The Holy Night 2017[LUNA SEA] 2017/12/24 open: 14:30/start: 16:00 さいたまスーパーアリーナ

❣ Chile in a Photography ❣
we're not kids anymore.

Origami Around
NASA

Janaina Medeiros
wallacepolsom

No title available
Keni

★

PR's Tumblrdome
RMH
d e v o n
noise dept.
Lint Roller? I Barely Know Her

titsay

shark vs the universe

pixel skylines
occasionally subtle

ellievsbear

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@seraphita
The Holy Night 2017[LUNA SEA] 2017/12/24 open: 14:30/start: 16:00 さいたまスーパーアリーナ
The Holy Night 2017[LUNA SEA] 2017/12/23 open: 15:30/start: 17:00 さいたまスーパーアリーナ
Q. 近未来で思い浮かぶイメージや物と言えば?
これは、かつてthe interviewsで答えた質問の答えです。ここにサルベージした時点で結構な時間が経っていますし、どうしてこれをサルベージしたのか訊かれてもうまく答えられません。ごめんなさい。ゆるしてください。
彼のことを覚えている。 もっとも、その八割は泣き顔だ。 とにかく幼少の彼といえば、いつだって泣いていた。蜂が飛んできた、水溜まりの水が跳ねた、手も足も服もどろどろになった、痛い、いたい、イタイ…泣いてばかりの彼はよくいじめられた。残酷な彼らの猜疑心を呼び覚ますのは、涙か、それともそのくしゃくしゃに歪んだ貌なのか。はたまた、弱いくせに人一倍大きいその泣き声が何かを呼び覚ますのか。
私には少々もどかしく、そしていじめられた彼には…おそらく、いじらしく…時間は過ぎた。 幸運にも私達は生きている。 幸運にも、私達のオモイデは文字通りオモイデだけのものとなった。 自然以外に何も無かったあの町は、今や地図に名前さえも残していない。あの山はとっくにタービンに飲み込まれ、虫と空気の音だけが自慢だったあの界隈も最早眠らない轟音で埋め尽くされているのだろう。
緑とは正義。 自然とはユートピア。 人類はそれに気が付いて、利便性の中に自然を取り入れる選択をした筈だった。 でも、その選択は早々に撤回され、自然を代替する金属のカタマリを作り続け…今や非効率の極みとなった「自然」は消滅した。純度100%の木なんて、もう何年見ていないだろう。辛うじて海はすべてが埋め立てられたわけではないらしいが、かつて私達が見聞きしたものとは違っているらしい。その話を検証する術は、余程金と暇を持て余している富豪でもない限り存在しないが。
親が無口なコドモを好き勝手に作り替える様に、ヒトは地球を塗り替えた。 つぎはぎだらけでメンテナンスが必要なカラダに合理性を感じないけれど、叩かれて真っ赤な痕が残らない箇所が地表にわずかでも残っているのが気にくわないらしい。それはもうヒステリックに…そう、「温暖化」の神話が破綻したあの時から…ヒトは自然を良いものとしなくなった。
