
#extradirty
Three Goblin Art
dirt enthusiast
occasionally subtle
almost home
AnasAbdin
we're not kids anymore.
NASA
Stranger Things
taylor price
sheepfilms
No title available
art blog(derogatory)
DEAR READER

izzy's playlists!

ellievsbear

Love Begins

PR's Tumblrdome
RMH
let's talk about Bridgerton tea, my ask is open

seen from United States
seen from Malaysia

seen from United States
seen from Italy

seen from Australia

seen from Türkiye
seen from United States

seen from United Kingdom

seen from Netherlands

seen from Greece

seen from United Kingdom
seen from United Kingdom
seen from United Kingdom

seen from Malaysia

seen from Japan
seen from United States

seen from United Kingdom

seen from United States
seen from United States

seen from Malaysia
@herose39
Pinact 11.5 at The Silent Barn
NYに来て一発目のライブは、to’morrow recodsでも激推し中のグラスゴーのロックバンド、Pinactのツアーへ。 LAでのライブは友達と行くか、ライブハウスに知り合いがいるパターンだったので、独りで行くライブも久しぶりで、まずとても寂しい。(NYの人たちはLAの人たちほどフレンドリーじゃない)
20時からって書いてあったので、21時くらいに行き、2バンド目くらいから観るか〜と思ってたらまだ1バンドも始まっていなく、久々にライブの待ち時間の辛さを体感した、、、。
まずはNYの地元のバンドが2バンド演奏。たまたまかもしれないけど、LAのオープニングで出てくるバンドよりもクオリティーが高く、聞いていられる!音源欲しい!まではならなくても、また機会あれば観てもいいぞ!と思うくらいのクオリティーは、LAの知らないオープニング・バンドではあんまりないので笑
トリ前に登場したのは、カナダからツアーで来たLiving Hourというバンド。オルタナティブなドリーム・ポップ・バンドで、時にはサックスを吹いたりと音にも拘っていて、とても良いバンドであった。
そしていよいよトリとして登場したPinact。出番前に僕がグラスゴー行った話をしたら、まさかの僕が深夜の3時くらいまで飲み会に参加してたライブハウスの店員を今してる事が判明(笑)その時はまだ働いてなかったみたいだけど、共通の知り合いがいたりと世間の狭さ(笑)
また行きたいグラスゴーと既に最高な感じだったのですが、肝心のライブは更に最高でした。
ギター、ベース、ドラムという最低限の構成で爆音を鳴らす。見た目のグランジ感も最高。
2曲目には超超超キラーチューン「Seams」を投下!! 本当にこの曲、最高でしかないので、聴いて欲しい。 お客さんはあんまり多くなかったけど、まさに会場もこのMVみたいな雰囲気だった。
その後も最新作『The Part That No One Knows』の楽曲を中心にこれが僕の中の理想のロックバンドだと思えるライブを披露!Foo Fighters観たことないけど、Foo Fightersを生で観ている感覚みたいだった!
新しいとか古いとか関係なく、カッコいいものがカッコいい!それがロックバンドですね!
The World Is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die 10.27 at the Echo
僕が世界で一番好きなエモバンドであり、訳のわからないくらい名前が厨二病に長いバンド、The World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to Die。
TTNGみたく頭文字をとって略してもTWIABPAIANLATDで、略しかたがもはやよくわからない。看板もこの通りだ。
