アートを鑑賞するために作られたこの椅子もまた芸術品
特別展示6日目です。
1914年、若干26歳のコーア・クリントは、建築家カール・ペーターセンと共同で、デンマークのフィン島にあるフォーボー美術館の家具をデザイン。そしてこのコラボレーションから生まれたのが、後日最初のデニッシュモダンデザインとして知られる、名作フォーボーチェアです。
デザインにあたり、細部にまで入念に検討を重ね、完成した椅子は持ち運びがしやすい軽量な椅子。自由に移動して使えるデザインとなっています。これは美術館を訪れた人々が、展示された作品をじっくりと座って鑑賞できることを考慮したものだそうです。
フォーボーチェアは構造、素材、そして機能が見事に調和したシンプルなフォルムをもつデザイン。それまでの椅子とは大きく違っています。同時に伝統を尊重し、現代的なデザインのアプローチを試みたクリントの作風を体現した椅子ともいえます。
フレームはムク材、そして丸みのある背には、職人による、手間のかかる籐張り加工が施されています。
この椅子を4月8日(日)まで期間限定でトラスファクトリー店内にて特別展示しています。もちろん見て、触って、座っていただけます。
期間中、月曜日を除く平日も営業(10:00-18:00)しています。
この貴重な機会をお見逃しなく✨
TRUSS FACTORY(トラスファクトリー)
〒753-0023 山口県山口市三の宮一丁目1-58
Mail. [email protected] Tel. 083-929-3555





