M-D (Typ 262)がいい理由
2016年の6月に購入してから8ヶ月くらい使ってきて、M-D 262は非常にいいわけだが何故こんなにいいのか自分でもわからず、M-D 262のよさについて考えてみた。(M-D 262とはM 262をベースに画面を排して代わりにISOダイヤルを背面に配したライカM型デジタルレンジファインダーカメラです。)
下記につらつら述べたようにM-D 262はとてもよいカメラだと思う。画面がないから使いづらそうとか、不便そうとか、普通じゃないとか、そういう印象を持っている人もいると思うけど、M型買うならこれが一番おすすめです。なんせ使いやすい!使いやすいんですよ!モノクロ専用バージョンがないのはつらいところだけど、24MPもあれば大丈夫な気もする。M10の在庫もなかなかないみたいだし、M10買おうかなっていう人もとりあえずM-D 262を買ってみてはいかがでしょうか。M 240、M-P 240、M 262を買おうかなって人には画質が同じならより使いやすいM-Dが断然おすすめ☆M10の魅力は薄さだけど、M-D 262はM-P 240と比べると画面がないせいか薄く感じますよ。
操作性
まずM-D 262はM-P 240、M Monochrom(初代)という僕の持っている他のデジタルMと比べて操作性が抜群。絞りとシャッター速度とISO感度、そして距離(フォーカス)だけ考えればそれでOKだし(他には何も設定できない)、これらの設定はとても簡単で迅速に行える。特にISOの設定はM-P 240やM Monochromと比べて非常にスピーディに行えるし、ISOダイヤルに目をやるだけで現在の設定がわかる。ISOダイヤルの位置もとてもよくてカメラを構えた状態で親指を少しずらせばISOダイヤルを回すことができる。撮影の即時性というレンジファインファー機の強みを中でも特に持っているカメラだと思われる。
もうちょっというと、色々できないことが被写体への集中に一役買ってるというか。この感覚は使ってみないとわからない感覚でしょうね〜。プレビューOFFにしてもこの感覚には至らないでしょう。
画面がないことによる弊害
結論としてはほとんどないです。画面がないことで困ったことがあればM-D 262の魅力はそのぶん下がるわけだけど、どういった困ったことがあるか。第一に、メニューが表示できないことでM-P 240ならできるがM-D 262でできないことのうちできてほしかったことがどれくらいあるかという問題。第二に、画像再生できないことによる弊害があるかという問題。第一の問題としては、ブライトフレームの色を選べるM-P 240の機能がM-D 262にはないことが残念なこと。フラッシュの同調タイミングが先幕しかなく、後幕シンクロの設定ができないこと。この2点ができないことがM-D 262のマイナスポイント。第二の問題は意外なほどにまったく問題がない。現場で画像再生をして得る手応えがあてにならない僕の場合にはまったく関係ないというか、ないほうがむしろいいかも・・・。
その他
M-D 262のシャッター音はとてもよい。電池のもちもよい。画面がないので画面が傷つくことはない。いいこと尽くめなこのカメラ、まだ持っていない人は買えるうちに買っといたほうがいいと思います!M Edition 60もいいがストラップがつけられないことだけがつらい。ケースに入れる派のひとはいいかもしれないがケースに入れるなんてカメラとダイレクトな接合ができなくなってマイナスだから・・・っていう僕のような人にはつらいですね。見た目はとても格好よくて好きだし、M-D 262の修理中にM-Dがなくてつらくて今にもEdition 60を買いそうになったけど、意外とすぐ修理が終わって返ってきたので買わずにすみました。いまは特に欲しいカメラはないけどしいて1つ挙げるならEdition 60ですね。
後継機に望むこと
最後に、M-D 262の後継機に望むことは、モノクロ専用機も出して欲しいこと。好みの問題だがブラッククロームにして欲しいこと。筆記体のロゴはなくしてほしい。赤バッジもなしのままで。M10ベースなら薄くなるだろうがそれは大歓迎。ISOダイヤルはM-D 262の位置を維持して欲しい。露出補正の方式は今のままでお願いしたい(M10のISOダイヤルみたいなのはつけないでほしい)。シンクロターミナルをつけて欲しい。後幕シンクロも設定できるようにして欲しい。ブライトフレームの色は赤色も選べるようにして欲しい。ボトムプレートを外したらスイッチとかがあってブライトフレームの色とかシンクロの設定とかできるようになったら嬉しいなあ。Wi-fiとかそういうのはいらない。








