ニュースを頑張ってみていました。毎週土曜17時の日本の旅番組で「そういえばいたな〜」くらいの芸能人が温泉つかったり旅館で晩飯食べたりするやつがめちゃくちゃ楽しみだったのを覚えています。
時は過ぎて、2019年、今や日本の番組も月に5000円ほど払えばインターネットで自由に見ることができるようになりました。しかし、うちはその契約してません。なぜならYouTubeがあるからです。子供はヒカキンとかセイキンとか大好きですが、親世代は料理動画ですよね。
「美味しい肉料理のレシピをマスターする」という今年の目標からスタートして、ぜんぜん違う方向に行ってしまった2019年前半にはまった世界の料理動画を発表します。
1. インドのサッポロ一番塩らーめんの作り方 / Sapporo Ichiban Sio Ramen
定番から始めてしまいました。「今日ヤバイやつにあった」楽しいですよね。インドらしさから始まって、ゆるく楽しめる感じが好きです。
「サッポロ一番の作り方」は驚きがあって好きなんですが、大量のカレーやチャーハンを作ったりするやつもインドロマンを感じます。
「カンカン」とか「緑色のやつ」みたいな字幕?が特徴だと思いますが、フォントに哀愁があってなぜかインドっぽさを感じるという。
2. A bowl of rice and a cup of corn liquor have accompanied grandpa for half of his lifetime
「Dianxi Xiaoge」なんて読むのかわかりませんが、中国雲南省の田舎暮らしの料理です。すごく時間をかけて料理をしています。まず、食材の収集から入ります。池に行って魚釣ったり、山に行って山菜採ってきたり。あと、料理も丁寧で湯葉みたいなやつを1枚づつ乾かしてたりとか、豚モツを何回も洗浄してうす〜くなるまで繰り返したり、「こんなことしてたら1日日晩飯作るだけで終わっちゃうんじゃないか?」と思いながら見ているんですが、実際、「3日後」みたいな字幕がちょいちょい出てきます。
こないだ、スペシャルバージョンで「おばあちゃんにハンバーガーを食べさせてあげる」という回があったんですが、ケチャップを作るところから始まりました。
ただ、この生活になんとなく憧れる自分もいて、いいな〜と思いながら見ています。 とにかくあの大鍋のある生活をやってみたい。みたいな。
あの大鍋、最後鍋底に溜まった食材とか油とかどうすんのかな〜と思ってたら、スコップみたいなやつで地味にすくうんですよね。そういうところも最高です。
動画のクオリティの高さがすごいなと思っていて、田舎の家の風景や料理中のシーンとかもすごく臨場感が会って見やすいんですが、野菜を切るときや炒めるときの音とかもキレがあって美味しさを増します。
できあがる料理は毎回相当辛そうなので、実際食べることができるかは微妙です。
3. MEAT BAKED IN THE GROUND. LAMB in an overheated PIT.
「GEORGY KAVKAZ」は多分ロシア動画です。でかい庭のある家で豪快な料理を毎回やってくれます。この回は「ヤギを解体して地面に埋めてで焼く」という豪快すぎる一品です。途中、「次はお前だよ。」みたいなヤギも出演します。おじさんにちょっとした富豪感があって、それが素敵すぎます。
ちょこちょこお手伝いしてくれる娘たちがやけに可愛かったりするのがロシア感を強めます。ただ、奥さんは一切動画に出演しないので、「これだけのビューがあるYouTuberおじさんの豪快、かつ、世間で人気の趣味なのに、ぜんぜん奥さんに認められてないんだろうな〜」みたいな印象で、富豪感の中の哀愁となり、好感を持てます。
他の動画もそうなんですが、料理中にワイン(多分自家製)を飲むんですが、そのときに絶対、「あまーーーい」みたいなことを言います。そしてドヤ顔します。
よく考えたら撮っている人がいて実はけっこう動きながら撮っているんですが、ぜんぜんそれを感じさせないんですよね。このロシア人のおじさんが自分の目の前にいるような引き込まれる感じが上手だな〜とか思います。
4. Chicken & Lamb Mixed Biryani | Royal Mixed Biryani | Traditional Biryani Recipe | Grandpa Kitchen
