来月9月25日日曜日に人気フェス、りんご音楽祭にZEN RYDAZ(DJ set)で参加する上で仕込み開始🔥 炸裂した先日のContactでの三つ巴とはまた違うスタイルで盛り上がっていきたいと思ってますので是非! https://ringofes.info #zenrydaz #りんご音楽祭 #ringofes https://www.instagram.com/p/ChEfph8vlfq/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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来月9月25日日曜日に人気フェス、りんご音楽祭にZEN RYDAZ(DJ set)で参加する上で仕込み開始🔥 炸裂した先日のContactでの三つ巴とはまた違うスタイルで盛り上がっていきたいと思ってますので是非! https://ringofes.info #zenrydaz #りんご音楽祭 #ringofes https://www.instagram.com/p/ChEfph8vlfq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
ringofes2018
りんご音楽祭(14/09/2014 @ アルプス公園)
前日より雲は多かったがこの日も晴れていた。松本駅から少し離れたビジネスホテルで朝食を済ませて、シャトルバスに乗り込む。
この日のバス内ライブは地元のラッパー・菊禅が務めた。彼は会場のフードの話をしてくれた。わさびステージで売られているカレーとそばステージで売られているフルーツスムージーが美味しいと教えてくれた。
前日より早い時間に会場に入った。やることは変わらず、会場内をウロウロするだけだ。ホテルの朝食は8時前に取ったので12時前にはお腹が空いてきた。CHAN-MIKAのライブ終了後にわさびステージにカレーを食べに行く。
出店していたのは松本市にある「エスニックカリー メーヤウ」。ご飯の盛り付けがセルフサービスとなっているのが面白い。もちろん盛り付ける量に上限が設けられていて、お一人様300グラムまで、となっていた。でも結構な量だよね。水で手をゆすいだ後に消毒をするように言われ、ご飯を盛り付ける。秤に乗せると240グラム。カリーは2種類で、辛くなさそうなポークカリーを注文した。お肉は柔らかかったし、ご飯もちゃんと炊けている。そしてカリーはいい香りだ。ただ食べてみると辛さが強くて味がはっきりとわからなかった。たぶん店舗で食べるほうが美味しいのだろう。
フラフラしながらライブを見ているとすぐに腹が減る。このフェスティバルはフランクフルトを出す店が多い。前日にそばステージで食べた「生フランク」はなかなか美味しかった。この日はりんごステージで売っていた「ドイツフランクバーガー」なるものを食べた。これはマスタードを塗ったパンにフランクが一本挟まっているだけの簡素なものであって、少し物足りないが美味しかった。
僕がこのフェスティバルで一番気に入ったのは「チキントルティーヤ」なるもの。鳥の腿を柔らかく煮込んでそれをトルティーヤに包むだけ。このチキンが美味しくて何のためにトルティーヤにしたのかわからないけど、これは二日続けて食べた。
ハナレグミのライブの後は夕方のSeagull Screaming Kiss Her Kiss Her(以下“シーガル”)までは昼寝と食事と散策で時間を潰した。日差しは強く、ハナレグミの開演待ちの間に体の右半分だけ目いっぱい日焼けした。半分だけ何かを塗ったみたいになっていたら嫌だなと思っていたら本当にそうなってしまった。
シーガルのライブが終わった後にしばらくしすると潮時かな、と感じてしまった。そばステージから見下ろす街の夜景は本当に美しく、そこを最後に見てから会場を後にした。僕に文才かカメラの才能があればこの美しさをもっと多くの人に伝えられるのにと思う。
シャトルバス乗り場は思いのほか人が多い。この時間に駅に戻る人が多かったのだ。僕の前には3人組がいた。二人は現地の人で一人は他のところの人のようで、二人組みは友人が帰るのを見送っていたのだ。寂しそうな笑顔で「また来年ね」と言い合っていた。
◆gnkosai BAND @ そばステージ 神奈川で活動しているバンドで、ダブ/レゲエとポスト・ロックをミックスしたようなサウンドに時折ポエトリー・リーディングが入る。
このフェスティバルでこういうバンドもいくつか出ていていささか食傷気味であったけど、ライブで鍛えられているのであろう、実にいい演奏を聞かせてくれた。最初は寝転がって見ていたけど思わず立ち上がって踊ってしまった。こんないいバンドがいるものなんだな。
◆CHAN-MIKA @ そばステージ What's Love?のカヴァーアルバムに参加していたことをきっかけに知ったシンガー。その前に演奏していたgnkosai BANDがそのままバックバンドとなった。
彼女が出てきた途端に女の子が一気にステージ前に集まってきた。すごい人気だ。そしてびっくりしたのがラップも歌も煽りも実に上手い。かっこいい。人気があるのも納得である。フェスでも横浜のクラブでやっているようなライブをやりたい、と言ったのも好印象。出来ればりんごステージでやっているところを見たかったなと思う。
