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Baby Bear Trio’s First Winter by NatGeoWild
凄い、白熊が内陸にむかってる。
実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、筆者自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためだ。
2015年のお正月に、神経科学会の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」という講義をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で食事会開く、と言うのが慣例となっているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許される。N先生は神経科学が専門のK大学医学部教授の先生を1人と、もう1人になんと筆者を指名してくれたのである。
指名してくれた理由は、筆者の専門が、「動物の縞模様ができる原理の研究」だからである。陛下が魚類の分類学者であることは、ご存知だろうか。宮内庁のHPに行くと、陛下の論文のリストがある。全部で28編もあるが、そのほとんどがハゼ類の分類に関する論文である。魚種の分類には、様々な形態的特徴が使われるが、その中で模様の締める割合はかなり大きい。N先生は、筆者を連れていけば魚の模様で「話が持つ」と考えたのだろう。
出席を即座にOKしたのはもちろんだが、同時に、大きなプレッシャーがのしかかってきた。食事会の場を盛り上げるのは、お前に任せた、という意味でもあるからだ。相手が天皇・皇后両陛下では、得意とするアニメもゲームもアイドルの話もできない。魚の模様の話は得意だが、模様形成の理論や細かい実験の話をしても、会話は盛り上がらないだろう。食事中の会話としては不適当だ。う~、どうすればよいのだ、、、、
とりあえず、準備だけはしておこう、ということで陛下の論文全てをダウンロードして、論文に出てくるハゼの模様を調べた。ふむふむ、これなら何とかなりそうだ。筆者は、「生物の模様が皮膚で化学反応の波がおきて、それが模様になる」というTuringの理論を研究しているのだが、論文に出てくるハゼの模様は、その理論を組み込んだ計算で作ることができた。続いて、その理論を、できるだけ解りやすく解説する練習をする。だが、楽しんでもらえるだろうか、、、不安である。学生相手ではないのである。解っていただけなければ、100%こちらの落ち度なのである。
さらに、両陛下、特に皇后陛下が、鋭い質問をするという話も聞いたことが有る。かなり以前に、私の恩師のH先生とN先生が、皇太子時代の両陛下と歓談する機会が有った時の話である。遺伝子とたんぱく質の関係を説明していた時に、当時の美智子妃殿下が、「タンパクとはどういう意味ですか?」とお尋ねになったそうだ。普段そんなことは考えたことも無いので、固まる両先生。しかし、こんな基本的な教養も無いようでは恥とばかりに頭を絞るが出てこない。その時、もう一人、臨席していたK先生が、「卵の白身という意味です。ピータン(皮蛋)という中華料理が有りますが蛋は卵で、白が白身です。」と助け船を出してくれたそうである。普段考えたことも無い斜め方向からの質問は怖い。予習のしようが無いからだ。そのような質問が来ないまま無事に終わるのを祈るしかない。
とりあえずは準備万端整えて(スーツと靴と新調。今までに買ったことの無い値段だった。まるで七五三である。)、その日を待ったのでありました。
当日は、3人で東京駅前のホテルで待ち合わせ。夕方6時に迎えの車が来るとのことだったので、筆者は東京駅に11時に到着。7時間もの余裕は、どこで新幹線が事故って止まっても、飛行機、あるいは車で間に合うように、です。6時にハイエースが迎えに来て、いざ皇居へ。冬なのですでに暗くなっており、皇居の中は真っ暗だ。良く見ると、何か動物の目が光っているのに気がついた。後で陛下に聞いたら、皇居に住むタヌキとのこと。10分くらいで両陛下のお住まいに到着。職員の人に控えの間に通していただいた。
ほどなく天皇陛下と皇后陛下が現れる。にこにこして、実に上品、しかも優雅。こちらの緊張もほどけて行きます。特に、皇后陛下が色々と気配りをするのがすごい。部屋の温度が暑すぎるのを感じて、「暑いですか?」と言ったかと思うと、自分で空調を調整しにいったので、一同びっくり。こんなに気を使う皇后っているのだろうか、、、職員の人は、し、しまったー、と言う感じだった。
自己紹介のあと、食前酒を飲みながら歓談、という段取りです。我々3人は、酔っぱらう事を恐れ、オレンジジュース。しかし、陛下は余裕のシェリー酒。お替わりまでした。しかも、酔うそぶりは全く見せない。プロである。
