“Alerta antifascista”を歌詞に含む楽曲
カスティーリャ(スペイン)語の“alerta antifascista”を歌詞に含む楽曲のまとめ。ファシズムやレイシズムに対抗する民衆文化の一記録として。
Sin Dios, Alerta Antifascista, 1998 スペインのアナーコ・ハードコアパンクバンドの楽曲で、同タイトルのアルバム(1998年)に収録。レイシズム、セクシズム、資本主義への対抗を煽動する激烈な曲。1930年代後半からフランコ独裁政権が長らく続いたスペインの歴史的現実を踏まえて「やつらを通すな(No pasaran)」のスローガンも歌詞に含まれている。バンドは2006年に解散。
Kopfkino, Alerta Alerta Antifascista, 2008 ドイツのスカパンクバンドの楽曲。アルバム“Ohne Mich”(2008年)に収録。ラップパートはイギリスのMadCapをフィーチャリングし、ジャンルの壁を超えた作品となっている。シングル“Sturm auf Babylon”(2011年)の再録版では女性ヴォーカルとのデュアル仕様となった。
Across the Border, Alerta Alerta Antifascista, 2009 ドイツの老舗フォークパンクバンドの楽曲。アルバム“loyalty”(2009年)に収録。曲の最後の方でブレイクしたあとにイタリア・パルチザンの歌である「恋人よ、さようなら(Bella ciao)」の旋律が奏でられる。
Punk Haine Roll, Alerta, 2014 フランス・ツールーズのハードコアパンクバンドの楽曲。ツールーズのアンティファ運動にコミット。曲中ではツールーズの現況に焦点をあて、反ファシズム、反ホモフォビア、反外国人排斥を叫んでいる。
Circle A, Alerta Antifascista, 2015 オーストリアのユーロダンスユニットの楽曲。シングル“Refugees Welcome”に収録。曲の後半でイタリア・パルチザンの歌「恋人よ、さようなら(Bella ciao)」の旋律を使用し、そのままアンティファのスローガンをサンプリングで重ねて終わるプロパガンダとなっている。

















