僕が自然に見たこと
ここは極東の地である。
長い月日をかけて地形が変化する。
しなやかで力強いこの地の上で、樹々や草花、動物たちが何世代にもわたって暮らしている。
巨木が枯れ朽ち、倒れ、土へと還ろうとするその過程をまじまじと見ると、同じ生命として生かされてる私たちの暮らしがかなり特異なものであることを自覚させられる。
私たちは科学をもって、時間軸・宇宙的に巨視微視的な観察眼を持った。
また自らの生命を脅かすものを遠ざける術も持った。
つまりは純粋に生命としてのびのびと生きることができるようになったのだ。
そうなった時、人は何故生きるのか、何のために生きるのか、という問いへの答えを自然をつぶさに観察することで得ることができるのではないのだろうか。
人それぞれの価値観とは別に、人という種としての共通認識としてそれを探求することは、種をより善い方向へ導くのではないか。
こんなことを散歩しながら考えてましたとさ。











