やんツー個展「浮遊する器官」がBUGで開催
やんツーによる個展「浮遊する器官」がBUGで、2026年2月25日(水)から4月5日(日)まで開催される。やんツーはこれまで、AIやセグウェイといったテクノロジーを用いた作品を発表しながら、進歩主義や資本主義に対して批判的なまなざしを投げかけてきた。また、これらテクノロジーに関わる人間の身体性や主体性を捉え直すことも試みている…
テクノロジーの在り方と現状に問いかける やんツーによる個展「浮遊する器官」がBUGで、2026年2月25日(水…

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やんツー個展「浮遊する器官」がBUGで開催
やんツーによる個展「浮遊する器官」がBUGで、2026年2月25日(水)から4月5日(日)まで開催される。やんツーはこれまで、AIやセグウェイといったテクノロジーを用いた作品を発表しながら、進歩主義や資本主義に対して批判的なまなざしを投げかけてきた。また、これらテクノロジーに関わる人間の身体性や主体性を捉え直すことも試みている…
テクノロジーの在り方と現状に問いかける やんツーによる個展「浮遊する器官」がBUGで、2026年2月25日(水…
美術家 やんツー個展「Unknown Technics」がアニエスベー ギャラリー ブティックで開催中
美術家・やんツー個展「Unknown Technics」がアニエスベー ギャラリー ブティックで2024年5月18日(土)から6月16日(日)まで開催中。美術家・やんツーはこれまで、(ポスト)資本主義、エネルギー問題、脱成長、先端技術の政治的・社会的影響などに焦点を当て、その作品は、進歩主義的な視点で考えられがちな未来を、より広い視野で多様に考察する新しいアプローチを提示してきた。本展ではコロナ禍以降に発表された作品群をアップデートし、ひとつのテーマに集約し、《現代の鑑賞者》や《「落書き」のための装置》など、6つの作品群で会場が構成されている…
社会課題を考えるしなやかな思考 美術家・やんツー個展「Unknown Technics」がアニエスベー ギャラ…
“ABSTRACT BASKETBALL” "Ro-sen-zu" is an art exhibition with the theme of drawing, aims to show the various development of "lines" expressions by artists who had been through street culture. Artists: #BIEN / #HITOTZUKI / #HirakuSuzuki / #TakuObata / #TENGAone /#TohruMatsushita / #yang02 #ABSTRACT BASKETBALL Artists: @bien_jap / @htzk / @hirakusuzuki / @takuobata / @tengaone /@tohry417 / @yang02 2017/3/25 (sat) – 2017/4/16 (sun) GALLERY TRAX: 1245 Gochoda, Takanemachi, Hokuto-shi. Yamanashi Open only Friday – Monday (11:00 – 17:00) (Gallery Trax)
memo824
モノの歴史・履歴を剥ぎ取ったのがデュシャンのレディメイドだとすると,Avatarsはモノにあらたな履歴を付与することになる.では,SWOのやっていることは何を意味するのだろうか.
憑依するということは,そのモノの履歴を一挙に引き受けることであるが,そのためにはまずモノに馴染む必要があり,馴染もうとしているあいだに憑依は解けてしまう.憑依される側と憑依する側とのあいだには非対称性がある.憑依するモノ・ヒトは「本体」をもつ.いや,憑依される側も「本体」をもつ.憑依とはかたちの入れ替えでもあるが,「履歴」を入れ替えることかもしれない.
因果関係ではなく相関関係.
memo672
東京・初台にあるメディアアートの展示施設NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催されているキッズプログラム「しくみのかたち アイデアのかたち」で行われた谷口暁彦氏のアーティストトークに参加した.谷口氏はメディアアートを代表する5作品をミニチュアとメディアアートの説明を行うマンガからなる《たにぐち部長の美術部3D -メディア・アート編- 》を出品していた.残念なことにマンガの方は「近日公開予定」であった.
アーティストトークで谷口氏は作品をつくっているときに,子供向けの学習まんがを意識したと言っていた.メディアアートというとインタラクティブの部分を強調した「魔法の美術館」のようなものが子供向けとして開催されているけれど,谷口氏はインタラクティブであるかどうかは関係なく,大人向けの作品を子供向けにつくり直すのではなくそのまま提示したかった.その際に,子供向け学習まんがはその表現は子供向けになっているが,そこで描かれている現象・事実は「子供向け」に翻訳不可能でそのまま提示されていることを参考にしたとのことであった.この問題意識は今回の出張で視察した「正しいらくがき」展の出品作家であるyang02氏にも通じるものがあった.
ミニチュアで表現されている5作品はICCの学芸員の畠中実氏と相談して選定したとのことであった.これらの作品を見ていくことで「メディアによる人間の知覚の仕組みが問い直し/インタラクティブな環境での身体性の強調/複数の感覚を組み替えていくインタラクションの複雑化/インターネットという目に見えないものの提示/ディスプレイに拡張される身体」というメディアアートにおける身体のあり方の流れを追うことができるようになっている.最後には,ミニチュアのなかに設置されたカメラを通して,自分の身体をミニチュアの世界に入れ込むことができる仕掛けもしてある.この仕掛けには現実にはないもうひとつの空間からつくってしまい,そこに入り込むという谷口氏自身の作品のテイストが強く出ていた.
茅ヶ崎市美術館で開催されている「正しいらくがき」展も子供を強く意識した展示であった.yang02氏と菅野創氏による《SEMI-SENSELESS DRAWING MODULES》は気温や騒音など周囲の環境に反応しながら絵を描くドローイングマシンである.今回の展示では,札幌国際芸術祭2014でドローイングマシンが描いた絵を高校生や小学生が模写をして,さらに,その模写の動きをデータ化して,今度はドローイングが人間が描いた絵を模写をするということが行われている.作品を見ていて興味深かったのは,ドローイングマシンは「ハート」や「星」といったモチーフを描いてにもかかわらず,模写をしている人間の絵には「ハート」や「星」が描かれるということである.そして,これらもともと存在していなかった「ハート」や「星」をドローイングマシンが模写をするとそこに明確なかたちがあらわれず,どこか「亡霊」みたいな感じで「ハート」や「星」のようなものが描かれるのである.yang02氏によると,これはモーションキャプチャーの解像度が低いことで起こるとのことだった.ハードウェアの限界と捉えるよりも,モチーフが描かれていないものに,勝手にモチーフを描く人間に対して,またそのモチーフを無意味化するようにかたちを溶解させるドローイングマシンという流れのなかで,人間とドローイングマシンとのあいだの創造性の相違を考察すると興味深い.
その他に,《SEMI-SENSELESS DRAWING MODULES》の新作が展示されている21_21 DESIGN SIGHTの「動きのカガク」展,積み重ねた写真を彫るNerholの個展,写真と技術との関係を扱った「「Another Room」テクノロジーとアート写真が融合する場所 」を視察した.
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