FORG1VEN選手の出場停止処分について、Gambit Gamingの公式声明
EU LCS参加チームのGambit Gamingに所属するKonstantinos ‘Forg1ven’ Tzortziou選手が、普段のゲーム中で有害な振る舞いを継続的に行っていたとして、7月21日以降に行われるEU LCSの公式試合にて、4試合の出場停止処分を受けた。同選手は2014年にも同様の理由で罰金処分を受けていたが、振る舞いを正すことができていなかった。
Competitive ruling: Konstantinos ‘FORG1VEN’ Tzortziou | LoL Esports
標準的なプレイヤーたちから尊敬されるべき行動は、プロフェッショナルの振る舞いとして不可欠な要素です。この種の振る舞いは、社会に受け入れられるために取るべきというだけではなく、Riot Gamesのルールブックにも記載されている事項です。FORG1VENが次に行われる4試合の出場停止処分を受けたことは残念ですが、Riot Gamesは彼らの主張について十分な証拠を示してくれましたので、私たちはこの決定に従います。チームの他メンバーが同様の裁定の対象になっているとは思っていませんが、このようなことが今後起きないよう、選手たちとは話し合いを持つ予定です。
チームマネージャー、Dmitry "Moo" Sukhanovより
FORG1VENについての懸念を調査しているということは、7月13日に通達されていました。この時点では、処罰の内容は未決定でしたが、罰金処分で済むケースから、最悪の場合はLCSへの一時出場停止処分になる、とも知らされていました。つまり、最悪の場合に備えるために補欠選手を用意せよ、ということだったのです。ルールによれば、7月14日以降になると、補欠であろうともチームに新たな選手を加入させることはできないからです。
最終裁定は7月21日午前1時、最悪のケースは避けられただろうと私たちが安心していた時に通達されました。ですが、裁定は下されました。苛酷な決定です。LCS EU Summerの第9週まで、たった2日しかなかったのですから。
豊富な補欠選手陣を擁しており、そのような選手たちがメインの選手たちと重要な練習に取り組み、代わる代わる公式試合に出場している、プロの野球チームやフットボールクラブとは、現在のLCSチームを比較することはできません。そういったスポーツチームの選手たちは、数試合の出場停止処分を受けたとしても、確かに喜ばしいことではないでしょうが、やりくりができる範囲のことではあるのです。
他方、EU LCSの揺るぎない筆頭たるFnaticですら、現在は競技プレイ経験がなきに等しい2名の補欠選手しか擁していません。チームのスターティングメンバーに何かが起こった時、そのような補欠選手を実際に代理と見なせるかというと、難しいでしょう。
また、個人的な意見ですが、このような処罰は当該選手よりも残りの選手たちや組織にとってよくありません。特にこのような状況では。
そうは申しますが、皆さんにはLCS第9週の観戦を楽しんでいただければと思います。この週は同順位のチームが激突し、4~6位の順位が決定、Worldsへの切符を手にするためのプレイオフ出場チームが決まるのですからね!