“北斎って「健全」「すけべ」「どすけべ」の3つのアカウントを使い分けていたんですよ。 まず本垢では、『富嶽三十六景』などの傑作を描き、歴史に名を残す町絵師としての確固たるブランドを確立しています。 しかし、実は40代頃から「紫色雁高」名義で裏垢を運用していました。 本垢で培った圧倒的な画力を駆使して、えっち絵を大量に描き、荒稼ぎし始めます。 ちなみにこの名前は当時の浄瑠璃の一節から取ったもので、今で言う「えっちなネット民しか通じない隠語」をアカウント名にするという念の入りようでした。 さらに50代後半になると、よりディープな性を追求するために「鉄棒ぬらぬら」というド直球な名前のもう一つの裏垢を満を持して立ち上げます。 ここで、あの『蛸と海女』という狂気の作品が誕生するわけです。 画狂老人卍となった今は、幕府により裏垢が一斉BANされてしまったため、規制が厳しくて他の絵師が追従できなくなりました。 こにれよって、彼は「健全・すけべ・どすけべで覇権を取った神絵師」として殿堂入りしています。”
— Xユーザーのひろまやさん















