1番ホームにはこんなものが。
山陰の景色によく映える石州瓦です。
龍の迫力がすごい!
駅舎周りで見つけたもの色々。
しまねっこのセリフ書いてあげてよぉ!

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1番ホームにはこんなものが。
山陰の景色によく映える石州瓦です。
龍の迫力がすごい!
駅舎周りで見つけたもの色々。
しまねっこのセリフ書いてあげてよぉ!
#978
岡山で新幹線への乗り継ぎがてらお土産物を覗いたら、めちゃくちゃゆる~いくまなくを発見してしまって思わず撮らずにはいられなかった。このゆるさ大好きよ。
今回使ったきっぷ。
よく見ると恐ろしく遠回りな福山から岡山なのです。
結局三江線に乗ったのは、これが最初で最後になってしまいました。
それでも、一度でも乗ることができて、江の川と共に歩んだ姿を見ることができたので良かったです。
乗りたい路線、乗れる時にはもうそこにないかもしれない…。思い付いたその時に行動しておかねばならないな、としみじみ思ったのでした。
三江線の風景。
三次を出ると、三江線とも関わりの深い中国地方有数の大河、江の川に沿って走っていきます。
一時はダム建設の予定が持ち上がり、三江線の建設が中止になりかけたり、水害で線路が冠水したこともあったようです。それでも江の川は、晴れた初夏の日には静かで雄大な車窓を見せてくれます。
流れの穏やかな区間では、まるで鏡のような水面が美しい。
うーん、絶景です。
この時、三江線の廃線はもう決まっていたものの、まだ数ヶ月先のことだったので、廃線目的で訪れる人(所謂、葬式鉄ってやつですね)の姿は少なく、乗車人数もそれほど多くありませんでした。
一乗客としてはのんびりできて良かったんですが、現状この乗車人数だったからこそ廃線になってしまったわけで……何とも複雑な思いです。
ここからは山陰の素晴らしい車窓シリーズです。
車内に居ながらにしてここまで海を眺めることができるんだと!日常を忘れられるリフレッシュ路線であることを私は強く主張していきたい…!
まるでどこかの無人島から海を眺めているかのような景色ですが、これは島根県で、更に山陰本線の車窓なんですよ……。
こうやって水平線を見ながら、規則的なレールの音に揺られてぼんやり……。最高に贅沢な時間だなと思うのです。
もうちょっと周辺をうろうろしたいところですが、今日中にここからセントラルまで帰らねばなりません。
出雲まで向かう特急を待っていたら、山陰の普通列車3本がきれいに揃った!たらこと赤パンツと三江カラー。
平成の車両と並ぶと余計ごつく見える国鉄車両よ…。そのぶん丈夫そうですが。
乗る予定のスーパーおきがやってきました。
このスーパーおき、鳥取と島根それぞれの県花が描かれているのですが、これは牡丹が描かれた島根県の車両でした。(ちなみに鳥取車両は梨の花)
これでまず出雲市まで移動します。
初めて訪れたところなのに、どこか懐かしい瓦屋根の駅舎です。
そうか、島根県内だからここにもしまねっこパネルが置いてあるのか!
しまねっこも言っているように、どうやらここはエゴマ…少し前に栄養価の高いオイルと言われていたエゴマ油が特産品のようです。
こちらには何とも味のある駅名が…。
列車が駅に着いた時、何と石見川本駅のホームには町の方のお出迎えが!
石見川本駅にお昼ぐらいに着くこの列車。観光や三江線乗り鉄に一番最適なダイヤということもあり、列車の到着に合わせて、町役場の方々によるお出迎えがあったのです。
何だ何だ、旅先で出迎えてもらえるってめちゃくちゃ嬉しいじゃないの。
ご当地デザインの法被とかを見るのも大好きな私、早速近くにいた男性の方にお願いして法被を撮らせていただいたのですが…………。
その1時間くらい後、その方が川本町の町長さんであることを知り……目玉飛び出ました。先程ね、初対面でいきなり「背中撮らせてください!」とか言ったわ私。
その後はホームで記念撮影ご一緒してもらったり、発車前にバタバタしていた私を気遣っていただけたりと、ありがたかったです。町長さんその節はありがとうございましたー!
北海道の方とか、近年もぽつぽつ廃線はあるのですが、自分がその地を実際に旅行してから廃線になった路線というのは、私にとっては三江線が初めてで。
その後……廃線になってからの沿線の街というのも地味に気になっているので、どこかで連休が貰えたらいつか訪れてみたいなと思っています。
私の地元を走る某路線も廃線が囁かれていて、まさに近年「がんばろう●●」の旗もはためいているので、廃線というワードは他人事ではなく、身近にあるもの。
地元の路線は、旅人ではなく地元の人にしか守れないな、というのを肌で感じた旅だったので、結構この旅は印象に残っています。