Sonny Clark "Cool Struttin'" ソニー・クラーク #BlueNoteRecords 三部作最後の第三段は、ついにこの名作!BLP 1588。 ジャズ愛好家から圧倒的に支持され、ジャズ・ビギナー向けアルバムとして必ず紹介される永久不滅の名盤中の名盤。カバーデザインの評価も高い。 ク-ルで"おしゃれなJazz"。トランペットとアルトサックスの美しいアンサンブルが単純にかっこいい。 録音も文句なし!いい意味でBlue Noteらしからぬ明るさとシャープさ、歯切れの良さがある。 演奏は、彼らしい重心の低い硬く強いタッチ、躍動感と緊張感が絶妙。 1958年1月5日、Van Gelder Studio, Hackensack録音、プロデューサー #AlfredLion 、録音エンジニア #RudyVanGelder 。 #SonnyClark (p), #JackieMcLean (as), #ArtFarmer (tp), #PaulChambers (b), #PhillyJoe Jones (ds)、見事なキャスティング、完璧! ジャズ喫茶リクエストNo. 1!ただし、日米での評価の違いでもNo. 1???...。私が聴いても日本で人気なのは必然と思えるし、やはり名盤では...。マイルスのリズム・セクション+ファーマーとジャッキーのクインテット。何と言う布陣、悪い訳がないはずなのに何故? アメリカでは発売当時ジャズ専門誌で酷評...。日本では1960年代にジャズ喫茶でこのアルバムがかかるとお客が全員でテーマ・メロディを合唱したという伝説が語り継がれるほどの超人気盤。クラークは日米の評価の落差がアート・ペッパーよりもっと大きい。 しかし、この日米のギャップこそがピアニスト、ソニー・クラークの魅力を代弁。 酷評の理由...それはマイナー感覚の日米の違い。 「メジャー(長調)」と呼ばれる音階で作られた音楽に比べ、「マイナー(短調)」は相対的に物悲しい雰囲気になる。クラーク流哀愁感覚はアメリカでは「マイナー=少数派」。 しかし日本人は「哀愁感覚」が元来好き。むしろ親しみやすく「マイナーこそメジャー」。これこそが日米評価の分岐点。ライオンも晩年に来日、日本からの注文が異常に多いことは知っており、日本でのこのクラーク人気に感激したと語ったそう。 #jazz #fuzey #jazzrecords #ジャズ #vinyl #jazzalbum #スイングジャーナル