話題が、1992年に陛下が日本の科学に関して寄稿した論文(Science誌)の事になった。実は、その号にN先生の論文も載っている。N先生はちゃんとその号を持ってきていたのだが、陛下の方もそのコピーをちゃんと用意していたのである。もちろん、お付きの人が準備させたのだろうが、侮れない、、、、いやさすがなのである。ちゃんと準備しているのだ。招く側の礼儀なのかもしれないが、陛下がそこまで相手に気を使うのである。
食事の間に移り、筆者の番がやってきた、本当はパソコンを持ち込みたかったが、それはあまりに無粋なのでできない。準備したA4で3枚ほどのプリントを使いながら、動物模様のあれこれを解説。話していて感じるのは、お二人とも、真剣に理解しようとしていること。特に皇后陛下は、理解できなかったところは、はっきりそう言うのである。あわてて、別の表現で解説し直し、納得してもらうのであるが、これは正直言って、とても怖い。理解できるような説明できなければ、こっちの能力が無い証明なのである。
幸い、魚の模様の話題は無事に終わり、今度はN先生が研究の説明をする。N先生は、最近の神経科学の進歩について解りやすく解説。両陛下とも引き込まれて楽しそうに聞いている。やれやれ、何とかうまくいった、、、とほっとしていたのだが、そういう時こそ危ない。ピンチが突然にやってきた。
「従来、神経科学の動物実験には、ニホンザルなどのかなり大きめの猿が使われてきましたが、ニホンザルでは、遺伝子操作による精密な研究をすることが難しいのです。そこで近年にはマーモセットという猿が使われるようになり、これで、飛躍的な知能研究の進展が期待されています。」と説明したところで、皇后陛下のカウンターが炸裂。
「そのマーモセットというお猿は、どんなお猿なのですか?」
「へ?」。
こちらの3人組は意表をつかれて、顔を見合す。た、たしかにどんな動物か判らないと、聞く方もイメージ湧かないだろう。、、、えーと、これくらいの大きさで、こんな顔をしていて、と説明するが、画像もないし、見たことが無い人にうまく伝わるわけがない。どうしたものかと逡巡していると、さらなる追撃の質問が。
「そのマーモセットの日本語名は何ですか?」
「ほ、ほえ?」。
に、にほんごめい?。。。。。確かに、日本語の名称は、その生物種の何らかの特徴を伝えているはずなので、この質問は鋭い、というか、どちらかというと助け舟を出してくれた、と言う事なのだろうが、いかんせん、こちらの学者3人組には、その助け舟に乗るための教養が無いのである。
確か、どこかで聞いたことが有ったような無かったような・・・・狼狽しつつも記憶の片りんを探すが出てこない。しかも、N先生はこちらをチラ見しながら、「これはお前の役目だ」とサインを送ってくる。わ、私ですか??うが~~でてこない~~~~
果てしなく続くと思われた長い沈黙(本当は10秒くらい)をやぶり、KOパンチでその場を締めたのは、なんと、本日のホスト天皇陛下御自身だった。
おもむろに、静かな声で
「それはね、キヌザルですよ。」
そ、そうやった、、、ぐお~~~、ま、負けた。参りましたorz
そうでした。キヌザルでした。こんなところで、すっと、名前が出てくるという事は、膨大な数の種名を覚えているのでしょう。さすが、陛下は現役の分類学者であらせられます。しかも、知ったかぶりをするように即座に言うのでなく、こちらにある程度時間を与え、出てこないと確認したのちに、そっと教えてくれるという見事な気配り。
完璧です。恐れ入るしかありません。鮮やかすぎて、負けた我々が気持ち良くなってしまうくらいの見事な一本でした。
会話のほぼすべてが学術的な話であったにも関わらず、両陛下は終始興味を持ちつつ、積極的にそれを楽しんでおられたのが、実に印象的でした。最初、2時間で設定されていた会食が、結果的に3時間近くにもなったので、おそらく両陛下とも、我々との食事を楽しんでいただけたものと思われます。
その後、一同ホテルに戻り、しばし反省会。陛下には一本取られましたが、実にさわやかな一本で、日本の元首がこんなにも才徳兼備であったことが、とてもうれしく思われました。天皇は、国の政治に口出ししてはいけないことになっておりますが、科学政策に関してのみ、何か言ってくれたらなあ、と思います。
(この話を最初にアップしたときに、このような文章を勝手に公開するのはまずいだろう、というご意見をいただきましたが、もちろん、そのあたりは大丈夫です。詳しくは言えませんが。)
https://www.fbs-osaka-kondolabo.net/blog/陛下に一本取られた話
詳しくは言えませんが、というところが実に良い。
RaspberryPi ZeroとMathematica で作った。作品名はSTORYTELLER。
芸術品の高騰は、低金利政策等によりマネーが余っており投資先に困っている・株などと異なり「適正価格」が存在しないのが特徴とのこと。適正価格がないのが青天井的に跳ね上がっていく要因の一つである状況、仮想通貨っぽい。
未来美的 📼さんのツイート (via hutaba)
