New Album 『A Brief History of Us』is coming in Sep
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New Album 『A Brief History of Us』is coming in Sep
Magic / 初音ミク 絵:misaki
虚構のドグマ 100年経っても助けは来ないぜ そのまま死ぬまでゆけ
HERO(_blank) 誰かの悲しみを終わらせたいんだ 誰かのヒーローになりたいんだ 偽物の正義感に囚われた 幻想の中の生き物だ ロスリングやピンカーがなんと言おうと そんなの関係ないんだ 過去や目の前の理不尽に誰もが囚われてるんだ 誰かのためにできること ここにもあるはずだけど 自分が呼吸をできてないや 誰かを救うどころじゃない 自分さえ何処ににいるかもわからないんだ 傷つかないように生きるだけで 嗚呼 貴方を傷つけてしまいそうだ
高慢で傲慢な怪物が劣等感の中で溺れてる 誰かの承認を求めている 自分によく似た生き物だ
変えられないこと変えようとして 心が乾いているんだ 膨れ上がった自尊心に誰もが囚われてるんだ 知らずに編んだ物語の中で彷徨い続けて いつしか消えてしまいそうだ 誰かを救うどころじゃない 自分さえ何処ににいるかもわからないんだ 幻想の中生きるだけ 嗚呼 自分を見失ってしまいそうだ そっと目を閉じて息を吸う じっと心の動きを追う 遠くから見渡すようにほら 世界が形を変えてゆく 「誰かを救う」そんなことじゃない 自分が良ければいいわけもない この瞬間を生きるだけ 過去も未来もここにはない 離れていても心寄せて いつになっても そう遅くはない 愛の形に気づいたなら 自分の足で歩いていける
ryuryu - In The Rain feat. Hatsune Miku 雨の降る街(ame no furu machi)
artwork : chyoma (https://chyoma-cream.tumblr.com/)
Letters / Little Snowflake
I know that recently "Snowflake" is used as a slang to ridicule kind of people who are overly-emotional, easily offended. BUT, I love the original image of this term which includes the sense of uniqueness and preciousness. I always feel the spirit of respecting from the word "Snowflake". Respecting each other regardless of the significant variance in individuals is one of the essential forms of LOVE. Sometimes we miss it easily. This leads to making small gaps little by little and finally provokes kind of opposition and fights.
Now, Hatsune Miku is an international singer and accessible whole over the world. You might be in the area where it never snows. I had grown up in a small city in the north part of Japan. In winter, I used to be amazed and excited by the snow scene in the morning, and I would often jump out of my home into the snow when I was a child. The landscape which ao drew reflects the scene from the bottom of my heart completely. Imagine the deep white world and the silence made by the snow particles which absorb all the noises of the world. No matter how it fewer snows due to global warming, I won't forget the moment of snow. I wish I could share that by this song.
Little Snowflake is just a particle at first. Then, she turns its figure soon. Snow always turns into water and water stream into rivers. Rivers goes to the ocean. I feel we human seems to be the same as snow particles. This world demands us so much that it could wear us out. I hope this "Little Snowflake" can help you a little to feel "OK" even though this is a tiny Japanese song.
Thanks to Kakin, who gave me a chance to create this song and gave it life by her singing, and Ao, who illustrated such a magnificent landscape by her drawing. Finally, Great thanks to Paul Gallico, who wrote my favourite story "SNOWFLAKE" and Yano Sumiko, who translated it into BEAUTIFUL Japanese as "Yuki-no-hitohira(雪のひとひら)". They made my life brilliant.
