Leksand project
昨年の秋、スウェーデン・レクサンドから教育関係者・自然再生活動家など5人の人たちが当別町にやってきました。TECが窓口になって、子どもの学びやアウトドアライフをテーマにしたレクサンド・当別の交流プロジェクトがスタートします。
当別町がレクサンドとの姉妹都市協定を結んでから、今年でちょうど30周年を迎えます。2015年にTECとしてレクサンドを初めて訪問して、市庁舎にて市長や教育長たちにTECの活動についてのプレゼンテーションをした際に、ぜひ野外や環境をテーマに交流事業を行おうと、このプロジェクトがスタートしました。
TECのスウェーデンとの関わりは長く、野外生活推進協会(Friluftsfrämjandet)の「森のムッレ」リーダートレーニングや、スウェーデンの自然学校のディレクターなどを呼んだワークショップ、リンショーピン大学やクリスチャンスタッド大学の野外教育専門の先生を招いた講習会などを開催してきました。そんな中で、北欧スウェーデンの教材の紹介や、学びや教育に対する考え方についえのディスカッションを続けています。
そうしたことを背景に、レクサンドとの草の根の交流プロジェクトが始まりました。今回やって来たのは、レクサンドの小中学校部門の教育長、幼稚園の園長先生、自然再生事業の担当者の5名。当別町内の地域の家庭にホームステイをしながら、道民の森でのキャンプに子どもたちと一緒に参加し、地元の幼稚園と小学校を訪問、スウェーデンの教育や野外での暮らしを紹介するセミナーを行いました。
そんなふうに、「姉妹都市」という行政どうしのオフィシャルな交流ではなく、当別とレクサンドの地域の人や子どもたちが、自然の中で顔を合わせて共に活動できるような、それぞれの文化や日々の暮らしを互いに伝え合えるような、小さくもあたたかい交流ができればと思います。
今回は、昨年のレクサンドの方々の当別訪問と今後の展望をまとめたレポートです。
【ゲスト】
Maria Park さん(レクサンド市の小中学校部門の教育長)
Maria Granath Nilsen さん (幼稚園の園長先生)
Helene Helgebo さん (幼稚園の園長先生)
Linda Karlsson さん (幼稚園の園長先生)
Staffan Müller さん (レクサンド自然再生事業のオーガナイザー)
【訪問先】
当別町内・子どもを持つ家庭で2泊3日のホームステイ
道民の森キャンプ「森っ子クラブ」に参加
当別町の幼稚園・小学校訪問
札幌オクトーバーフェスト
当別町役場・町長室にて意見交換
当別川自然再生地訪問・開発局担当者と意見交換
環境の村エコサロン「自然の中での子育て・教育・ライフスタイル」
環境の村エコサロン「エコフレンドリーなライフスタイルと野外教育」
30周年交流事業についてのミーティング