◆ハナレグミ with U-zhaan @ りんごステージ ハナレグミは名前を聞いたことがある程度の知識しかなかったけど、すごい人気があるんだなと思った。イントロだけで拍手が起こるし、歌い出せば一緒に歌うお客さんもたくさんいた。U-zhaanのタブラ演奏も満喫できたし、歌もライブの運び方もとても上手で前知識は一切ない僕でも楽しめた。
◆Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her @ りんごステージ 5人がステージに立っているだけでかっこよかった。日暮さんは白のノースリーブのワンピース。最初3曲をプレイした時点でオーディエンスが静かだったことに少し機嫌を悪くしたようで、"No Telephone"を演奏した後に中指を突き立て、フォアレター・ワードを口にする。
楽しんでるの?との問いかけにオーディエンスが応えても、うそでしょ、と言う。客からもらったビールを飲み干す。その他、全体から漂う斜に構えたような佇まいはそのまま90年代のインディー・ロックであった。
バンドは活動を再開してから3回目のライブだと言っていたが、演奏は見事で緊張感、スピード感も文句がない。曲も古臭くなっていない。シーガルは昔と変わらず魅力で気だと思う一方、変わったのはオーディエンスの方なのだろうなと思う。
モッシュピットもできなければダイバーもいない。思えば昔はこういうバンドでは必ずみる光景だったが、今は全くない(踊る人はいる)。ライブハウスやフェスティバルで禁止が徹底され、それが浸透した証だろう。モッシュやダイブが危険な行為であることは確かだし、それによって怪我をする、不快な思いをする人がいる。禁止によって残念な気持ちになる人が減るのは悪いことではないのだろう。このことについていろいろな意見があり、禁止事項が増えたことが正しいと考えるかか誤り考えるかは常に意見が分かれる。でも事実として景色は過去と大きく変わった。
途中からオーディエンスも温まってきたのか反応が徐々によくなっていく。あれだけの熱演であれば惹かれない方が無理だというものだ。日暮さんも機嫌がよくなってきて、ステージ前方の柵にまたがりギターをかき鳴らすなどアクションが大きくなってきた。僕はまさにそのとき最前列にいたのだが、その姿はもう叫び声をあげるほどかっこよく決まっていて、痺れた。
◆LEF!!!CREW!!! いろいろなステージに神出鬼没で出てきたこのDJクルーのことは必ず伝えなくてはいけない。りんご音楽祭においてもっとも熱く、感動させてくれたのは間違いなく彼らであるからだ。
彼ら自身の言葉を借りれば、そのサウンドは「ハードコアとダンスの融合」だ。ロックもヒップホップもレゲエもハウスもテクノも独特のフィルターでミックスし、LEF!!!CREW!!!のものにしていく。そのサウンドの前に誰もが笑顔で踊る。とことんパーティーを続けるんだという力強い意志はりんご音楽祭を徹底的に貫いていたように思う。その姿は眩しく輝いて、かつてレイブが持っていたあの祝祭空間をそこに誕生させていた。
二日間を通して、ベスト・アクトを決めるのであれば、それはLEF!!!CREW!!!こそがそれだと思う。本当に素晴らしかった。ありがとう。
りんご音楽祭(13/09/2014 @ アルプス公園)
りんご音楽祭は2009年から長野県の松本市にあるアルプス公園で開催されている音楽フェスティバル。僕は昨年までこのフェステ ィバルのことをまったく知らなくて、Twitterのタイムラインでこのフェスティバルを知った。Webサイトを見るとフェスティバルのホ ンワカとした名前のイメージとは少し違って、出演者は個性的な(クセのある)ミュージシャンが多かったのが心に残った。今年も開催されると知ったので、行ってみようという気になった。その時にすでにラインナップも発表され始めていて、なかなか面白い出演者が並んでいたことも背中を押した。
新宿から特急で3時間ほどすると松本駅に着いた。晴れているが東京と比べると少し肌寒い。四方を山に囲まれた街で、山頂は雲がかかっているところも多かった。
会場のアルプス公園までは車で15分程度の距離で、駅から会場までのシャトルバスが出ている。駅に着いたときにちょうどシャトルバスが留まっていたので深く考えずに乗り込んだ。このシャトルバス内でもライブが行なわれる。僕が乗ったときは我如古ファンクラブという沖縄から来たバンドがライブをやった。ライブといっても楽器の持ち込みはできないから、iPadで音を鳴らす、つまりはカラオケである。そして当たり前だがライブはやりづらそうで、それでも必死にやってくれてお客さんはみんな笑って楽しめた。僕にとってもフェスティバルの始まりとしてはいい始まりだった。
入り口でのリストバンド交換は行列もなくスムーズに行なわれた。会場に入るとさっそく小さな「ウェルカム・ステージ」があった。 すでにフェスティバルは始まっている。
