株ならば、銘柄によっては短期間で2倍、3倍と値上がりすることもありますが、インデックスファンドへの投資の成果は、市場平均と同様です。インデックスファンドの投資先は幅広く分散されています。当然そのなかには、値上がりする銘柄もあれば値下がりする銘柄もあります。そうやって上下を繰り返しながら、全体として値上がりを目指す方法です。長期的には市場が拡大して株価が上がり、利益が得られる可能性が高いとはいっても時間はかかるでしょう。 インデックス投資は正直、退屈です。コツコツ定期的に投資して、利益が積み上がるのを待つだけですから。その様子を見て、テクニカル派やファンダメンタルズ派が「平均点しか取れない」「パフォーマンスが低い」「時間がかかる」と指摘するのも、ある意味理解できます。 テクニカル派やファンダメンタルズ派を否定するものではありません。勝ちへのこだわりや、投資の面白さを考えるならば、両手法に分があるでしょう。 ただ、多くの人にとって投資の最重要目的はワクワクすることではなく、お金を増やすこと。 難しいことはせず、平均点が取れる方法は、株式市場全体に広く投資できるインデックスファンドに長期間投資をすること。これは誰もができる投資方法です。
PRESIDENT Online 掲載 株式投資で利益を得るための方法は古くから多くの人が研究してきた。経済評論家の頼…