Little Snowflake
Leaves From Homeland | New Album Release
digitally released 2019.10.23
Leaves From Homeland 「Homeland」(2010年発表)、「Vibgyor」(2013年発表)の二つのアルバムの楽曲を軸に収録曲全ての楽曲を再アレンジ、再収録を行って作成した新録アルバムです。 かつて「Homeland」を聴いてくれた人にとっては、久々に故郷から手紙が届いたような、新しく聴いてくれる人にとっては新しい故郷となるような...そんなことを考えて作った新しいアルバムです。 楽曲:ryuryu(@ryuryuephemera) アートワーク:misaki(@_chess08) 全曲初音ミク楽曲 以下, アルバム配信サイトへのリンクです
KARENT (iTunes Store, Apple Music,etc) Bandcamp (FLAC, MP3 320 kbps対応)
Booth (FLAC, MP3 320 kbps対応)
全10曲 1.Landscape(Leaves From Homeland) 2.Journey 3.Trees In Our Homeland 4.Aurora 5.Mathematics 6.Juvenile 7.Leucocoryne 8.For Us All 9.Blue Bird 10.Named After You
music&words:ryuryu (@ryuryuephemera) draw:なつたろ(@natsu_333) https://www.pixiv.net/member_illust.p... なつたろさんに新しい絵とともに, Glory Gloryを動画投稿しました。 楽曲の方は音の重なり方が2019バージョンとなっております。 お楽しみください!
ephemera 10周年
僕が2009年にKARENTから初めて配信し、のちに同人CDとしても頒布させていただいた『ephemera』というアルバムが6月17日で10周年を迎えました。
初音ミクで音楽を作り始めて、最初に1年間でがむしゃらに作った曲たちを詰め込んだおもちゃ箱のようなアルバムです。
10周年を記念して6月いっぱい限定で、BandcampとBoothの2箇所で無料ダウンロード可能としています!
この機会に、是非お聴きいただければ嬉しいです。
しゃぼん玉 / Blowing Bubbles [on YouTube]
Physics [on YouTube]
aeterne 2ndアルバム『florere』に楽曲提供で参加
今週末の春 M3でリリース予定のそらこさん、花近さんによる音楽サークル「aeterne」の2ndアルバム『florere』に, 前作に引き続きryuryuが花近さんが歌う「Little Snowflake」という楽曲で参加させていただきました。
前作に引き続き, ryuryu, mamomo, whoo, WhiteOwl(スターライトP), sea-no, sasakure.UK, gomezkei(敬称略, 収録曲順)という豪華な作曲陣の楽曲を, そらこさんと花近さんのお二人が洗練された歌声で仕上げた作品です。
一足先に聴かせていただきましたが、そらこさんと花近さんご自身による作詞作曲の楽曲も収録されている意欲作で、様々なスタイルの楽曲が集まっているにも関わらず、全体を通した統一感が素晴らしいアルバムでした。
この春、一押しの作品です!!
アルバム特設サイト:https://aeterne-florere.tumblr.com
2019年4月28日(日)に東京流通センター(TRC)で開催される音楽即売会 M3で販売予定です。
その他のBOOTHなどの各種サイトで, 配信版, CDの通信販売が順次スタート予定とのことです。
詳細はアルバムの上記の特設サイトをご覧ください。
前回のアルバムに引き続き、クロスフェード動画のイントロから1曲目の導入部分にryuryuの楽曲を使用していただいています。
SNOW MIKU 2019 限定アルバムへの参加
北海道の雪ミクフェスティバル, SNOW MIKU 2019(https://snowmiku.com/2019/)の会場ほか, 北海道限定で販売される雪ミクコンピレーションアルバム 『Snow White Record feat. 初音ミク』にs10rw (yuxuki waga, monaca:factory, ryuryu, whooの4人サークル)で合作した楽曲「ホワイトバード」で参加しております. 1月23日から発売されております!(北海道限定, 詳細はURLへhttps://karent.jp/cd/14) 北海道限定ということで, なかなか手に取っていただくのが難しい方も多いと思いますが, ぜひともSNOW MIKU 2019に足を運んでいただき, CDをゲットしていただければと嬉しいです!
(写真はいただいたサンプル, 豪華2枚組 ホワイトバード/s10rw はDISC2の7曲目ですよ!)
