MEGA BLOKS NEO SHIFTERS WEB BATTLERS
以前ご紹介したみんな大好きネオシフターズより、本日は展開後期に発売されたウェブバトラーをご紹介ですよ。
“WEB BATTLERS“は2008年にリリースされたNEO SHIFTERSの新カテゴリ。
パッケージを見ればわかるかと思いますが、従来までのネオシフターズと違い、特殊なギミックを有しているなんとも風変わりな逸品。
おわかりだろうか?まさかのデジタル玩具なんですよねこれ。
このデジヴァイスっぽい感じの端末を使って他のウェブバトラーとの通信対戦や、ウェブサイト上で当時展開していたネオシフターズのオンラインゲームとの連動をして遊べるというとんでもない代物だったりします。
こうなるともはや「メガブロック」の「ブロック」要素は一体どこへ・・・
中身はこんな感じ。ウェブバトラー端末がある以外はいつもの中身ですね。
WEB BATTLER(ウェブバトラー)
ウェブバトラーは別名”PENALUTIMATE NEO SHIFTERS(ペナルティメイト ネオシフターズ)”とも呼ばれる存在であり、既存のテンプラーやパラディン達とは全く別の種族。個体名も無ければ派閥にも所属していないため、ハイドラックスを摂取し過ぎればテンプラーになり、そうでなければパラディンになるという、まさに生まれたてのような存在。
フィギュアとしては既存のネオシフターズと違い、胴体がそのままウェブバトラー端末になっているというかなりクセのある仕様になっています。
こういうデジタル玩具とアクションフィギュアの融合って過去にも無くはなかったですが、ウェブバトラーのように可動を生かしたままデジタル玩具要素も含めるタイプってかなり珍しい気がしますね。
従来のネオシフターズにあった目の発光ギミックはオミットされているのもポイント。純粋にマスクをかぶせるだけの仕様になっています。
胴体の端末以外の構造は基本的に他のネオシフターズと同じなので、可動は従来と変わらずよく動きます。腰の可動もちゃんと残っているのでポージングには困りませんね。
ちなみに銃は他のネオシフターズのものと形状が違っており、弾の発射ギミックはオミットされています。
基本的に既存のギミック類はほとんどオミットされはいるものの、球体への変形ギミックだけは残っていたり。まあこれはネオシフターズに必要だよねー
さて、それで肝心のウェブバトラー本体である端末なんですが、これがまた機能が盛り沢山。
ミニゲーム、通信対戦、ステータス確認、ウェブとの通信(送信・受信)、オプション管理とできることはいろいろあります。
ミニゲームや通信対戦をこなしてポイントを得て、ウェブバトラーのレベルを上げていくというのが基本の流れ。ウェブバトラー端末で得たポイントをネオシフターズのオンラインゲームに反映させたり、逆にオンラインゲームで得た経験値をウェブバトラー端末に反映させたりといったことが可能。
オンラインゲームの方でアバターに付けた名前や所属は通信で端末に反映させればステータス画面で表示されるので、ゲームと連動させれば自分が持っているウェブバトラー=ウェブゲーム上のアバターとなるわけですな。
ちなみにウェブバトラー端末からオンラインゲームへデータを送信する際は、端末が生成してくれるコードをゲーム上で打ち込むことで反映されるという仕組み。逆にオンラインゲームからウェブバトラー端末にデータを反映させる場合は、ゲームの通信画面で発行する光をウェブバトラー端末の光センサーで感知して反映させるというかなり変わった仕様だったりします。
赤外線通信でもなければ有線接続でもないあたり当時としてはハイテクなのか逆にアナログなのか・・・
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ゲームは3種類のものが遊べますが、実際に遊んでみるとこんな感じ。この画面なのであまり凝ったものは遊べませんが、結構面白いかも・・・
ちなみに操作は左右のボタンと真ん中のボタンを使用します。
ゲームに勝利すればハイドラックスをポイントとして貰えます。遊べば遊ぶほど強化できるってわけですな。
さて、そんなウェブバトラーですが、実は2種類リリースされていたりするんですよね。
前述の通り個体名も無ければ派閥も決まってないので、別キャラというよりは単純に対戦型玩具なのでバリエーションをもたせただけなのでしょう多分。
こちらのウェブバトラーも前述の方と仕様は同じ。カラーとマスクのみ異なっています。こっちの方がちょっとヒロイックな感じかなあ。
可動も変わらず。見た目的にはこっちの方が人気ありそうですな。
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2体あるならやることは一つですよね。ということで通信対戦させてみました。
お互いに通信待機状態にさせると本体のLEDが点灯するので、光センサーで感知するように向かい合わせに立たせてやることで自動で戦闘が行われます。勝敗は各自の端末の画面に表示されるという流れ。
「なるほど、これなら一生懸命育ててレベルを上げた自慢のウェブバトラーで友達と対戦できるってわけだ」と思われるかも知れませんが、通信対戦の対決方法はじゃんけんなのでステータスは全く関係ありません。
というわけでウェブバトラーズのご紹介でした。
アクションフィギュアとしての従来の要素も持ちながらデジタル玩具へと昇華されるというなんとも贅沢な仕様のトイですが、なかなか面白いんじゃないかと思いますね。
当時のデジタル玩具とウェブの連動って何かしらの端末を通してだったりパスワードのようなものをやりとりする程度でしたが、パソコン画面から光センサーで情報受取るとかの仕組みはなかなか斬新じゃないかなと。
ゲームと連動しているので、ウェブ上で活躍する自分のアバターが今手元にあるトイそれ自身であるというのはなんだか面白い感覚ですね。こういう実体のないはずの仮想空間上の自キャラが物理的に存在しているという感覚って結構大事だと思うんですよ個人的に。
一見すると珍品っぽさが目立つ代物ではありますが、かなり気合の入った逸品でした。ちなみにオンラインゲームの方は現在はサービス終了しているので、現在はウェブバトラーズ本体で遊ぶ以外これといって何もできないのがちょっと寂しいところでもあります・・・