ヒトの振る舞いを体現しているかのように。 彼は成長した。強く。美しく。 彼のまとう物憂げな眼差しは、通りがかったヒトのココロを燃え上がらせる。男女問わず。 その後向けられる情熱の洪水を、彼はやはり物憂げに受け流す。たまには応えて、一緒に夜を過ごすこともあるらしい。男女問わず。でもそれは所詮気紛れで、朝になったらさっさと逃げ出してしまうのだそうだ。そして二度と逢わない。 どうせ二度と逢わないなら、鏡に「エイズのセカイへようこそ」とか書き置きすればいいのに、と言ったら、リップなんて持ち歩いてないよ、と面倒そうに答えた。彼女のを使えば? 昨日は中年のオヤジと一緒にいたんだ。「リップもってませんか?」ってきかなかったの? 質問する暇もなくキスされて、終わったらさっさと寝てた。 彼と中年男性との絡みを一瞬だけ想像する。 第三者には、陵辱とか、脅迫とか、そういうネガティヴな関係性しか見え辛い様子だけれど、彼にはネガティヴなキモチなんてなくて、そして相手はとても純粋だったのだろう。たとえ、がっつくほどゆとりがなくて、行為後はさっさと眠ってしまう様な…つまらない男であっても。
彼が、泣くことを止めた日。 それも、また幼少の頃だった。 隣町へ電車で…今時あんな四角い電車なんて考えられない…出かけた時、歩いていたピエロに風船をもらった時のこと。人見知りのひどかった彼は、それでも作った笑顔のピエロにすぐ順応し、その手から風船を受け取り、そしてにっこり笑うという一連の動作をやってのけた。 それを見た私は、授業参観の母親の様に感激したものだ。 彼は風船をだいじに持って歩き、ショップやデパートで風船の持ち込みを禁じられた時…なんたって、その風船には大きなピエロの顔といっしょに「本日オープン! フリーズ商会」と大きく書かれていた…も、彼は持ち前の泣き声で乗り切った。コドモにとって泣き声は増長の糧でも、オトナにとっては武器だ。彼は最強の武器を存分に振るって、その風船を手に町を闊歩する権利を得たのだ。 その報いなのか、それとも単に彼の不注意なのか、疲れていたのか。 彼は、マクドナルドの前でその風船を離してしまった。 彼の手を離れた風船は高く高く飛んでしまい、そして故郷ではなかなか見られない高いビル達に視線を遮られ、もう何処へ行ったのかわからなくなってしまった。きっと彼は泣き出し、その嗚咽は一週間は続くだろう…そう思って彼の方を見た。 呆然と空を見上げているけれど。 彼の目に涙はなかった。 それから、彼は家に帰るまでずっと無口で、そうして…気が付けば、その時から一切泣くことがなかった。少なくとも、私の前では。
方向さえ決まれば、落下のスピードはいつだって早いものだ。 育った街がオンライン地図から消えるのと同じ速度で、彼も変貌を遂げた。それを眺め続けた私には、戸惑いもあるし、嬉しさもあるし、淋しさもある。いつだってヒトはヒトに対して複雑な感情を抱いている。幼馴染みなら尚更だ。 ところで、私は彼と夜を明かしたことはない。そうしたいと思わないし、そうしたいと言われたこともない。 彼の傍にいるというだけで、随分うるさく言われたものだ。名も知らないヒトが、敵として、あるいは友好的に近付いてくる。私は彼に対して何かを取り入ることはしないし、見掛けもずいぶん普通…だと信じたい…だから、コンタクトを取ってきたヒトほど私を気に掛けなくなる。彼女たち、彼らが私を鼻で笑っているのがわかる。
今の私にとって、彼はどんな存在だろうか。 彼にとってはどうだろうか。
「本日ご利用いただいているお客様へ、お詫びがございます。現在、13番・15番の移転機にトラブルが発生致しました。事故確率は10%に過ぎない軽微なトラブルですが、念の為バックアップをご用」
移転機の大きなボックスはがくんと揺れた。 そして、その機械的なアナウンスを私は最後まで聴くことができなかった。