今回は彼らが4枚目のアルバム『Always Foreign』をリリースし、それのツアーでEchoへやって来た。
個人的には彼らの3枚目のアルバム『Harmlessness』は2015年とわりかし最近の発売ながらも人生で一番聴いているエモアルバムだと思う。
彼らは7人構成ロックバンドなので、キツキツに詰まったステージ。ライブはなんと最新作のラストを飾る「Infinite Steve」という楽曲からスタートし、そのまま最新作の冒頭を飾る「I'll Make Everything」へ。
迫力のある演奏ももちろんだが、ヴォーカルDavidのエモーショナルで感極まってしまう唄声とそれに重なるKatieのコーラスがとにかく最高。
そのまま僕の大好きなアルバムから「January 10th, 2014」が演奏される。もうイントロから感情がごちゃごちゃになる曲。更には「The Word Lisa」をアルバムの流れのまま演奏して、そのまま僕はウイスキーを頼みに走る。
この日はハロウィンパーティーを抜け出してこのライブ観に来てたので、酔ってた事もあり(笑)その後の事はもう正直あんまり覚えてないのだけれども、それだけ良いライブだったのでしょう(笑)
Alvvays 10.23 at Roxy Theater
念願。念願。念願。
ロングビーチ(LAに近いエリア)のフェス出演のせいで飛ばされかけていたLA公演、、。無事開催がアナウンスされすぐにチケットを取った。
それにしてもキャパが小さい。今回公演が行われたRoxy Theaterという会場はWest Hollywhoodにある歴史のある会場ではあるのだけど、Wikiにはキャパ500と書いてある。確かに新宿LOFTより小さいかもしれない。たぶん急遽決まって他の場所空いてなかったんだろうなと予測されるけど、チケットはもちろんソールド・アウト。
ライブは最新作『Antisocialites』の9曲目「Saved By A Waif」という思いもよらぬ楽曲からスタート。1stの冒頭曲「Adult Diversion」、そして早くも最新作のリード曲「In Undertow」と続く。 この辺で気づき始めるが、思っていた以上に”バンド”感の強いライブをしている。Alvvaysはドラマーが抜けて、女性のサポートドラムの方がライブには参加していたんだけど、この人がとてもパワフルなドラムを叩いているせいか、演奏のバンド感が強い。
もっとローファイ・チックなライブをすると思っていたから、ちょっと戸惑ったけど、この体制は最新作の『Antisocialites』の楽曲にはマッチしている。
ただ1stの「Ones Who Love You」みたいなローファイ感とモリーの唄声を活かしている楽曲では、ドラム強すぎだわと思う場面もあったし、実際ドラムマシーンを活用する楽曲もあった。でも、その強いドラムが「Next of Kin」では逆にハマっていたし、難しいなとも思った。
とにかくこのライブではモリーの唄声を生で聴けただけでも満足だし、何より最新作『Antisocialites』が本当に大好きになった。このバラエティー溢れる楽曲が並んだアルバムをライブで聴いてみると、フルアルバムとしての完成度が1stよりも高い事がわかった。
特に「Not My Baby」に関しては、このライブを観てからずっとヘビーローテション。この夏にはフェスでも観れそうなので、真夏の野外のステージで観れる事を期待したい。
Angel Olsen 10.20 at The Forum
Arcade FireのLA公演のオープニングを務めたのは、Angel Olsen。なんて贅沢なのか。個人的にはこの日で3回目のAngel Olsen。オープニングという事もあり、空席がまだあったけれども、これはどんなアーティストでもだいたいそう。勿体無いけど。
ライブは「Never Be Mine」からスタート。Arcade Fire同様に客席の真ん中にステージを配置して演奏。Arcade Fireのようにステージが回るわけではなかったけど、運よくみんなこっちを向いている。続いて「Hi-Five」→「Sister」とAngel Olsen独特の感情的な歌いまわしを披露していく。その後は最新作であった『My Woman』から立て続けに3曲演奏し、長い曲も多いので合計6曲と演奏はすぐに終わってしまったんだけども、デカイ会場に鳴り響く強固だけど繊細な「Woman」は格別であった。
Arcade Fire 10.20 at The Forum
Arcade Fireの昨年出た新作『Everything Now』皆さん好きですか?
世間的な評価はたぶん微妙な感じだったのかな?だと思うんですが、僕はかなり好きだったんですよねー。
