東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻3年の学生インタビューです! 学生の展示に向ける思いや制作の裏側について詳しく聞いちゃいます。 ぜひご覧ください!

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@ou3331
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻3年の学生インタビューです! 学生の展示に向ける思いや制作の裏側について詳しく聞いちゃいます。 ぜひご覧ください!
はつほ
2021.12.02(日付回文になってるの凄い)
久しぶりの投稿?です!夜は12℃くらいでコートがないと耐えられない季節になりました。イチョウも綺麗ですね…
先月ついに数ウン年ぶりに新しいマフラーを購入して、結構機嫌が良いです!イェーイ!(機嫌が良いのはいつもかもしれない…)
折角なので制作の話をすると、
なんとついに、あと模型が…!!実寸サイズで仮ですが組み建ちました!!ウォーー!!!デカイ!!!重いな!!!怪我しそう!!怪我した!!
頭にあった空間が目の前に出てくると、なかなか良い気持ち悪さがありますね…!!
(夢で見たありえそうであり得ない空間が現実に今目の前にある感じ)
今まで芯として作品展示の際大事にしてたのは、展示する空間とその場の状況を作品に生かすことでした。
しかし今回は展示空間の状況を踏まえてはいるもの、初めて自分で一から箱の空間を作るので、
少しいつもより自分の優先度が高く、内を今までより露出させているような気持ち悪さと(自分側はそう感じるが鑑賞者側からそれを感知する事はできない)これから継続してそこに作った空間が存在しない点、一種の舞台を作っているような感じもしています。
舞台と表現してるとはいえ、鑑賞者が台本を基に演じる訳ではないですが…
どうなるか分からないけれど、自分が空間作りを考える上で、鑑賞者が作品や空間によって振る舞いを強制的にコントロールする考え方は、2年の映像展示の時と近いです(テーマが同じだからかもだけど)
今回2年の時と違うのは作家と鑑賞者が同じベクトルに向かって体験を出来そうで出来ない(当事者性と非当事者性の狭間)が1つテーマでしたが、
今回は作家と鑑賞者の作品空間の体験のベクトルをさらに隔ててみました。
…とつらつらと書き出したら止まらないので百聞は一見にしかず、ぜひ、当日足を運んでみてください〜
あと、今私が作ってるこの空間に入れる人数はかなり限られているので、早めに来ることをオススメします!!
(頑張って完成させますーー!!)
制作風景 2021/11/11
シルクスクリーンでポスターの試し刷りをしている様子です。
21/11/12 Fu Ouchi 最近思ったこと、、、
自分のやっていることが、ふと、とても客観的に理解できる気がする、時がある。 例えば 帰って自室に入り、なんか違和感。ベットを見下ろすと、真っ暗な部屋、なぜか自分が静かに寝てる。状況が飲み込めず驚きながらも、どこか不思議と冷静に「顔、左右非対称だな」なんて思う。 そんな感じの客観感。 今日の夕方、アトリエでそうなった 多分、生きている時にする全ての行いは 自分という存在が、世界の何か、世界のどこか、世界全部のほんの一端、と対話しているということなんだろうと思う。 関わり合っているというか。 トランプをシャッフルする時にするやつ、半分ずつにしてパラパラパラって交互に噛み合わせる混ぜ方。 そんな感じに、自分と世界のどこかが混ざってる。 複雑に。常に。あらゆるところで。色んな次元で。自動的に。一つの波がもう一つの波を引き起こすみたいに。終わりなく。はじまりもなく。 人と話しても思う。その人の目を見ながら話を聞いてる、 僕より薄い茶色の瞳、眉毛に落ちかかる艶のある黒いまとまった髪、無精髭と少し白く濁った目、白い肌の下のやや尖った頬骨、染めた金髪に自髪が混ざるポニーテール、痩せ気味の体にハイネック、モノトーンのコーディネート、少しあれた肌、男らしい張った肩と、やや窮屈そうなジーパン、自信なさげに伏せがちなまぶた、探し物が見つからないような目つき、年季の入ったチェックのYシャツ、ど蛍光色の靴、日焼けし少し弛んだおでこ、綺麗に整頓された制作スペース、無造作なうねる黒髪、やや猫背に眺めるスマホ、話すことに夢中で顔真っ赤、マスクの向こうから聞こえる声はとても小さい、足早に廊下を過ぎ去る、襟ぐりが深く、露出した鎖骨、年齢を重ね落ち着いた立ち姿、年齢を重ねたからかなのか視野角のせまさ いろんな人がいるけど、 無数の特徴が組み合わさり一人の個性ある人ができてるとわかる、 そして、外見や仕草という一番外側に現れた特徴には、必ずその人の人生のどこかに、その理由やきっかけ、必然性、そうでなくてはならなかった何かがあると思う。 木が育つためには太陽の光が欠かせない、でも太陽は木とは別物と認識されてる。