空を飛ぶ私は、風船を手にしていた。 きょろきょろと辺りを見渡す。 緑の山。タケノコの様に生えているビル。星空と消えかかっている夕陽。懐かしい。なんて懐かしい。隣町の風景。俯瞰で見たことはないけれど、駅前のパルコも、ジョリーズも、琴の教室も、ノイズシックレコオドも、そしてマクドナルドもちゃんとある。ふわふわとマクドナルド前を見下ろすと、間抜けな顔で空を見上げている二人がいた。 私はさっそく風船を隠して、彼の家の上空まで先回りした。 美しい彼。 泣かない彼。 ココロのなくなった彼。 小さい彼がのたのた歩いてくるのを見ると、私は風船を持ったままふわりと着地した。 どういう決意の表れだったのか、真っ赤な目を見開いて、彼はカラダいっぱいで驚きの仕草を作る。 私は笑ってこう言った。つらかったら、ないてもいいんだよ。誰に気兼ねすることなんかないの。そして、続けた。でもね、嬉しい時には笑うんだよ。イヤなことはイヤって言うの。きみのがまんはけっして無駄じゃないけれど、言わないと判らないことだってあるんだよ。 言いながら、彼に風船を渡す。理解したのかどうなのか、男の子はただ私の目を見て頷くばかり。おねえさん、あのこににてる。あのこ? そのこはどんなこ? あのね、答え始めたところで、彼のカラダは大変な勢いで小さくなってしまった。私が空へ引き戻されているのだ。せっかくいいところだったのに。でも、そのコトバを聴けなかったことは、私にとって幸福なことだったのかもしれない。いつだって、判らないことは最高のご褒美だ。不明をひっくり返すのりしろが多く残されていることこそ、最大の幸福に他ならないのだから。
起きてよ、ねえ起きて。目を覚ますと、彼は泣きそうな顔で私を揺らしていた。道で倒れているガイシャを見ても揺さぶってはダメよ、それで状況が良くなることなんかないのよ、何も考えずにそう呟くと、何を言ってるんだよ、急につまづいたりしてさ、大丈夫? と相変わらず泣きそうな顔で私を揺さぶり続けた。 泣きそうな顔。 彼が。 彼はとても美しいままだったけれど、気を失っている間に随分と感情の表現が多彩になっていた。あの物憂げさはどこへやら、すっかり百面相を身に付けていた。ああ、そうか。あの風船はフラグだったんだ。フラグ? なにをいってるの? いいから、今から救急車呼ぶからね!エプロン姿の彼は、落としたおたまを拾ってばたばたと走っていった。
何が起こったのだろう。 どこからが夢で、どこまでが夢なのだろう。 いや、もしかしたらまだ夢の最中なのかもしれない。 セカイは、ずいぶん優しく変化していた。 相変わらずヒトは自然をいじめているけれど、前ほどサディスティックではなかった。 故郷はまだ地図に残っていた。封鎖もされていないし、される予定もないらしい。 彼はころころと表情を変えるし、それでいて何かと笑う様になった。泣き顔ばかりのコドモの彼じゃない。泣き顔という強烈な武器をマシンガンの様に撃ち続けるコドモではなくて、拗ねたり、甘えたり、怒ったりする優しいオトナになったのだ。
私は、というと。 相変わらず彼のことを見ている。 こうなったのが良いことなのか悪いことなのか、どういう原因の何なのか、私にはわからない。いつかはじっくり考える必要があると思う。 でも。
彼に触れる。彼は優しく振り返る。 視線を送る。にっこりと笑う。 そうだ…原因を考えたら、この夢は終わってしまうのかもしれない。 だから、まだ後でいい。 視線に真っ当なレスポンスが帰ってくるシアワセを充分噛み締めるまで、その日は先送ることにしておこう。
きっと、その日は永遠に来ないのだけれど。
【†】
近未来は近未来風景や近未来アイテムなど色々とありますけれど、「存在自体が揺らぐもの」あるいは「破滅的で消え去ってしまうもの」こそが近未来だと思っているので、近未来を説明しようとするとこんなに長くなるっていうかなんなのこのはなしなんなのこんなヒト天使もほしい(がすがす)
Q. BUCK-TICKで一番好きなアルバムを全曲解説してみてください。
これは、かつてthe interviewsで答えた質問の答えです。ここにサルベージした時点で結構な時間が経っています。ごめんなさい。ゆるしてください。
【→34】