タイトルトラックでもある「Everything Now」はまさに ” Everything Now ”な世界への皮肉的な一曲でもあると思うのですが、中で鳴っている音はとにかくワールドなリズムが効いた曲や、前作から引き継がれたエレクトロ調の曲まで基本的には足を止めずに踊り続けてくださいと言わんばかりのアルバムでした。特に僕は「Creature Comfort」が好きだ。
そして、今回は初のArcade FireのライブへForumへ行ってきました。ライブはまさかのステージを客席の真ん中に作るタイプで、僕は普通に二階席だったけれども、それでも普段ここで観る遠さよりは近いし、お祭り感が凄い今回のアルバムにはピッタリのステージングでしたね。
ライブは「Everything Now」→「Signs of Life」とアルバムと同じ曲順でスタート。僕の隣ではめっちゃ大声で唄ってるスパニッシュ系が踊り倒していました。日本では絶対叩かれるけど、楽しそーだから全然オーケイ。その後は「Here Comes the Night Time」「Chemistry」と軽く踊れる楽曲を続け、数曲後にプレイされた「No Cars Go」で一度目の爆発し、その後も「Creature Comfort」「Ready to Start」とか好きな曲をたくさんプレイしてくれたり、ステージが回るのでメンバー数の多いArcade Fireだけど、全員のプレイが観れたり、Winが客席まで降りて唄ったり、終始お祭りムードの素敵なライブだった。これはフェスでみたいね。
The Entire Universe 10.19 at Moroccan Lounge
Warbly Jetsのオープニングを務めたLAインディー・バンド、The Entire Universe。
こちらも元々気になっていたバンドだったので、最初からちゃんと足を運んだんだけど、カリフォルニアっぽいローファイなインディー・ロックでとても良かった。ローファイといっても演奏力が凄くあったし、3ピースなのに音圧も凄くて、曲の構成もちゃんとしている。楽曲も全部がぐんにゃりしているわけではなくてメリハリもあった。
メンバーのルックスもヨーロッパ系の軍服っぽい帽子が似合っているヴォーカルに、骨折した笑顔の耐えないベースに、ドラムっぽい見た目をしたドラムで一度見たらインプットされた。
骨折ベース、ライブ中も本当に良い人オーラが凄かったのだけど、良い人でした。
Warbly Jets 10.19 at Moroccan Lounge
LAのバンドの中でもずっと気になっていたNY出身のサイケ・ギター・ロック、Warbly Jets。
ずっとずっと気になっていたんだけど、ライブはあんまりやらないし、あってもスケジュール合わなかったり、僕がよく遊んでいたLAの音楽シーンとは全く別のところので活動していたという事もあり、何か縁の無さそうなバンドだなあ。と思っていたんだけど、そんな事を言っても仕方ないので、彼らが発売したデビュー作をto’morrow recordsへの仕入れと兼ねて、レコ発ライブを観に行ってきた。
USからの影響も(StrokesやNirvana)感じるといえば感じるのだけれども、それ以上に超ド直球なUK・サイケデリックなサウンドを鳴らすWarbly Jets。まるでロンドンのパブでライブを観ているようで、最近のバンドでいうと、VantやDarliaといったバンドが例えに出せるかもしれない。Primal Scream、Kasabian、The Stone Roses(観た事ないけど)と言った大御所とも肩をいずれ肩を並べてもおかしくないポテンシャル。ヴォーカルとギターは特に見た目もカッコいいし、全体的な演奏も上手く、ライブも特に煽ったりするパフォーマンスがあるわけではないけども、シンプルにセクシーに自分たちを魅せていた。
この日はレコ発という事もあり『Pt. II』『Keep Pushin』という2曲を、アルバムの録音通りにゲストにコーラスやホーン隊を迎えての演奏があったんだけども、これは更にPrimal Scream感が強まり、王道バンドに更にグルーブの良さとソウルフルな足された多幸感の溢れた演奏だった。
to’morrow recordsではWarbly Jetsのデビュー作を販売しているので、気になったら是非。日本で売ってるのはうちだけっぽいです。
Warbly Jets / Warbly Jets(LP) ¥ 2,700
Courtney Barnett & Kurt Vile 10.15 at Orpheum Theatre
Courtney Barnett & Kurt Vileのコラボレーション。