坂道を登るその途中に「わさびステージ」がある。ステージといっても大変に小さい、町内会の祭りで使われそうなステージだ。さらに坂道を登り、平地にたどり着いた辺りに「おやきステージ」がある。ここはクラブ・ミュージック寄りのステージだ。僕が着いたときにはすでにDJ NOBUがテクノをスピンしていた。DJセットが2セット準備されており、空き時間なしで出演者が代わることができる。DJ NOBUの隣ではDJ EYEが準備をしていた。
おやきステージを出て右手の坂道を登ると「そばステージ」。山の中腹となっているような平地で、2ndステージの位置づけだと思う。ここから街の景色を見下ろすことができて、その景色は昼夜を問わず美しかった。そういうこともあり、僕はこのステージが好きだった。おやきステージを左側に登ると「りんごステージ」がある。ここがメイン・ステージで普段は公園のようになっているのだろう。ただしメインステージと言ってもさほど広くはない。都内の平均的なライブハウスとあまり変わらないんじゃないか。
おやきステージを左に下ると「きのこステージ」。ここは東屋をそのまま利用した小さなDJブースといった趣で、坂を下った辺りに設けられている。芝生があるので寝転がって音を聞いている人が多い。見上げる空は広く、気持ちがいい。僕は疲れたときにはここで休むことが多かった。
会場全体はさほど広くない。おやきステージをハブにして各ステージに移動するようなイメージもわかりやすかった。また、各ステージにドリンクバーが設けられていた。食べ物はしつこい物が多くてこれには本当に参った。結局何を食べてもそこそこ美味しかったからよかったけど、さっぱりしたものがリンゴくらいしかなかった。なお、会場内に特設されたごみ箱はない。出たごみは買った店が回収するのがルールのようで、そこまで厳密にチェックや分別がされているわけではないけどこれは少し面倒くさかった。
着いた早々DJ NOBUのプレイを聞きながらビールを飲む。その後は各ステージを落ち着き無くウロウロして途中で昼寝をしてまたウロウロする…ということを繰り返していた。一人で来ているし、本や新聞を持ってこなかったのでどうしても時間を持て余してしまうのであった。
そんな具合でダラダラとライブを見る。主にそばステージとおやきステージばかり見ていたが、他のステージで見たライブもどれもよかった。夜の冷え込みは体に応えたが、最後にそばステージで見たSICK TEAMの素晴らしいライブは寒さを忘れさせてくれる熱演だった。
個別のライブについては最初から最後まで見たものについてだけ書く。実際には常に移動して何かしらのライブを見ていた。
◆栗コーダーカルテット3/4と湯川潮音 & 桜井芳樹 @ そばステージ 「ゆるりとやりましょう」というMC通り、ゆるりとした時間を演出したライブ。たぶんお客さんは僕も含めて湯川潮音に期待していたのだろうけど、そういう期待をさらりと受け止めた上で繊細で丁寧な音作りのライブをやってくれた。 後半にバンドに加わった湯川潮音は初めて聞いたけど、本当にいい声をしていて、僕はじっくりとライブに引き込まれていった。大貫妙子「メトロポリタン美術館」、ジョン・デンバー「故郷に帰りたい」はひときわ盛り上がった。あとピタゴラスイッチのテーマも演奏された。
湯川潮音の曲とこれらのカヴァー、童謡などを織り交ぜたステージはあとから思えば「りんご音楽祭」の名前から来るイメージに一番近いんじゃないかと思った。
◆SIMI LAB @ おやきステージ ここ数年で頻繁に名前を見聞きしたヒップホップ・クルーは、噂に違わない強力なパフォーマンスを見せてくれた。尖ったビートに乗せてマイクリレーもばっちり決まるし、ステージでの振舞いも堂々としたもの。とにかく音も存在も分厚いというか。それなのにスピード感あふれるライブで、本当にカッコよかった。
◆SICK TEAM @ そばステージ すっかり夜になり寒くなったころにBudamunkの音楽の美味しい部分をコラージュしたような無駄のないトラックにISSUGIと5.l.a.c.kが平熱なのか熱いのかよくわからない、でもスムースなフロウを聞かせる。どこか淡々としたところさえ感じさせるステージは先のSIMI LABと対照的で、それも面白かった。
僕は彼らの音楽をきちんと聴くのは初めてだけど、歌詞の内容はなんでもない日常を細かく見ていった内容であるように思えた。それは湯川潮音のステージでも感じたことである。こうしたストーリーテラーは例えば1時間が僕の感じる1時間よりもずっと密度が濃いのだろう。時間を大事にするとはこういうことなのかもしれないと思う。両者の共通点をそこに感じることができた。
SICK TEAMのパフォーマンスは素晴らしかったが5.l.a.c.kは客が静かだと感じていたらしく、ところどころであれ?という様子を隠さずに見せていた。音楽が難しすぎるんでしょ?という一言は後から僕にこのフェスティバルで感じたことを考えさせることとなる。
最後にアンコールに応えたSICK TEAMは5.l.a.c.kの兄であるPUNPEE(りんご音楽祭に出演していた)をステージに呼び、ISSUGIと5.l.a.c.k、PUNPEEによる圧巻のフリースタイルを聞かせてくれた。いい物見ました、ありがとう。
終わったぁ。#りんご音楽祭 #ringofes #hyperlapse (アルプス公園 りんご音楽祭)