「この子が自由に部屋を行き来できたら、もっと過ごしやすいかもしれない」
そんな思いから、ペットドア付きの室内ドアを検討する方もいらっしゃいます🐶🐱
人がその都度ドアを開けなくても、愛犬や愛猫が自分のタイミングで移動できる。暮らしの中では、とても便利に感じられる設備です。
ただ、ペットドアは商品を見つけたら、そのまま取り付けられるものではありません。
「小型犬だから通れるだろう」 「猫なら問題ないだろう」 「同じLIXILのドアなら、本体だけ交換できるだろう」
どれも自然な考えです。
けれど、同じ犬種や猫種でも、肩幅や背中の高さ、骨格、毛量は異なります。
現在は余裕を持って通れる子犬や子猫でも、成長後には開口部が窮屈になるかもしれません。年齢を重ねれば、かがんだり足を上げたりする動作が負担になることも考えられます。
既存のドアについても、幅と高さだけが合えば交換できるわけではありません。
商品シリーズや製造年代、品番、ドアの厚み、丁番の形状や位置、枠の状態など、いくつもの条件を確認する必要があります。
そして、無事に設置できても、すぐに通ってくれるとは限りません。
初めて見るフラップの動きや、体に触れる感覚を警戒するペットもいます。焦らず、その子の反応を見ながら慣れてもらう時間も必要です。
ペットドアは、ほんの小さな開口部です。
けれど、その小さな場所には、ペットの体格や性格、家族の生活動線、家具の配置、これからの暮らし方まで関わっています。
取り付けられるかどうかだけではなく、その先で無理なく使い続けられるか。
設備を選ぶときほど、商品ではなく暮らしを見ることが大切なのかもしれません。
愛犬や愛猫が、室内を自由に行き来できるようにしたい。 そのような思いから、ペットドア付きの室内ドアを検討する方もいらっしゃいます。 人がその都度ドアを開けなくても、ペットが自分のタイミングで部屋を移動できるのは便利です。 一方で、商品を選ぶ前に確認しておきたいこともあります