個人的にコラボアルバムの感想は正直良くも悪くもないというか、予想していた通りの作品だったのだけども、ライブは観てみたいなあと思っていた。(日本では観れそうにもないし)
LAではDezert Dazeという近くの砂漠で開催されるフェスのヘッドライナーとして出演が決まっていたので、ツアーは飛ばされる感じかなぁ。と思っていたのだけど、Orpheum Theatreという名前も聞いたことのないダウンタウンのベニューでギグがあるという事だったので、行ってきた。
まず第一にめちゃくちゃ仲の良さそうな雰囲気。演奏中も2人が楽しんでこの特別なツアーを回っている事がよくわかる感じで、お互いの気ダルさというかちょっと抜けている感じが良い具合にマッチし、のんびりと不快な思いをする人が絶対にいないであろう素敵な空気感だった。
セットリストはアルバム収録曲が半分と残りはカートの曲とコート二の曲を満遍なくやる感じのセットリストで、穏やかポイントを十分に蓄えまくった日でした。
BOYO / Ratboys 10.7 at Bootleg Theater
Echopark RisingというLAの無料サーキットイベントで、とてもライブが良かったけど会場が雑貨屋で人いすぎて全然見えなかったアーティスト、BOYO。この日はUKのRATBOYと間違えがちな(僕は間違いが出会い)Ratboysのツアーに出演するとの事で遊びに行ってきた。
1組目のオープニングを経て、まずはBOYOが登場。
ノイズがかかったローファイ・インディー・サイケの中で、気ダルいBOYOの声がうっとりと来るような演奏。3人のサポートメンバーとの呼吸もバッチリで、決して盛り上がるような曲ではないけれども、演奏をしている姿を見るととても気合を感じるパフォーマンス。異次元に飛んでいるかのような浮遊感と、穏やかさが味わえるライブだった。
ちゃんとした音響の中ライブをちゃんと観たのは初めてだったけど、Alex Gを彷彿させる演奏は素敵だったし、インディー好きはチェックして欲しい。
トリで登場したratboysは、まずバンドセットじゃなく正式メンバー2人によるアコースティック・セットだったので少し残念だったけども、逆にヴォーカルJuliaの凜としたエモーショナルが響き渡るエモーショナル空間で、これはこれで良かった。
Chance the Rapper 10.4 at Hollywood Bowl
今までにKendrick LamarとFrank Oceanを観たので、後はChance the Rapperだけだ!とずっと思っていたのだけど、ようやく機会に恵まれHollywood Bowlへ。
Chance the Rapperの『Coloring Book』は個人的に2016年の年間ベストの1位に選んだ作品だし、友達のカーステレオでも本当にたくさんかかってた作品で、LAでの思い出深い作品の1つ。
音楽学校のビジネスクラスに通ってたので、そこでの授業でもチャンスのビジネス的な動画もたくさん見たし、音楽家としても人間としても本当に素晴らしい人だなと。しかし僕と同い年なのは本当にしょげる。
会場はもちろんソールドアウト。
ライブは「Mixtape」という楽曲からスロースタートだったが、会場はヒーローが出てきたかのように大盛り上がり。チャンスはもう現地のファンからしたらラッパーであり、ヒーローであり、アイドル。
2曲目の「Blessings」では迫力のあるコーラス隊が登場。楽曲によってバンド構成だったり、打ち込みの楽曲をチャンスが唄う形を取っていたりしていたのだけど、やっぱり生ドラムが叩いている楽曲がライブでは圧倒的に良い。
ケンドリックもバンド構成で観た時の方が圧倒的に良かったし、お金のあるラッパーはバンド構成でできる曲にはだいたいバンドを連れてきている。
4曲目で演奏された「Juke Jam」はこの日の1つの絶頂ポイント。チャンスの楽曲は「No Problem」のようなゴスペル感のあるアッパーチューンはちょっと最強だけど、その次に良いのはバラード感あるソウルフルなスローテンポな楽曲だと思っている。とにかく声がうっとりさせられるし、 ラッパーなのに ” We've got so much history baby, maybe” と歌うところとか上手すぎる。
その後はカニエのカヴァーを演奏したり、華麗なダンシングタイムを披露するシーンがあったりと、とにかく動き回るチャンスにすげえ体力!と思ったりとしつつ終盤へ。
終盤には「All We Got 」→「No Problem」→「Summer Friends」の鉄板すぎる流れで会場は最高潮。僕がいたのは広い会場の後ろの方の席だったけど、それでも全員がはしゃいでるし、誰一人座っていない。
