北インドの古典音楽では竹のフルートがパンスリーと呼ばれるのに対して南インドの古典音楽ではクラルと呼ばれるそうです。
そのクラルの名手、シャシャーンクによるアルバムです。
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北インドの古典音楽では竹のフルートがパンスリーと呼ばれるのに対して南インドの古典音楽ではクラルと呼ばれるそうです。
そのクラルの名手、シャシャーンクによるアルバムです。
インドのパンスリー奏者、ハリプラサドゥ・ャウラシアはインドの人間国宝にあたる人です。その彼の演奏がThe world roots music library シリーズで聴く事ができます。
こちらの曲は南インド食堂葉菜子さんが りんごの木 に出店してた時にかけていた曲です。サントゥールとパンスリーのデュオで演奏されたヒーリング感のある曲です。
サントゥールはペルシャの打弦楽器でピアノの先祖に当たる楽器だそうでシヴ・クマール・シャルマが弾いています。
パンスリーはインドの横笛でクリシュナ神が持っている笛です。こちらはハリプラサドゥ・チャウラシアが演奏してます。彼はインドの人間国宝にあたる人だそうです。
ケニー・ドリューというジャズピアニストがいました。元々50年代にかつやくしてたそうなのですが、80年代にスタンダードを中心に立て続けにCDをリリースしました。お洒落なジャケットにキャッチーなメロディで購買層を面倒くさいコアなジャズファンではなく、若者を意識したのだと思います。案の定、愚かな自称ジャズファンに受けは悪かったようですが、どれもヒットしたようで異例のシリーズ化されました。私は喜んで飛びついた方で、確か、ファンタジア、月の砂漠、バイリクエスト、バイリクエストⅡ、ララバイ、等、多数リリースされました。この先にオリジナルも含めたヨーロッパ3部作もリリースされましたが、その後、90年代前半に亡くなられました。ともかく、続々とリリースされた中の一つにこちらのエレジーがあります。これらの作品はアルファジャズという日本のレーベルで企画、販売されたのですが、そのレーベルも20世紀末には無くなってしまいます。このアルファジャズではケニー・ドリューのヒットに二匹目のどじょうを狙ったのかヨーロピアンジャズトリオというシリーズもリリースしていたと思います。さて、ここで問題なのはこのアルファジャズのオリジナルシリーズ、Spotifyにはないんです。という訳でYoutubeで探したらこちらが見つかりました。
因みに曲は以下のとおりです。
1.Django
2.Willow Weep For Me
3.0h Peter Go Ring Dem Bells
4.Last Romantic
5.Elegy
6.Tune Down
7.Sometimes Feel Like a Motherless Child
8.Days Of Wine And Roses
9.Finale
Csardas という曲があります。なんでも19世紀にヨーロッパで大流行してウィーンの宮廷で禁止されたそうです。スローテンポの部分とアップテンポの部分に分かれますが超絶技巧が要求されるそうです。曲の解説も含めた高松あいさんのバイオリン演奏はおとなしめだけれども端整で特に彼女の綺麗な重音も活きているのでまずはこちらから。
実はこの曲は元々マンドリン用に作られたそうです。マンドリンは弦の張力も弱いため音の伸びが無いけれど必ず複音になるので音が意外に薄くなりません。フレットによる流れるような音程変化には向かないけれど、ピッキングハーモニクスを利用したフレーズも綺麗で素敵です。
個人的にはスローテンポの部分が好きなのですが、David Garrettの演奏では最初のフレーズだけでエモーショナルな音に一気に含まれます。数ある Csardas の中で一番好きです。
でも有名な曲だけあって他にも素敵な演奏はあります。特にボリュームコントロールと高音部が素敵な Katica Illenyi の演奏はエモーショナルで素敵です。
一方、エモーショナルなピアノとデュオで音圧の強い音色を活かしてよく練られたアレンジは洗練されていてとても素敵です。
他にもブルースを思わせるような自由でエモーショナルな Nemanja Radulovic の演奏も素敵でした。本当に素晴らしい曲です。
ヒップホップ系のサウンドに載せてバリバリ吹きまくる美人サキソフォニストがこちらのキャンディ・ダルファー。ノリが良くてゴキゲンなサウンドはたまりません。実は一番好きな曲はダパンプと言って日本版ベストアルバムのボーナストラックとしてリリースされたものですが残念な事にSpotifyでは公開されていません。クール・アンド・ザ・ギャングの名曲、セレブレーションをサンプラーとして使いブリブリ吹きまくるんです。