BUCK-TICKほど活動が長いと、アイテムやライヴを語るにも色々な切り口があります。 なんだかとにかく爆走していた頃。事件後。前後不覚のダークサイドを彷徨っていた頃。過去を頑に振り返らなかった頃。逆にファンサービスを覚えてから。 そんなところへさらに移籍とか、アルバム全体の雰囲気や方向性とかを含めると、何軸あればその活動のすべてを網羅できるのか謎な拡がりを見せてくれます。 まさにDAY IN THE QUESTION(嘘)
そんなこんなで、初心者が聴くべきアルバムとか、離れていたけど帰ってきたヒトが聴くべきアルバムとか、最後に聴くべきアルバムとかは色々と思い浮かぶのですけれど、漠然と「一番好き」と言われた時にどのアルバムもたいがい好きな天使さんは一体どうしたものかしら、と玩具の兵隊を繰り出しながら思案に耽る今日この頃、みなさまはお元気でしょうか。天使はもうだめです。沈んでしまいそうです。溺れそうです。だれか、だれか!(Somewhere Nowhere) こうして静かな絶望を書きなぐったノートは流通し、やがてオンライン上にそのコトバは溢れ、Living on the Netなコトバたちは「スナフキンの手紙」と呼ばれる様になるのです。BUCK-TICKと第三舞台両方わかるヒトがどれだけいるのかという話ですよ。 ともあれ、こんな悲観的で電波なコトバも「いつももうだめだといっている」事実が「いつものこと」に上書いてくれますから、セカイとは本当に無慈悲で残酷でアイとバラにあふれているのです。咲き誇れ愛しさよ。
なんでしたっけ。 ああ、そうだ。
だいすきなアルバムは山ほどあって、いちばんを決めるのはむずかしいので。 ちょっと違う切り口にしましょう。
【†】
BUCK-TICKには単発ライヴアルバムが3枚あります。アルバム「Sexy Stream Liner」のライヴ音源である「Sweet Strange Live Disk」、アルバム「ONE LIFE, ONE DEATH」のライヴ音源である「ONE LIFE, ONE DEATH CUT UP」、そしてアルバム「Mona Lisa OVERDRIVE」後のツアーの集大成である「at the night side」。 わざわざ「単発」と断ったのは、ライヴDVDとかの初回特典でライヴCDが付くことがあるから。こちらは今回は置いておきます。
今日はこの中から、「Sweet Strange Live Disk」をピックアップしましょう。どうしてこれを選んだかといえば、世間的には評判が芳しくないオリジナルアルバム「Sexy Stream Liner」が天使は大好きであること、なにより他のライヴアルバムは2枚組で文量が多くなって耐えられない存在のあれノイズ(混線) 世間的にもオリジナルアルバムよりはライヴアルバムの方が語られていないでしょうから、いちばん好きかどうかはともかくこちらを紹介しましょう。
【†】
その前に、まずは元になるアルバム「Sexy Stream Liner」についてお話しておくべきでしょう。だったら最初からSexy Stream Linerを薦めればいいじゃない、とか天使の思考とシンクロめなことを思い浮かべたヒトはシベリヤ送りですので覚悟してください。
まず、この前のアルバム「COSMOS」が原点回帰なポップでキャッチーで暴れていて大変わかりやすいアルバムだったことから始めないといけません。そんなアルバムをリリースした後、BUCK-TICKは色々あって古巣のVictorを離れ、そして新天地であるMercuryからアルバムを出すことになります。 でも、MercuryからリリースされたアルバムはSexy Stream Liner一枚。次からはBMGからリリースすることになります。