そのまま燃え尽きるようにライブは終了し、誰もが笑顔になれる良いライブでした。
ポップスターでもあり、革命家でもあるチャンス・ザ・ラッパー強し。
Interpol / Deerhunter / Battles 9.30 at Los Angeles State Historic Park
洋楽よりも邦楽をメインで聴いていた高校生の頃から好きなInterpol。当時の僕はオルタナ系の小箱のライブへとよく足を運び出していた頃で、そこで出会ったバンドマンにInterpolというカッコいいバンドがいるから聴いてみろとオススメされたのがキッカケだ。
特に1stアルバム『Turn On the Bright Lights』は本当にずっと聴いている作品。そんなInterpolが久々にLAでライブをする、しかも聴き狂った『Turn On the Bright Lights』にフォーカスしたライブであるとの事!これは行くしかねえ!とオルタナ仲間とワイワイ遊びに行った。
しかも、対バンにはBattlesと大好きなDeerhunter。最高じゃないわけがない。
会場にはLos Angeles State Historic Parkという公園にステージが作られた感じ。最初に登場したのはBattles。3日前に最前で観たばかり。今回はビール飲めるエリアが決まっていたので後方からゆったりと。こんなバンドが前座で良いのか!というくらいキマったビールが進むライブを披露。
野外なので音が跳ね返ってこないのに、彼らの音を聴いていると音の渦の中に閉じ込められたかのような迫力のライブ。テクニシャンだけど、ポップだし、何度でも観れる。
次はDeerhunter。普通にDeerhunterのライブは毎回行くくらい好きなバンド。前回観た時は2万人くらいの会場の一番後ろの方の席で見たから、今回はそれよりも良い位置で観れて満足。容姿からも「サイケデリック」を象徴しているブラッドフォード・コックスのパフォーマンスも変態で良いし、楽曲も前回見た時との被りは外せない名曲「Helicopter」のみ。「Desire Lines」という7分くらいある楽曲で終わったの良かったなあ。3時間くらい彼らの楽曲に埋もれるライブに行きたい。
ラストのInterpolは『Turn On the Bright Lights』を曲順に演奏していくというヤバイ展開!音圧とはまた違った音の迫力と繊細さがミックスされた音は、美しい星空に超似合う。「Untitled」からギターリフが目立つ「Obstacle 1」へ。とにかく1つ1つの楽器の絡み方がヤバイ。5人組のバンド構成の中で、音に厚みを出す所、音が絡み合っていく部分、その2つの微妙な線引や拘りが本当に素晴らしい。そしてその楽器たちを超えていくポールの唯一無二の唄声のカッコよさ。2002年に発売された音源から衰えていない!僕の知っているInterpolそのままのライブ。その後も曲順通りにThe Libertinesなどを彷彿させる「Say Hello to the Angels」や、後半のアップチューン「Roland」など休む暇なしのキラーチューンの連続。つうか、このアルバム速い曲ばっかや!と思いながら最後の「Leif Erikson」で少しクール・ダウンして本編終了。
アンコールではアルバム外からの楽曲を6曲ほど披露し「Evil」で終了。いやあまた観たい。とにかくまた観たいぞ!!
The xx 9.29 at The Forum
コーチェラのトリ前という大舞台で観たThe xxのステージは、本当に素晴らしいものだった。
次第に暗くなってくる砂漠の夜空に、星の代わりをつとめるかのように輝くサウンド。Romy、Jamie、Oliverの久々のバンド活動を心から楽しんでいる事が滲み出ている3人の表情。
とにかく素晴らしいものだった。
コーチェラから5ヶ月後、The xxにとって最もポップに振り切り、挑戦的でありつつも完璧な作品に仕上がった「I See You」の単独ツアーのLA公演。会場は18000人を収容するForum。恐らくこのステージに立った一番新しいUKのバンドであろう。
ライブはThe xxお馴染みの「Intro」からRomyとOliverの唄声が絡み合う「Crystalised」でスタート。個人的にこの楽曲のギターの音作りが本当に大好き。
次にバンドは「I See You」の2曲目を飾る「Say Something Loving」を演奏。サウンドがポップになった所が最新作は目立つけど、やっぱり元々あるThe xxの素晴らしい歌心が前面に出た部分が一番この作品の中で素晴らしいポイントだと思う。歌詞もわかりやすいの馴染みやすくて素敵。
