離島trip「座間味島」
離島旅のススメ 離島旅っていいですよね。 飛行機に乗りフェリーで島に向かうのは非日常感満載だし、なんとなく人が少なくて釣れる気もします。夜は光が少なくて星見放題。 ということで、できれば毎週行きたい離島旅。2017年1発目は沖縄県の離島「座間味島」に行ってきました。この島の特徴とこの釣りに必要な情報をレポートします。
FUNS的には気軽に安く行って最大限楽しむことが重要。そのためには一番コストのかかる交通費をいかに削るか?が大事です。なので今回は航空券ベースの旅となりました。突然はじまる航空券のセール。すごく上手くやれば一万円ちょっとで那覇-東京を往復できます。とりあえず計画を立てる前にセールでチケットを押さえました。そこから沖縄本島から気軽に行ける離島をリサーチする日々。しばらくGoogle earthが友達です。その結果、那覇からの距離、地形から行き先を座間味島に決めました
座間味島は、那覇市の西方約40㎞にある、慶良間諸島に属する島です。那覇空港に着いたら、そこから泊港に向かいます。泊港から座間味島へは高速船とフェリーが出ていて、フェリーだと往復4,030円!コスパは良い気がします。(意外と混むので予約がオススメ)
約90分の船旅を経て座間味島に着くと、謎の原寸大クジラの像がお出迎。ちなみに、この像をバックに撮った写真は約40%の人が本物と勘違いしました。
実際に冬はザトウクジラの群れが繁殖と子育てのためにこの島周辺を訪れるそうです。こんなシュールな写真も撮れちゃいます。
リサーチした割には、出たとこ勝負で訪れた座間味島。 初日は夕方着。2日目は1日釣り。最終日は10時ごろから14時ぐらいまで釣りして夕方のフェリーで島を離れる。 というバタバタした日程でしたが、大きくはないですがたくさんの魚が遊んでくれて楽しすぎました。リピート確定です。
ということで、ここからは座間味島のFUNS的にオススメポイントと装備、釣りについて以下にまとめます。
オススメ①ハブがいない。
沖縄といえばハブですが、なんと座間味島にはいないそうです。草むらを歩くことが多い釣り人には嬉しいですね。
オススメ②必要なものは手に入る。
小さな島ですが、必要なものは揃います。物価もそんなに高くないです。ちなみに島で最高の品揃えは105ストアー。ギョサンの品揃えが半端ないです。
オススメ③電波はほぼ4G
docomo、auの回線は(行った人のキャリアがこの2社)ほとんどの場所で繋がるため、急なお仕事にも対応可能。無理矢理有給使っても大丈夫です!
座間味村のHP http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
島での交通手段
離島とはいえ海岸線の総延長は約23㎞あるので徒歩だとキツイです。バスもありますが、行ける場所が限られてしまいます。島にはレンタカー、レンタルバイク、レンタル自転車があるので活用しましょう。
宿泊
今回は阿真ビーチの青少年村キャンプ場を利用しました。利用料はなんと1泊1人300円!トイレとシャワーが完備されているので居心地良し。キャンプ道具はレンタルもあります。
http://www.vill.zamami.okinawa.jp/enjoy/stay/2.html キャンプしているのは、ほぼ海外からの旅行者なので、外国感満載です。夕焼けでたそがれたり、朝ビーチでヨガをすると清々しいです。
座間味島釣り情報
以下、リーフ周りで数釣りを楽しむ前提です。
釣場
狙う魚によって違いますが、何か釣りたいということであればビーチよりリーフのほうが確率は高いです。Googleearthを見ればめぼしい場所はすぐ見つかります。いきなり深く落ち込んだスリット、生きたサンゴがたくさんいるリーフは良いポイント。崖が多い島ですが、探せば降りれる道もあるので藪漕ぎはしなくて大丈夫です。
潮位
今回は大潮、中潮と潮が大きく動きました。満潮時は、フライでの攻略は難しく。寝てた方がいいくらいです。
潮が引くと沖まで歩くことができ、干潮時にはリーフエッジから大物が狙えます。並のタックルじゃ太刀打ちできない魚も回ってきて心臓ばくばくです。
フライ
狙う魚によって違いますが、数を釣りたいということであれば、エビ、カニを模したフライをリーフで投げれば何か釣れます。
今回はボリュームのないフライ(クレイジーチャーリー)よりもボリュームのあるフライ(下写真FUNS小倉タイイング)の方が釣れました。レッグはあると根魚の反応が違います。色はタン系、緑系があれば間違いないですが、派手な色で遊んでも楽しいです。鋭い歯でフライはボロボロになるのでダンベルアイ周りはUV硬化のボンドやエポキシでコーティングが長持ちのコツ。
あとは沈む速さも重要で、早く沈む系、ゆっくり沈む系の2種類があると便利です。
タックル
ロッド#6〜#8
小さいフライしか投げない&風がないならファーストアクションの#5でもいけます。バシャバシャ水に入れば、飛距離はそんなに関係ないです。
30cmほどの魚が中心とはいえ、引きは想像以上です。かけるとリーフに潜られないように引き剥がす必要があるため、初めての人は#8くらいあると安心です。
リーダーは9feet 02xにショックリーダーはフロロの5号を基本として、小さなフライを使う場合は細くします。(フライのアイにラインが通らないので)小さい魚の割にはかなり太いラインですが、根に潜られる前にガンガンテンションをかける必要がある、根ずれする、歯が鋭い魚がたくさんいる、根掛かりはフックが曲がるけどほぼ100%回収できる・・などの理由から太めです。
フライラインはフローティング、もしくはインターミディエイト(ゆっくり沈むライン)で十分です。
当たりがダイレクトでストリーマーの早引きが得意なのはインタミです。ただしインタミはトップウォーターが使えないので、一本しか持っていけないならフローティングがいいと思います。
ウェア
紫外線が強いので全身覆いましょう。リトリーブの釣りなので、ストリッピングガードは必携です。もちろんライフジャケットも忘れずに!
ちなみに僕らはいつもショーツですが、必ず流血してます。水はけの良いパンツがあると足を守れると思います。
この釣りで大事なのは「魚をかけたあとのやりとり」フライを咥えると速攻で根に潜ろうとするので、主導権を渡さないようにガンガン引きましょう。大丈夫!ラインは太いです。
離島trip行ってみたくなりましたか?意外と安く行けるので、出かけてみてください。
以下、今回釣れた魚たち。














