Firefoxの開発ツールで「マイそく」の速さを疑似的に体験する
進学により、4月から地元から離れて一人暮らしをするので、安いインターネット回線を探していた。光回線と携帯電話回線を別々に契約できれば良いのだが、前者は安くても3000円台、後者はpovoの3GB/30日間で990円かかるので、寧ろモバイルWi-Fiを買って、データ専用SIMを契約した方が安く済むだろうと考えた。私はオンラインゲームはせず、速度はあまり重視しないので、月額990円で使い放題なmineoの「マイそくスタンダード」を選んだ。
画像: mineo.jpより / 2024年3月現在
但し、速さは最大1.5 Mbpsである。かなり遅そうだが実家では2、3年前まで3 Mbps程度のADSL回線を使っていたのであるから、遅さには慣れているはずである。大丈夫だろう、多分。
とはいえTumblrや他のサイトが問題なく読み込まれるか心配だったので、1.5 Mbpsの速さを疑似的に試すことにした。Firefoxの開発ツールを使って、Webページの読み込みを意図的に遅くすることができる。
Webページを開く前に、ショートカット[Ctrl+Shift+E]でネットワークモニターを開く。
そして、帯域幅を1.5 Mbpsの"Good 3G"に切り換える。筆者がこのままTumblrのダッシュボードを開いたところ、画像投稿が多いので、読み込みが完了するまで15.85秒かかった。かなり長く感じるが、ページの大部分が5秒程度で読み込まれたので問題はなさそうである。
スマートフォン向けのWebページを表示させることもできる。
右上の端末ボタンをクリックするかショートカット[Ctrl+Shift+M]でレスポンシブモードに切り換える。
そして端末や帯域幅を切り換える。試し終わったら×をクリックして閉じれば元の比率に戻る。
The table below lists the numbers associated with each network type, but please do not rely on this feature for exact performance measurements; it’s intended to give an approximate idea of the user experience in different conditions.
Throttling — Firefox Source Docs documentation
機能の説明によれば、通信の速さはあくまでも目安であり、正確ではないそうだ。
なお、速さは1.5 Mbps以外にも選択できる。「マイそくプレミアム」は"DSL"を「マイそくライト」は"Regular 2G"を、そして「マイそくスーパーライト」は"GPRS"をそれぞれ選択すれば、おおよその速さが分かるだろう。