その後も1stの楽曲と最新作の楽曲を中心に演奏。最新作の冒頭を飾るキラーチューン「Dangerous」も演奏したのだけど、コーチェラの時にはやらなかったから嬉しかったなあ。
最後は2ndの名曲「Angels」で終了したこのライブは、コーチェラの時と同様メンバー本当に仲良さそうでこっちまでほっこりするライブ。このレベルのバンドの中ではシンプルな演出のライブだったけど、逆にそれが3人の人間性を全面に出した演出に見える感じになっていて、本当に良かったライブでした。
Battles 9.28 at The Roxy Theater
日本でも大人気なインストバンドBattles、友達からライブ開始の20分前くらいに連絡があり、何か観に行けるとの事なので観に行ってきました!(ちなみに2日後にも元々Interpolの前座で見る予定がありました。)
会場のRoxy Theaterはキャパ500人程度でちょうど新宿LOFTくらいの大きさ。しかも端っ子ではあったけど最善の方で観れて、めちゃくちゃなプレイを肉眼で動きまで見えるという貴重な体験をした。
実はBattlesを生で観るのは初めてだったんだけど、同期も使ってるとはいえ、本当に3人で出してる音とは思えない音圧と、個々のプレイ(特にドラムのジョン)のヤバさと、そのヤバイ3人が組み合わさってもぐちゃぐちゃにならないバランス感。全員主張し合っているのにバランスが素晴らしくて、これはマスロックとかそういう次元じゃないなという感覚の素晴らしい体験でした!世界で一番ポップなインストバンドでしたね!
Mourn 9.18 at The Regent Theater
2nd Album『Ha, Ha, He!』をリリースし、ようやくメンバーの3/4が20代になったスペインのバルセロナ出身のMournというオルタナティブ・ロック・バンド。スペインのガールズ・バンドといえば、Hindsをイメージする人が多いと思うけれども、Hindsが ”光” だとしたら”死者に対する悲しみ”のような意味を持つMournというバンドは、文字通り ”暗”をイメージさせるバンドだろう(Mournの場合はドラムは男だけど)でも実際は暗いだけではなくその中にある少しのヒカリが輝いているバンドだと僕は思っている。
そんなMournがアルバム発売後初のUSツアーを行ったので、観に行った。
本当はMournは様々な豪華バンドと一緒に中規模なフェスに出演する予定だったんだけど、そのフェス毎延期。なので今回はそのフェスに出演する予定であったアーティストの中の3組での対バンという形。
全員お揃いの衣装でMournは2番手として登場した。(文化祭の準備期間を思い出させるキュートな衣装)
ライブは「Evil Dead」からスタートし、いきなり爆発力のある演奏を見せる。10代とは思えない渋さだけど、カッコいい。決してアンチテーゼという意味で時代と逆行しているわけではない。ただ、自分たちが好きなことをやっているだけだ。と言わんばかりの本来音楽がそうあるべき姿であるライブ。
ライブも音楽性とは対抗的にとても楽しそうに演奏していて、メンバーそれぞれの仲の良さも伝わってくる。姉妹に幼馴染にやっぱりそういった仲でしかできないバンドってあるよなと思う。
スパニッシュ訛りでのMCも演奏とは真逆でゆるーい感じで良い。
ベーシストである最年少のLeiaのプレイが特にめっちゃ良くて、誰がベースラインを作ってるのかはわからないけど、本当にヤングなキュート・ガールが弾く変態的なベースは良かったなあ。
喋ってるとみんな超ハッピーな人たちで、本当にHindsと変わらないくらいハッピー感に溢れてて、スペイン素敵だなあと思ってた1日でした。
Die Antwoord 8.25 at Shrine Auditorium
アメリカに来てから色んな音楽を教えてもらった。特にHIP-HOP系は僕は元々詳しくなかったので、色々教えてもらったんだけど、その中の1つである南アフリカ出身のDie Antwoordの去年発売された新作が大好きで、観に行く事に。
作り込まれたステージをはしゃぎまわるニンジャ(名前ダサい)とヨーランディが何よりも印象的だったんだけど、それに加え、VJとダンサーの演出もばっちり決まっていたし、衣装や雰囲気などを含め、ヨーランディのロリータな声質ともマッチするどこか奇妙でメルヘンチックなステージに。
ステージの関係もあるけど、僕が見たラッパーの中で一番と言ってもいいくらい動いていたのにも関わらず、HIP-HOPのライブあるあるの1つである、ラップはほとんどオケで流して、本人は客を盛り上げるのに必至みたいな事がなく、ちゃんとラップしていたのは関心だし、やっぱり安定感よりもライブ感が個人的には大事だなと思った次第。
目でも身体でも楽しめるライブでした!