彼女はピンク・フロイドのサポートメンバーだったことがあるんですね。youtubeでピンク・フロイドのツアーを観ていたら彼女が吹いていてびっくりしました。でも彼女はヒップホップやファンクの方がやっぱりあってますね。
大好きなバンドの一つにキング・クリムゾンがある。彼らの楽曲も一時はspotifyで聴く事が出来た。けれども期間限定で今は聴けなくなっている。残念な事に他にもSpotifyで聴くことの出来ない音楽があるけれど、ともかくYoutubeのキング・クリムゾンのオフィシャルサイトでは各アルバムの楽曲が公開されている事に気づいた。
という訳でそのキング・クリムゾンの楽曲の中でも特に好きな曲がこちらです。
スムースジャズという分野の音楽を好きになったきっかけはこの人の音楽を聴いたからなのかも知れません。軽快でメロディアスな彼のギターはホントに聴いててこの音楽を知って良かったな、と思わせます。エレクトリックギターも素敵ならばピアノ音楽も素敵だし、アコースティックギターも素敵です。色々なスタイルの音楽を素敵に奏でる彼はホントに素敵だけれど、やっぱりノリのいい曲でのエレクトリックギターが一番好き。
リッチーブラックモアと言えば泣く子も黙る(?)ハードロックの申し子というイメージでした。なんたってディープパープルやレインボーの看板ギタリストでしたから。そんな彼が奥さんとブラックモアズ・ナイトを始めた時の驚きと言ったら!ブラックモアズ・ナイトではアコースティックギター中心でルネサンス期の音楽をベースにしたサウンドを奏でていたのですから。でもこの音楽とっても素敵なんですよね。
60年代から活躍しているソウル系のギタリストですが、フュージョンよりももうちょっと古い感じのする緩い音楽です。その緩さからリラックスして聴けるというか、作業中に聴き流せる気持ちのいい音楽です。
かれこれ20年くらい前、cmで若き村治佳織がサンバーストという曲を弾いてました。なんて素敵な曲だろう、と思いすっかり彼女のファンになってしまいました。そして、随分経ってから、そのサンバーストという曲はアンドリュー・ヨークによる作曲と知りました。そこで初めて彼を知ったのですが、彼は自身で演奏もするクラシックの枠にとらわれないアコースティックギタリストでした。そんな彼の演奏はクラシックもあればスタンダードも弾き、ニューエイジ風の音楽であったりバラエティに富む素敵なギタリストでした。
エラルド・ド・モンテはブラジルのジャズ系のギタリストです。とはいえブラジル出身なだけあり、どストレートなジャズじゃなくってボサノバフレーバーを感じられる独特のサウンドです。陽気なジャズって感じで素敵なんです。
ロック系のインストルメンタルアルバムをリリースするギタリストの一人、ニールザラです。彼の魅力はなんと言ってもロングトーンにあります。メロディアスだし、何よりトーンが抜群に美しい。エレキギターってこんなに音が綺麗なんだなぁって思います。勿論速弾きもするんだけれど、そればかりじゃないところが独りよがりにならず、バランス良くまとまっていて、ロック系ではあまりみかけないような貴重な存在だと思います。
スムースジャズは最初の出会いが悪かった。けれど、洗練されたインストルメンタルだけれどもフュージョンによく聴かれるやりすぎのアドリブ中心ではなくてバランスのよいメロディもしっかりと活かされた素敵な音楽でした、実は。で、どの分野の音楽でもそうなんだけれど、センスのいい人が演れば本当に極上の音楽が生まれます。そんなセンスの良さが活きたストレートな素敵なスムースジャズを実践してくれる一人がこちらのプレイリストのニルスです。
ファンクやディスコ等でよく聴かれる軽やかなギターのカッティングが大好きです。一番好きなギタースタイルといえばこのタイプのカッティングというくらい。でも、ファンク系の音楽でのヴォーカルは好きじゃなかったりします。なんかファンク系のインストってないかなあって探してたらありました。所謂楽器用のカラオケがそれです。アドリブの練習用なのかそんなタイプの音源があるんです。サンプリングようなのかもしれません。そんな訳でそんな音源を集めたら作業用BGMとして最強のプレイリストが出来ちゃいました。
台湾の女性歌手で曲を自作する人ってあまり知らないのだけど、私が知ってる女性シンガーソングライターではチアー・チェンという人がいる。角のない優しい歌声と緩やかな曲調が素敵なんですが、その陰にはアコースティックギターのフレーズの美しさがあるからだと思います。
80年代にはグレートジャズトリオ、ヨーロピアンジャズトリオ、ケニードリュートリオ等のスタンダードをお洒落に聞きやすく演奏するジャズグループが活躍しました。コアなジャズファンには不評だったかもしれないけれど、実際にはスタンダードのメロディを生かして聴きやすく、お洒落で、ちゃんとジャズの醍醐味でもあるアドリブも満載で、いいとこどりの実は豪華なサウンドです。私は特にケニー・ドリューが好きでした。という訳でスタンダードの良さを生かした素敵な曲を集めてみました。