「Grandpa Kitchen」は毎回、歯の抜けたインドのおじいちゃんがタイトルコールやってくれるんですが、料理のときはそれほど戦力になりません。逆に、アシスタント?実行部隊?の若い人たちは有能です。着々と料理を進めていってくれます。とにかく大量にご飯を作るっていうところが良いんですよね。裏山みたいな人気のない野外で料理するんですが、毎回、火をおこしてブロックなどでコンロ?を作ります。鍋のサイズがたりなくて、コンロを2つ作って並行で料理するのも定番の流れです。
最後は子供たちに振るまうんですね。ちっちゃい子も手で食べてたりしてて、そこは純粋に可愛いです。
カレーとかインド料理はとにかく美味しそうで、ぜんぜんいけそうなんですが、パスタ、ピザやヌードル系がたまにあって、それはそれほど美味しそうではなかったりしますが、作り方が面白くて、2つの楽しみ方があるチャンネルです。パスタ、ピザ系も子どもたちは美味しそうに食べます。かわいい。
食材の量がとにかく多いのと、野外で料理しているせいか、「びちゃびちゃ」「ねちょねちょ」みたいな音が聞こえてきて、なぜか料理中の音はあまり気持ちよくなかったりするんですが、結局最後の子どもたちに癒やされることになります。
5. ULTIMATE EGGS BENEDICT! - Made in the Forest
とにかく設定が謎です。「The Kitchen」から始まりますが、『なぜ???』となっても答えてくれません。何本動画を見ても答えはありません。それが。「Almazan Kitchen」です。食器もできるだけ使いません。なぜかはわかりません。炭の上に直接フライパンを乗せます。火加減はそうとう大変そうです。そういうもんです。男たちはパーカーをきています。そういうものです。でも出来上がりはめちゃくちゃ美味しそうです。
このチャンネルに関しては「何をつくるか?」はまったく関係ないと思っていて、ただただ設定の謎さと、再現不能な調理法に翻弄される日々になります。でも最終的にパーカーのお兄さんが手で食べます。うまそうなのでよいんでしょうね。お兄さんは一切話しません。顔もほとんど映ることはありません。でも料理は上手なんですね。なぜか。どういう人なのか、まったく謎です。
6. Deep Fried Ham Bomb by the BBQ Pit Boys
「BBQ Pit Boys」、大好きです。とにかくアメリカです。謎の無声動画+多分本人のナレーションっていうのもなんか楽しいんですが、料理がアメリカです。これはハムを塊のまま、油に入れて黒焦げにするという料理です。揚げ時間は20分とかです。煮物ぐらいに長いので、一回ビール飲みに行ってます。切ったら中はジューシーだとかナレーションで言うんですが、そこそこ乾いているようにも見えます。それ以前に表面を丁寧にカットしないと焦げが相当苦いような気がします。表面は焦げというより、炭になっています。料理の道具として注射器がでてきます。最終的にサムズアップなので、たぶんうまいんでしょう
他にも、「牛100%ミンチを丸めてベーコンで巻く料理」とか、「チーズバーガーを作って、潰して、衣つけて揚げる料理」とかワイルドさだけを追求したんじゃないかという感じの料理が続きます。ナイフとか包丁ではなくて、『剣』で料理します。「この剣どっかで見たかもな〜」と思っていたら、トルコの塩ふる料理人のやつでした。でもそれよりさらに刃渡りがでかいかも。肉はとにかく牛100%で、オリジナルスパイスが毎回のようにでてくるんですが、さり気なくパッケージにBBQ Pit Boysのロゴが入っています。ワイルドなので肉は素手で触りますが、問題ありません。
料理人以外にも食べる人がでてきますが、全員同じ格好です。全員、最終的にサムズアップなので、確実に楽しそうです。毎週末楽しみでしょうがないんだろうなぁ。と言う感じです。あと、BBQの器具をいろいろ使いこなしているところはさすがだな。昨日今日のにわかではないな。と感心してしまいます。
あんまりカメラワークみたいなのはなくて、ただ正面から撮ってる感じなんですが、やっぱりこの、ナレーション形式が逆に、「異世界のおっちゃんたちのクールさ」みたいなのを増してる気がします。「ボブの絵画教室」を見てるみたいな。「コワモテだけどいい人たち」という確信があります。
まとめ
最近は中国雲南省のあの家で一緒にご飯食べるか、BBQ Pit Boys の集会に参加するか、どちらかなんとかしてできなかな〜なんてことを知恵を振り絞って考えています。 海外在住って楽しいですよ。
