あるベルギー人から見た日本 334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0 OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しいベルギー人が言ったことに納得してた。 日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。 外国文化に負けまいとしているのではなく、 世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、 今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。 その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、 そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。 でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。 そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、 それがすごいものであることを知らされる。 ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。 もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、みんな同じパターンで世界に広まっていった。 だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、 この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、 知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。
2ちゃんねる実況中継 あるベルギー人から見た日本
一例が話題になってるForza
(via plasticdreams)
(via gkojax-text)
(via narcotism)
(via junmyk)
(via yasufumic)
(via delihellme)
あ、さくら学院もだ。
誰が好き好んで下水掃除や道路の保守作業をするものか、そこには「社会に貢献している」という名誉と、十分な給料が必要なのだ。学歴だとか仕事の難易度だとか、そんなクソ下らない物など問題にもならない。それが社会にとって必要で「誰かがやらねばならない事」だから報酬を与えるのだ
Twitter / satetu4401 (via dontrblgme404)
ローマ市民であったなら、自分自身が作業するのではないにしろ、少なくとも計画策定や作業指示は行ったであろうから、やり甲斐はあったのではないだろうか。 ドナウのトラヤヌス橋の保守が、皇帝から私に与えられた役目であるなら、なんと名誉なことであろうか。
アメリカ在住の方は 病気になると日本に戻ってきて 治療する方が多くいらっしゃいます。 やはり お望みどおり 日本医療はつぶれるしかないようです。 世界一なのに、 これほどまでに 認められていない国はありません。 世界的にみても 安価で質の高い日本医療。 しかし、 国民の支持がなければ 崩壊するしかありません。 マスコミや日本国民が 自分たちで作り上げた 「日本医療のイメージ」。 それを変えない限り、 ”大事な宝物”は 今すぐにでも落ちて壊れてしまうでしょう。 そして二度とは 戻ってきません。 世界中で使われているシステムは 醜悪な料金システムです。 それを望むのなら 絶賛しながら導入すればいいでしょう。 世界一の日本医療に対して あらん限りの悪態をついて捨てさっても それを望むのなら仕方ありません。 クズを拾い上げて 「理想のシステムだ」 とでも言うつもりなんでしょう。 今すぐにでも 日本医療にお金を投入したら まだどうにかなります。 高速道路の分でも医療福祉に動かせば ものすごいパワーを生み出すでしょう。 しかし、 マスコミの洗脳はすでに終わり、 日本医療の評価はゴミ以下です。 ゴミと呼ばれ、捨てられる 世界一の本当の宝物。 内外の評価の格差を知っているだけに 日本医療に対する低すぎる国民の評価は あまりに残念です。
勤務医 開業つれづれ日記・2: ■開業つれづれ:洗脳完了 「日本、医療の満足度15% 22カ国で最低レベル」 (via miro-cherry)
TTPで一番恐れてるのが、↑これ。貧乏人がまともな医療を受けられないようになったら….。
(via forestdesignlab)
開くPCバッグか素晴らしいのステマがウザい。