何気に長い付き合いの4人ですが, 4人で一緒に1曲を作るのは今回が初めてでした. 普通この手の合作って, 誰かが作曲, 誰かが作詞と決めて, 楽器ごとに割り振りのようなことが多いと思うのですが, 何せみんな微妙にひねくれ者なのかお酒を飲みながらの打ち合わせで, 「ビートルズにものそんな曲があるんだけど, テンポとkeyだけ決めて, 4人別々の曲を作って, 最後にくっつける、、、でいいんじゃない? 」 というwhooさんの提案が可決されました. 「そんな無茶な...」とも思っていたのですが, 実際, 本当にそんな感じの曲ができていき... 最終的には
「なぜかすごい良い曲ができた...」
となりました。 アルバム全体の中でも, 異色な1曲になったと思います. みんなで1曲作る過程は, とても新鮮で楽しくて, 音楽をやってきた幸せを噛みしめるような時間でした.
北海道でCDゲットして, 聴いてくださいね!!
World Clock
Physics セルフライナーノーツ 12
World Clock
ついにアルバム最後の曲です。
11曲目のアウトロのような展開までがアルバムの本編、このWorld Clockは例えば映画で言えばエンドロールで流れる締めくくりの曲のような位置付けででしょうか。
このライナーノーツもほぼアルバムの「あとがき」みたいなものですね。
アルバムを意識した制作を始める前にNocturnal、Birthday、Light A Candle、しゃぼん玉、Flowersなど数年かけて公開してきた楽曲が溜まってきて、 「そろそろアルバムを作ろうか、でも既存の曲にイマイチ統一感がないな…」と感じていたのです。 2017年の5月くらい(?)に、この曲の原型できて、他の曲がどんなにバラバラであってもアルバムとしてまとめることができるような確信が湧いてきて、ワートワークの岬さんに今回の製作の依頼の連絡をしたという経緯でした。
歌詞について
2016年に公開された『この世界の片隅に』の映画見て、その原作を読んで、感じたことなどから、曲中に繰り返し出てくる「この世界の端っこまで」というフレーズが生まれたと思います。
日々、僕たちは、現代社会の色々な問題に直面して、辛かったり、苦しかったり、自分では如何ともできない状態まで追い込まれてしまったりすること多々あります。
その中で最近、私たちは過去の人々がどんなに望んでもたどり着けなかった幸福を当たり前のように享受できていて、戦争、飢え、生死に関わる不平等、災害、事故のような理不尽さから、幸運にも遠いところにいるのだということを、僕自身、強く自覚するようになりました。
「数え切れない歴史の上に自分たちが生きている。」
中学校や高校で、日本史だとか、世界史だとか、歴史の教育を受ける意味は、その視点を与えてくれることだろうと思います。 僕の音楽や言葉に、世界の容赦ない理不尽さの真っ只中にある方を救うことができるような力は到底ありません。 ですが、遠い視点から自分を俯瞰して、自分たちの存在や抱えている問題のちっぽけさ、些細さに気がつくことができれば、どんな問題でも少しずつ乗り越えて行ける力が湧いてくるのではないか。この曲が、そんな風に誰かを支える一助になればと願っています。
音や楽曲に関して
ドラムのシンプルな繰り返しのパターンに、ピアノのフレーズを重ねていくところから作り始めました。
間奏のギターソロは、手癖で弾いたみたいな簡単なフレーズですが、音色も含めてなんとも気に入っています。曲の後半にかけては、厚みや煌びやかさを出すために、このアルバムを通して唯一アコースティックギターのストロークを入れました。
最後のサビのところは、これでもとかとボカロの声を重ねて、なんならこのコーラスのためだけに鏡音リンレンを導入したりして、自分の声もうっすら重ねました。
6分超えの長い曲になってしましましたが、アルバムの締めくくりとして聴いていただければ、そんなに長いとは感じないようになっているはずです(?)
