王最本のあとがき追記
あとがき追記 「きっと誰のものにもならないでね」のページの都合上書ききれなかったところとか、モチーフについて自己満ですが追記したかったので…もし暇で暇でしょうがないよ!て方はどうぞ…
今回の本はもう6年前くらいからずっと温めてた話だったのですが、きっと形にできずに一生を終えるんだろうなと思っていたのでまさかのサークル参加ができてとても嬉しかったです。そもそもオンリーがなかったら本を作ろうとも思わなかったのでオンリー開催まで動いてくださった方々に感謝…だし、1人じゃ出ようとも思わなかったのでいいじゃん出ましょう!て言ってくれたきーさんにも感謝です…感謝…感謝……
パロディ元となったのは山下和美さんの不思議な少年というめちゃくちゃ名作の漫画です。あと同名の小説もあるのですが、こちらはまた違うお話ではあるもののめちゃくちゃ好きなので読んだことないよ〜て方はぜひ、小説は短編なのでサッと読めるかなと思います。とはいえ今回の本はがっつりパロディというわけではなく「不思議な少年がさまざまな時代や空間を旅して人間を知る」といった設定だけお借りしてる感じです。なので原作知らなくても読めるというか原作のネタバレ?もほぼないと思います。神名作なので…ぜひ!
王馬くんってやはり人間味が薄いと言うか、存在自体がフィクション感があって地にしっかり足がついてない印象もあるんですけど中身を知るとめちゃくちゃ人間だな!と思うときもあり掴めないところが魅力的だなと……改めて思うのと、何かをやると決めたらやり通す意志の強さと言うか、欲しいものは全部手に入れたい!みたいな部分がめちゃくちゃ好きなのですが……仮に最原のことを本気で手に入れたいなと思ったら、本編や紅鮭ではもし叶わなかったとしてもせめて他の全世界軸の最原ちゃんは全部奪ってしまいたい、みたいな……そういう底知れない支配欲?独占欲?パワー?のような部分を描きたくてこんな話になりました。 結局「誰のものにもならないでね」というのはせめてこの世界では、みたいな……王馬くん自身が最原ちゃんにはかけがえのない存在が別にいるだろう、という現世では手の届かない(と勝手に推察している)ものに対しての反抗心からだったのかもしれないんですけど、王馬くんが思ってるよりも最原ちゃんにとって王馬くんのことを忘れられない存在であってくれーッ!という祈りです。というか忘れられるはずがないので、そこから始まる王最というか王最の旨味のひとつというか……王最というカプの沼……
ぐちゃくちゃな乱文になってしまいましたが、こういうその時期に成仏できなかったお話を形にしていくのってめちゃくちゃ大変だけどたのし〜!楽しかったです!あとなんかよくわかんないパロの狛日も描きたいので死ぬまでに形にしたいです……死ぬまでに形にしたいものが多すぎる……みな……命の続く限り同人誌を描いてくれ………
2025.02.09 どろん(みちお)
