2014年の4月に、「武器輸出三原則」が、「防衛装備移転三原則」という名称に改められた時点で、すでに今日あることは決定していたということだ。 なんだか空しくなる。 「武器輸出三原則」の見直しは、「武器」を「防衛装備」、「輸出」を「移転」と言い換えただけの、ただの言葉の遊びではない。これは、明らかな国策の変更だ。私たちの国は、すでに、官民一体となって、武器輸出を「国家戦略として推進」するべく舵を切っている。そういうふうに考えなければならない。 安保関連法案のための外堀は、とっくの昔に、埋まっている。いまこうしてあることは、総選挙を通じて私たちが政権に現状の議席を与えた時点で、既定の方針になっていたということだ。 この先、自衛隊(←この名前も、遠からず「国防軍」に改められるのであろう)が、実際に海外での戦闘行為に参加することになるのかどうかはともかく、われわれの産業界は、これまで手付かずだった新しい市場を開拓するべく、すでに、動き出している。たぶん、日本経済は、その、戦後日本が自制してきた魅惑的な産業分野からの収益抜きには未来を思い描くことができなくなって行くに違いない。 「死の商人」という言葉を安易に振り回すつもりはない。 ただ、兵器はアルコールに似ている。 客に酒を供することを始めた喫茶店は、それまでとは別の種類の店になる。その変化は、好むと好まざるとにかかわらず、不可逆的だ。 酒を出すことによって手に入る利益は、酔客が引き起こす面倒事とワンセットになっている。 逃れる術は無い。 しかも、一度でも酒を出すことで代金を得た店は、二度と酒を出す前の静かな店に戻れない。もちろん、酒を出すことによって失われた客も、二度と帰ってこない。蛙がおたまじゃくしに戻れないのと同じように、アル中のオヤジは二度と再び紅顔の美少年に戻ることができない。まあ、当たり前の話だが。
やけ酒を呷る覚悟はあるか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン (via odakin)
紅顔の美少年で売れるのは二十年くらいだろうか。戦後七十年も経つとさすがに頰に紅を注すのも醜悪にしか思えなくなってきたんだ。
年を取るごとに壁を作るのが上手くなって、確保した安全な場所でどんどん馬鹿になっていく。自分が馬鹿であることをすっかり忘れたとき、そこに怪物が出来上がる。
Twitter / 有理化
くろーず まいんど
もんすたー
(via firedfly) 2010-02-03
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怪物ではなくて、ただの爺が出来るだけじゃないだろうか。
○蓮舫君 民主党・新緑風会の蓮舫です。 今日は、障害を持つお子さん、障害児について質問していきます(中略)お手元にパンフレットの資料をお配りしておりますけれども、この共済制度は障害児の保護者が入る私的保険制度の一種として始まったものです。障害を持つお子さんを育てている保護者の最大の悩み、考えるとつらいのは、自分が死んだ後、子供は生活していけるのか、もっと言えば生きていけるんだろうか、こういう不安の声にこたえたのが障害者扶養共済制度なんです。 猪口大臣はこの制度を御存じでしたでしょうか。障害児も大切な命と考えるとこの制度をどのように思われるか、併せてお知らせください。 ○国務大臣(猪口邦子君) この制度を私が知っていたかということでございますか。この質問に来るまでにもちろん当然勉強してきております。そして、これが重要であるというふうに認識しております。 ○蓮舫君 この質問の通告をしなければ知らなかったと理解をさせていただきます。 (中略) ○蓮舫君 この制度が平成二十八年度以降破綻をするというのを加入者は知らないと思うんですよ。それでも自分の子供の将来のために信じて保険料を払い続けている。 猪口大臣にお伺いしたいんですが、どうして、今この加入していらっしゃる方まだ十万人おられるんですが、この方たちはどういう思いで保険料を払っているとお考えですか。 ○国務大臣(猪口邦子君) 所管の大臣が説明されましたけれども…… ○蓮舫君 少子化担当大臣でしょう。 ○国務大臣(猪口邦子君) ええ、少子化担当大臣としてどういう気持ちで保護者が支払っているかということにつきましては、それはその制度を信じて、また何らかの形で安定的な運用がなされると考えて支払い続けているに違いないと思います。 ○蓮舫君 国からの障害児への公的な経済支援が薄いからなんです。 (中略) ○蓮舫君 是非、川崎大臣、一日でも早く頭を御整理いただきまして、そして一日でも早く財務大臣と御議論をいただいて前向きな一歩を踏み出していただきたい。 この制度というのは、障害を持った子供を育てている保護者にとっては本当に大切な制度だという認識は共有させていただいていると思いますので、御期待をさせていただきたいと改めてお願いをいたします。 猪口少子化担当大臣、これまで様々なアイデアを口にされていて、残念ながら平成十八年度予算には一切反映をされておりませんが、これまでの発言の中で障害児施策というのは全く聞いたことないんですけれども、障害児政策はどうあるべきだとお考えでしょうか。 ○国務大臣(猪口邦子君) まず、障害のあるお子様につきまして、その能力や可能性、最大限に伸ばして自立、社会参加のために必要な力を培うということ、そしてそれぞれの障害の程度によりましてきめ細かな支援を行っていく、こういうことが大事であるとまず認識しております。