날씨를잃어버렸어 WeLostTheSummer
新型ウイルスが蔓延して私たちの生活がすっかり変わってから数ヶ月が経った
この数ヶ月で変わったものと言えば、人との距離、施設の利用方法、マスクの数、生活習慣、エンタメ、私が思いつかないだけできっともっとある
この中で私が最も変化を分かりやすく感じたのはエンタメで、特にドラマ
リモートでの会話劇のドラマや"コロナ禍にある"という状況そのものを表現したドラマがグッと増えたと思う
タイムリーな社会の問題をエンタメに落とし込むのがドラマだと思っているし、表現するものも感じ方も当然人それぞれなので私がとやかく言うことではないのだけど、私はなぜかもやもやしていて (そうじゃない作品ももちろんあった!MIU404大好き!)
でもそのモヤモヤの正体が昨日分かった
TOMORROW X TOGETHERのWeLostTheSummerのMV
視聴後うわ〜好き…となりそれ以外は深く考えることなく就寝→起床後初視聴時の感覚を反芻しながらの今。何を思ったかというと、
きっと私は、"ウイルス禍の状況そのもの"や"ウイルスの感染拡大で変わってしまった生活(リモートとか)"、"変化を受け入れて前向きに進む姿"が描かれた物語(エンタメ)を観たいのではなくて、私たちが"本当は持っていたはずの何か"を表現してくれる物語が観たかったんだと思う
そういうエンタメを見たかった
たぶん、今出ている新型ウイルスを意識した作品にどこか 利口さ を感じてしまっていて、それが虚しかった、モヤモヤしてた
だって、だってそうでしょ、置いていくなよ、寄り添ってくれよ、そういうエンタメがあってもいいでしょ、元気づけるだけじゃない、ただただ失ったものの尊さとか儚さとか、そういうものにそっと大事に触れるエンタメがあっていいじゃないか(ドラマと音楽では表現できるものも、可能な表現方法もまた違うのだろうけれど)
エンタメという括りの中で、ただただ寄り添うというのは理想であると同時に最も難しくもあるのでは…と思っているのだけど、WeLostTheSummer、これを歌う彼らが彼ら自身にも寄り添って、またそれを聴く人々にも寄り添ってくれる曲のように感じて、私はこの感情を忘れないようにしよう、そう思いながら今日も元気に1:07のボムギュさんを再視聴













