1928年に田中智学があらわした「日本とは如何なる国ぞ」にある、ドイツのローレンツ・フォン・シュタイン博士の言葉を紹介する。一般にはアインシュタインの言葉とされているが間違いのようである。 「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。その驚異的発展には他の国と違った何者かがなくてはならない。果たせるかな、この国の歴史がそれである。この長い歴史を通じて、一系の天皇を戴いてきた、という比類ない国体を有することが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。 私はいつもこの広い世界のどこか一カ所ぐらいは、このように尊い国がなくてはならないと考えていた。なぜらならば、世界は進むだけ進んで、その間は、幾度も戦争を繰り返したが、最後には闘争に疲れるときがくるであろう。このとき人間は、必ず真の平和を求めて世界の盟主を上げねばならぬ時がくるに違いない。 その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ、尊い家柄でなくてはならい。世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰る。 それはアジアの高峯である日本に立ち戻らねばならない。われわれは神に感謝する。神がわれわれ人類に日本という国を造っておいてくれたことを」(引用は岩田明の著作による)
2.天皇について (via rekishi)