また、乳幼児期から学校卒業後にわたって、保健、医療、福祉、教育、そして雇用ですね、これが一体となって障害のある子供やその保護者に対する相談や支援を行うことが重要であると考えております。 子ども・子育て応援プラン、何度かここで議論させていただきましたけれども、その中に、実際に数値目標なども盛り込みましてこの障害児支援について掲げてございます。本年度が最初の実施年度で、これを推進しているところでございます。 少子化対策という観点からも、この子ども・子育て応援プランは非常に幅広い観点から対応するものであるということをこの予算委員会の場で何度か御説明申し上げましたけれども、障害児支援につきましては、その中におきまして、例えば訪問して行う、ホームヘルプサービスと呼ばれるんですけれども、そういうこと、あるいは障害児通園事業、あるいは重症心身障害児通園事業、あるいは障害児短期入院、ショートステイの事業など、このようなものは数値目標を盛り込んで着実に推進しているところでございます。 ○蓮舫君 予算が付いている事業は二つしかないと理解していますが、どうでしょうか。 (中略) ○国務大臣(猪口邦子君) 十八年度予算についてということの御質問でよろしいでしょうか。 ○蓮舫君 予算案の話をしているんです。 ○国務大臣(猪口邦子君) 子ども・子育て応援プランの今申し上げました事業の推進に必要な予算は確保してございます。 ○蓮舫君 二十八の行動プランの中で、障害児タイムケア事業と障害児通園事業だけに今回予算が付いているんですが、この二つの施策の予算は少子化対策予算の〇・五八%です。これだけで大臣は障害児を支援、障害児を育てている保護者を支援するのに十分との御認識でしょうか。 ○国務大臣(猪口邦子君) 御指摘のデイサービス、それから障害児タイムケア事業、いずれも厚生労働大臣の所管、厚生労働省の所管の事業として行っていただいております。財政の厳しい中、必要な経費、確実に確保してまいっているところであると私は承知しております。 ○蓮舫君 十分か不十分かと聞いているんです。 ○国務大臣(猪口邦子君) 社会政策の分野におきまして、十分かどうかと問われることは大変難しい、私としては難しい、答えは難しいと思います。 それは、もっと手厚く、もっと広く、いろいろと考えることはできますが、しかし、この障害児通園の事業なんですけれども、それにつきまして、これは日常生活におけます様々な訓練や指導を行う非常に重要な事業でございまして、利用されている児童の方も二万人規模でございまして、必要な予算を確保できております。 また、タイムケア事業、せっかくの機会ですので説明させていただきますと、中学生や高校生等、養護学校の終わった後ですね、下校後に活動する場所、そういうところを確保しているという事業でございます。また、日常的にケアしている家族の一時的な休息のための預かる、まあいろいろな事業が含まれるんですけれども、非常に重要な事業でございまして、推進するに必要な予算は確保できていると考えております。 少子化担当といたしましては、障害があってもなくても、子供の居場所づくり、あるいは子供を持つ家庭への支援、非常に重要であるという観点から、厚生労働大臣あるいは文部科学大臣と力を合わせて必要な施策を推進してまいります。 ○蓮舫君 この事業の対象者が二万人とおっしゃいましたが、三障害の障害児というのは三十万人以上おります。一生懸命学んで勉強されてこられたようですが、もっと広い観点で勉強していただかないと。生まれてくる子供は一年間で百六万人いるんです。その中で一定の確率で障害児というのは生まれるんです。障害を持とうが持つまいと同じようにはぐくんでいくのが政治の力で、保護者を同じように支援するのが政治の力で、もっと言いますと、病気や事故で障害を持つかもしれないお子さんもいるということを考えると、もっと広く政策を是非実行していただきたい。 答弁の中で気になるんですけれども、これは厚生労働の所管ですという言い方をしますが、小泉総理が言ったように、その所管同士の障壁を取り除く調整役が猪口大臣なんですから、そういう言い方ではなくて、自分がリーダーシップを取ってやるんだという意欲を是非示していただきたいと思います。 終わります。
第164回国会 予算委員会 第16号 平成十八年三月二十四日(金曜日)
蓮舫VS猪口邦子少子化担当大臣のリアル答弁。
実際に障害児を抱える人に対して、蓮舫の勝ち誇った鼻の穴とエラが見えてくるような高慢ちきな質問姿勢。ほんと非人間的。よく猪口大臣はぶち切れなかったな。与謝野さんがあれだけ激怒してたのも分かるわ。焼き土下座でも足りない。
(via irregular-expression) (via twinleaves) (via applemecanique)
(via nwashy) (via kml)
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(via mitaimon)
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