共感の設計と緩く募集(とある音楽系イベントのお話からお手伝いの話)
自分達の音楽イベント企画してた時はこんなことばっかり考えてた。
"来場者がどのように感じて、夜、布団に入ってから「今日、1日が良かったな。」って思えるように。"
それは、ずっと月日が過ぎた後でも、その感覚を呼び起こすこともできる力があるから、 その気持を繋ぐきっかけをつくっていきたいなと。
・イベントを知る一つのきっかけとなるフライヤーに、コンセプトを落とし込み、紙の質感に物凄く拘って、予算をオーバーしたり。
・自身の音楽よりも、他のアーティストの説明資料を作って、言葉と音で知ってもらう機会を増やしたり、流れを考えたり。
・イベントではささやかなプレゼントを用意して、驚きや帰宅後も足を運んだことに喜べるようにしたり。
その他、色々と試行錯誤して、試してみた結果をお客さんにアンケートを取ったり、打ち上げで質問したり、会場内の行動を観察したり、その反応に喜んだり、泣いたり。 そのほとんどが、音楽の音とかではなく、タッチポイントに関することだった気がする。
タッチポイント:お客さんとイベントの接点(フライヤで情報を知ることやイベントの雰囲気を感じたり、音楽を聞いたり、帰宅後に気に入ったサイトをみたり、イベント参加前から参加後までの接点)
当時はこの体験や設計を何と読んでよいのかわからず、「非日常」体験という、なんとも適当な言葉でまとめていた。
別に日常で普通にあるコトなんだけど、いつもと違う特別なコトになる、そこに気付いてもらうデザインを行っていたのかと。
こんなことを書いているかというと、ダイノジの大谷氏の記事を読んでしまったからです。
■“体験をパッケージ”する発想をーーダイノジ大谷が提言する、これからの音楽サバイバル術 http://realsound.jp/2014/01/post-271_2.html
特に歌舞伎座へ出かける人々の一日とか、「喫茶店へいく」という普通のことなのに、特別な1日になる流れ。
この記事を読んで、過去のインベント企画などが、記憶から呼び出され、改めて感じたのが、 音楽を配信するだけでなく、どのように伝え、感じてもらう場を作り出すの重要になっている気がします。
そして、私自身、陽の目が当たらなくても、心を揺さぶられる音楽は沢山あることは分かっていて、 やっぱりをそこにスポットライトを当ててあげるお手伝いをしたいのかなと、この年齢になってまた思ってます。
ミリオンアーティストとか商業的にでなく、確実にアーティストの想いとリスナーの心を繋ぐ役割。 (日本だけでなく、世界を含めて。)
→【質問】この役割は何という役割名ですか?誰か教えてください。
グラミー賞のパフォーマンスを色々と観ていて、熱くなってこんな想いをここに書き上げました。
音楽だけでなく、ゼロからモノを産み出すアーティストがより良く届き、受け手も嬉しくなる時間が増えるように、この話を少しづつ具現化していきたいと思ってます。
思い通りに進まないことも多々あるかもですが、それでも一緒に悩みながら進めてみたい人、まずは連絡ください。
心が暖かくなるモノに触れるきっかけを増やしましょう!