それはおかしい話だな やはり僕は別物があることで自分を知ることができる 私の行いは私に近すぎて、うまく認識できないけど たまに、空高く飛んで見下ろすように、今の自分を離れて見ることができる すると、当初思っていたよりシンプルであることがわかる そういう時は、なんか先の方さえも見える気がする。それは気のせいだろうと思うけど。 そう 瞼を閉じたとき、揺れたまつ毛に空気が押され、とっても小さい、とても微かな空気の渦巻きが起きたはず。 そしてその空気が世界中と繋がっていることは否定できない事実だな あなたは全てと、常に関係を持っている。問題は関係をもつかどうかではなく、それとどのような関係を持つか。 あなたは自分の知っていることしか見出すことができない。 全ては移り変わってる。これらも頷くしかない言葉だな Ice Cubeの『It Was A Good Day』曲の歌い出しの部分 「Just waking up in the morning, gotta thank god〜」 この曲全体今の僕に響いてると感じるな、 そうそうそう。うんうんうんと思う。 絵を描いていてもなかなか進まない。 でも自分の描いたこと、やったことが今日の夕方はよく認識できていた。 僕の目的、脳にある思い、あらゆる優先順位と、見通せる限界、この体と心を使って世界から翻訳し読み取れる限界、アトリエに散らばってる画材、要するに僕の現在位置 それが今描いてる絵にはとっても表れている。 本当に無駄なく反映されている。 僕の心が本当に、それ以上大きくもなく小さくもなく反映されている。 それがわかったから、この先自分が何を選びたいか、少し楽に取り組むことができる。気がする。 また明日も頑張ろうと思う!
制作風景 2021/11/09
制作風景 2021/11/10
『語草原』 2021/10/19-25 個展風景
私はどこかで広い空を見た気がした。
青色は既に青色ではなくなって、この手のひらの、指と指の隙間を、掴めない。
青ばかりを見過ぎた私は、緑色がグレーになった。
人のうなじがただの平坦に変わる。
私も、あなたも。
冷たく水分を脱したその手のひらや、微笑みとか。
あなたを花と見間違える。
2021.11.10 吉澤理菜
はつほ 2021.11.9
10月は版画に追われ、気づいたらハロウィンが終わり、もう11月です。
3331展示に向けて腰を上げ、ようやくこれから作る作品の模型に着手し、今週から注文していた木材が届きます。ひぇーーー
2年では映像作品を年度末展示で展示し、コンセプトを引き継ぎながら今年は折角版画の授業を取ったので、版画とインスタレーションの展示を考えています。
そんなインスタレーションですが、部屋を作りたくて、1から始めたのは良いものの、自分は立体が苦手で、設計図書けない、模型作れません。なので、木工の先生と西村先生を巻き込みながら、ちょこちょこ進めることになりました。
(初めて設計図書いて西村先生に見せたら、寸法めちゃくちゃ過ぎて西村さんが設計図を自分の代わりに書いてくれました。その後、中村先生にその事を話したら、西村さんに書かせたのかー!と、怒られました笑そりゃそーだ)
そんなこんな色々喋りたいことはありますが、今日はこの辺に
展示まであと2ヶ月しかないけど、頑張っていきます〜!
Hatsuhoのinstagram→
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模型のパーツ(机汚い)
組み立て準備(1/10スケール多分)
制作風景 2021/11/08
浅井風子です。
忙しい日々のあいまに、茶畑のお手伝いをさせて頂くことがあります。普段使わない筋肉を使うため、翌日は体がバキバキ。
日頃は胡座をかいて下向いてばかりいるので………。
自然の中では、文字の通り「歩いた場所が道に」なります。舗装された道とは違って柔らかく、色んな生き物が居ます。そこを私がザクザク掻き分けて進むわけで、ちょっと癖になります。
制作の方でも自分らしい道を作れたらな〜とかなんとか考えながら、チャノキから雑草を抜いております。
春にはこんなに鮮やかな緑になります。木はすごい。私も頑張るぞー
藝大の油画専攻はゼミ制ではなく、傾向毎に分けられた担当教授3名からなるコースに分類されます。Bコースは現代美術の教授たちが担当しています。Bコースの希望者はコース授業の代わりに版画の授業を受けられます。
藝大の油画専攻はゼミ制ではなく、傾向毎に分けられた担当教授3名からなるコースに分類されます。Aコースは主に絵画系の教授たちが担当しています。
あと2ヶ月で進級展じゃ、、、、、、
毎年毎年大風呂敷広げるもんだから、いつもやる事がありすぎて修行のような日々であります。
まーネバーギブアップじゃけどね
明日もがんばるぞい
Riko Nakamichi in 田舎の実家
ふっと思い立って行ったことのない土地へ
そこにあるものを描き記しに行きました。
1時間に一度も来ないバスに乗って。
小さなものも大きなものまるで同じように大きい光景でした。
制作風景 2021/11/05