<終わりに>
アルバム収録曲のセルフライナーノーツ、最後までお付き合いいただき本当に、ありがとうございました。 岬さんの素晴らしいアートワークとともにPhysicsというアルバムを作って、必要としてくださる方にお届けできることができて本当に僕は幸せでした。 このアルバムが聴いてくださる方の心に少しでも残って、ふとした時に聴いていただいたり、歌詞カードを眺めたりしていただけるのだとしたら、僕にとってそんなに嬉しいことはないのです。
Like Stars In The Dawn Sky
Physics セルフライナーノーツ 11
Like Stars In The Dawn Sky
アルバムの導入の「Where Do We Come From?」と対をなすアルバム本編のアウトロとなる曲です。
カーテンのコンセプトの続きであり、Physicsというアルバムの終わりであり、命が終わる瞬間を想像して作った短い曲です。
夜が過ぎ去っても 僕たちはまだ 夜明けの空の星々のように輝いている でも わかっているよね やがて僕たちは静かに消えてゆくんだ
という感じの歌詞です。正直、英語にはあんまり自信がないですが、、、
導入の曲では徐々に強くなっていた心臓の音は、反対に徐々にゆっくりになってやがて止まるようにしました。
プロジェクトファイルは「Where Do We Come From?」と同じものを使っていて、この曲は3/4拍子にしました。Logic Pro X内蔵のAlchemyでほぼ全ての音作りをしています。
この曲の英語歌詞も、アルバムの中の統一感を重視して日本語ライブラリでカタカナ英語で調声を行いました。
最終回、World Clockに続く
カーテン
Physics セルフライナーノーツ ⑩
カーテン
10曲目。Physicsのテーマの中の”Where are we going?” 「我々はどこに行くのか」ということについての主題は移っていきます。
「カーテン」「幕」「物事の終わり」ということから「命の終わる瞬間」というのが楽曲のテーマの1つです。そして、アルバム本編の最後の曲という位置付け。
元々は、花近さん、そらこさんのアルバム『etherne』に提供させていただいた楽曲で、ちょうど自分もアルバムを作っている時期に、お二人からお誘いいただいて『「星・空・宇宙」をコンセプトに1曲!』ということで、作らせていただいた曲でした。 自分のアルバムにもぜひ収録したいと思えるような曲になったので、お二人にお断りさせていただき収録いたしました。
自分は、大多数の日本人の同じように、無信仰な人間で、天国・地獄とか、神様とか、幽霊とか、生まれ変わりとか、自然科学では理解できないようなことをあまり充てにはしてはいません。「あまり関心がない」と言ってもよいです。
人は死んだら「無になる」のだと直感して、恐れ多くも理解したような気でいるのです。 誰もがそうだと思いますが「無になる」ということを想像すると怖くて怖くて仕方ないのです。
でも最近、夢の中に亡くなった家族が出てきたりする機会が時々あって、決まって家族の夢を見た後は「死を怖がらなくても良いのかもしれない」という、謎の実感に包まれて目覚めた時に泣いてしまったりすることがあります。
「無になる」を超えた「魂の繋がり」みたいなことを感じるのかもしれません。 そんな夢を見たとき、感じたことのないような幸福感や何かを悟ったような感覚が心の奥から湧いてきて、とても安心できるのです。
話が行ったり来たりますが、
実はまだご本人にしかお伝えしていなかったのですが、Stars & Angelsで絵をお借りしたもなかさんの「海風ドレス」という絵を見ながら、歌詞やタイトルを考えました。(そのまんまだ!!)
もなかさんの絵を見ながら「カーテン」という仮タイトルをつけてたところからこの曲の制作が始まりました。
作詞は、上で触れたような、「魂のゆくえ・繋がり」に思いを馳せながらも、原田マハさんの『星がひとつほしいとの祈り』という短編小説(中でも、表題作と「長良川」という短編)を読んだ影響を強く受けています。
岬さんに描いていただいた白鳥のアートワークに合わせて、イントロ部分では「白鳥湖」という場所で録音した鳥の鳴き声(白鳥よりカモの方が多かった覚えがあります・・・)を入れました。
話が飛び飛びになってしまいましたが、そんな様々な要素が凝縮した一曲になっていて、アルバムの中でも特別な一曲です。
次回、Like Stars In The Dawn Sky に続く