共感性の強い方や、苦手な方は、さーっとスクロールされてくださいませ。
いつもは恋愛に関係ないことはここに残してない。でもわたしは大切なひとのことをここに記してきたし、それは意味としては変わらないかなと思って残すことにした。
何度も怖い夢を見たり、病院で最期を看取ったあのときを忘れかけていたり、脳がとにかく私を守ろうとあの手この手で制御してるのが分かる。学んできたことが自分の身に起きるなんて思っても見なかった。
大切なひとが癌と分かって二年が経とうとしていた。凄く小さかったのに、色々邪魔して治療ができなかった。でも若かったから、治療にチャレンジした。
7月末、なんとなくそんな気がして、復帰の目処を立てず長期休暇を取って実家に戻った。まだまだと言われていたけど、入院先に入った瞬間違う気がした。大切なひとの想いを、小さな変化を、事細かに伝えた。このご時世にも関わらず、泊まり込み、最期を一緒に過ごすことができた。入院先は予想以上に早くてショックな様子だった。最後まで対応していただいて本当にありがたかった。
1ヶ月くらいのつもりが、たった2日の出来事だった。
そもそもまだ孫も見てないのに、早すぎる。まだ現職なのに、何してんの。文句と涙ばかり溢れるけど、何ひとつ後悔はない。大切なひとを知る人たちにたくさん会うことができて、意外な話が沢山聞けた。自慢の家族だ。
まだそんなに経ってなくて、祭壇を見るたび「そっかもういないんだ」と思い出してしまう。
今までたくさん泣いてきたけど、こんなに辛いこと初めてで、まだ向き合えてない。少しずつ、日常に戻れたらなと思う。
親だからとか、家族だから大事にしなさいとは思わない。もしそのひとが大切なひとなら、後悔のない毎日を過ごしてほしい。