RTTF新作「Speed Star 2」発売記念特集・Space Bubblegum Academy/StackStormについて
おひさしぶりですともあしです。
皆さんはGWいかがお過ごしですか?
私はGWにやりたいことをリストアップし(全部で26個あった)一つ一つ消化していくことに快感を覚えるという休暇を過ごしております。
やっとまとまってブログを書くという時間が取れましたのでガンガン今日書き溜めして放出できればと考えております。
まず久々の更新第一回目は敬愛するダンスマニアの先輩であり、友人でありライバルであるRTTF RecordsのHyuji様の所に提供させていただいた楽曲に関して
詳しい作者による解説コーナーをやってみようかと思います。
07. Space Bubblegum Academy [Dancemania SPACE] / StackStorm
この曲、まずジャンル名を見てお分かりの通り「DancemaniaSPEED」を非常にリスペクトした内容となっており今回は思い切って楽曲の
ほぼすべての構成に何かしら元ネタがあるという感じに仕上げております。
もしダンスマニアを通った方に聞いていただける機会があったら確実にニヤニヤしっぱなしな事請け合いで御座います。
若い世代でダンスマニアなんか聞いたことないよっていう人にも一周回って新しく聞こえるんじゃないかな!
では、どこあたりが「ダンスマニア」的な要素なの?っていう方のためにまずはShortDemoを中心に答え合わせをしていきまきましょう!(フル尺はCDを買ってね!)
※下のデモはShortDemoです。
・00:00~冒頭SE
分かる人はわかる冒頭のSE。
答えはもちろん?
ターンミーオンが来ないって?それはあなた、G4の聞きすぎです。(笑)
・00:12~SE
これまたダンスマニア頻出の上昇音SEですね、CJ Crewが一時期楽曲でクラッシュシンバルみたいに使いまくってたあのピチューンっていう音ももちろん入れましたよ! I FOUGHT THE LAW / NANCY AND THE BOYS らへんがわかりやすいですね。
私自身この音に関してはDancemania DIAMONDに入っているEiffel 65のBlue [Da Ba DEE] (original ice pop radio edit)イントロの方がイメージが強いですかね
本当ユーロダンサーにはたまらない音です。
・00:14~Kick
このキック、実はハードコア系の楽曲ではあり得ないハウスのKickで制作されています。
何を意識したかというのは初期KCPのスタイルですね。
KickとBassの比率はMY HEART WILL GO ON (KCP REMIX)をお手本に制作いたしました。
私自身ダンスマニアスピードに関してはハードコアのCDという感覚は無く、KCPのリミックスも
個人的には早いダンスポップ、ユーロダンスという位置づけなのです。
そんな当時の雰囲気を感じてくれたらなと思いつつ作り込んでいきました。
ここらあたりでダンスマニア感がMAXになってきましたね!
DancemaniaSPEEDでLED Records系列でおなじみの声ネタ(CARMEN'S PRELUDE等で使われてましたね)に始まり
私の大好きなSAIFAM出身バブルガムダンスアーティスト「Jenny Rom」のRobin Robin Hood (Speed version)を完全にオマージュしたオケヒ連打構成に加え
KCPが大好きなZero-G Datafileに収録されてる「Go!」の声ネタを
裏拍に全てぶち込むという....!俺がやらずして誰がやる!!やってやりましたよ!
DancemaniaSPEED7~9あたりの私の最も好きな中期のサウンドですね、聞く人がきけばまさにダンスマニアでしょう。
そしてまだまだこの程度ではダンスマニアらしさは終わりません!
~~~ここからShortDemoの皆様もお聞きいただけます
・ShortDemo 00:00~女性ボーカルに男性ラップ
歌の入りから特に意識したのが女性ボーカルに男性ラップという、90年代ユーロダンスを連想せざる得ないこの構成です!ヒップバッグもそうですね!
私自身のユーロダンス愛が詰まったこの部分は多くの当時活躍したユーロダンスアーティストへのリスペクトの部分となっております。
2 Unlimited,E-ROTIC,Scorccio,Fancy,Fun Factoryなどなど挙げだすときりがありません。
そしてその構成はそのままにBPMを170へ持っていくわけですから当然ながら超高速ラップとなりますよね!(お待ちかね!!)
スピードの醍醐味と言えばやはり高速ラップで舌が回らないというシリーズでしょう!
こんなサウンドで魅了してくれるのはダンスマニア以外に聞いたことがありません!
もちろん言わずもがなNancy & THE BoysとCJ Crewのリスペクトで御座います。
雰囲気的にはCj Crew Feat. SamiのLose Yourselfみたいな空気とNancy & THE BoysのSurvivorのようなアグレッシブな空気も兼ね合わせたような
おいしい所取りなサウンドになるよう目指したつもりです!Gシリーズの後期DancemaniaSPEEDリスペクトですね。
・ShortDemo 01:10~フーバー、レイヴシンセ地帯、そしてオケヒ発狂へ
この辺りでDancemaniaSPEED初期のスタイル(1~5あたり)へカムバック!ハピコアで聞きまくったあのレイヴシンセ音が流れてきましたよね!
Juicy CutsのVOLUMEやRavers ChoiceのVol.4のような雰囲気を感じていただければ私としては大成功!
そしてこの後に来るオケヒの発狂地帯、実はここだけはDancemaniaSPEEDがオマージュ元ではなくて海外のレーベル「DiskoWarp」からリリースされている
AuletteのCoffee &Cream (J-Mi & Midi-D Remix)がヒントになっています。
「Disko Warp Presents Hardcore Advance」収録
彼らのサウンドを聞いても分かるとおり確実にDancemaniaSPEEDを通ったサウンドになっている(おい!Go!Go!のサンプリングを使っているぞ!!)のでこの手のサウンドが好きな方は確実に主催のPete EllisonとJ-Mi & Midi-Dは抑えたほうが良いですね!
そしてなんとPeteさんには後日特集いたします私の企画する新作バブルガムダンスコンピレーションCD「KANDI BUBBLE RAVERS」に参加していただいたのでこちらも要チェックなのですよ!
如何だったでしょうか!
自分の曲でこんなに語れるというのも本当におかしな話ですがそれだけ愛を詰め込んだということなのです!!
M3会場でも大人気だった「SPEED STAR 2」是非とも実物が売り切れる前にお買い求めください!
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それでは今日はこの辺で!またお会いしましょう!これからもガンガン好きなことを語っていくぞー!(*'▽')