“kq“ Sep.16-17th /2022 @OTOOTO (in Japan) Photo Manaho Kaneko
“kq“Statement
音楽は、主観の内にのみ存在する「関係性のカタチ」である。
「聴く」ことによってのみ音楽は存在すると私は考える。
つまり、客観的に音楽が存在し、それを知覚・認識するのではなく、知覚を集中させた主観に湧く直感的な反応を音楽と呼んでいる。
一音だけを「聴く」のではなく、それが反復、または持続によって時間の関係性が生まれ、または他の音程によって空間の関係性が生まれる。
それによって音は音楽に、「関係性のカタチ」として内的に「立ち上がる」、または「読み取る」ことだと考える。
「あるがまま」の世界の混沌から(星座のように)「関係性のカタチ」を切り出す行為が作曲であり、それを指し示す行為が演奏である。
「関係性のカタチ」が他者に伝わることで、その主観に音楽は立ち現れるし、そうでなければ雑音=「関係を阻むもの」になる。
"kq"において私がしたいことは、呼吸を介して「世界から音を切り出す」という音楽観の共有です。切り出し方、指し示し方は、其々だと思う。
佐々木すーじん 2023/4/5

