短期契約ということもあって、アルバム1枚のくせにリリースされたアイテムは大量。その中には「Sexy Stream LinerとMercury期のシングル収録曲で構成した2枚組」という、全アイテムに付き合ったヒトには心底しょんぼりなアイテムが出たりするわけです。「キヲクトキロク 〜 Major Turn-Round」みたい。 そんな混沌の期間に作られたアルバム「Sexy Stream Liner」は正に混沌と表現するのに相応しいアルバムで、空間のあらゆるポイントをギターのノイズで埋め尽くす、というよりは、曲の密度をわざわざ疎らにしてきらきらスペーシー音で繋いで行く、デジロックというにはあまりに雰囲気系な作りのアルバムです。 そんな独特の浮遊感と、「Six/Nine」を思い出したかの様なダークさ加減。これが「Sexy Stream Liner」の魅力であり、万人に受け入れられない所です。実際、聴く気で聴かないと、あなたはこのアルバムを空気の様に聞き流してしまうか、辛気くささに途中で止めてしまうかもしれません。
今までどれほど「Sexy Stream Liner」が難しいアルバムかお話してきましたが、そのツアーのライヴ盤がどれだけ誰得アルバムか納得いただけますでしょうか。それではそろそろ、個別の曲を紹介していきましょう。
1. SEXY STREAM LINER アルバムでは2曲目だったSEが、ライヴ盤では1曲目。アルバム準拠だと1曲飛ばしている様ですが、実際ライヴではこれがオープニングSEでしたからライヴ盤としては間違っていません。じゃあ1曲目の「タナトス」はどこへいったのかというと、すごく遠い場所にあるのです。
2. ヒロイン シングル曲にしてアルバム3曲目。アルバムとちがって間奏部分にギターリフが入りません。 SEでメンバー登場→「かんかんかんかん」→「♪でーれーれ れーれーれ(ヒロインイントロのギターリフ)」という流れは、ライヴの始まり方としてあまりに美しくてだいすきです。伸ばし方とか声の揺れとか、本当に櫻井じゃないとアレだなあと心底思います。 それにしても、シングル曲なこともあって、最初からクライマックスというか切り札使っちゃってる感じもありますけれど。
3. 蝶蝶 アルバム7曲目。病みっぷりも最上級です。 シングル曲が来たのですから突っ走れば良いものを、ここで重くなる空気。基本的にSSL収録曲はライヴだからといって手振りがあるとか、自然とカラダが動くとか、あまりそういうアルバムでもありません。どうすればいいの感満載ですが、「おどるちょおーちょー」で一生懸命蝶々っぽい手振りしていたみなさまがいとおしいです。
4. 迦陵頻伽(Kalavinka) アルバム9曲目。 そんな蝶蝶に続いて、雰囲気系楽曲ならびにへんてこ楽曲最上位の「迦陵頻伽」がお出ましです。イントロから始まり全編を支配する「♪てーん て てれれーん」という投げやりなフレーズにハートをキャッチされてしまったら、もう空気に漂う以外にすることはありません。 まだノイズな雰囲気のある「蝶蝶」と違って、この高らかな浮遊観を前に、一体何ができたというのでしょう。思えば、極めて捉えどころの難しいこの曲こそ、天使にとっての「Sexy Stream Liner」のイメージなのだと思います。
5. 囁き アルバム8曲目。後発シングル曲。 急遽ベースが立った「らしい」曲。とにかくイントロの櫻井喘ぎ成分がたまりません。間奏前のアレも。すごくベースが立っている曲なので、自然にカラダが揺れてしまいます。そうそう、みんなPV見た? 見てないヒトはちゃんと見るのよ? 天使とのやくそく。
6. 螺旋 虫 アルバム6曲目。「ヒロイン」のカップリング曲。 ちゃんとリズム隊が入ったアルバム仕様。この曲は…バラードなのですけれど、「ミウ」とか「幻想の花」とかと違って、後の「月世界」の様なあからさまな感動を用意せず淡々とセカイを歌う様なバラード。Bメロの入りが特にだいすきですけれど、ライヴの声の張り方はすごくすき。このライヴ盤が好きな理由のひとつは、ライヴの「螺旋 虫」が聴ける唯一のアルバムだから、というのがあります。今やすっかり忘れられた曲ですし…。
7. Tight Rope 「COSMOS」収録曲。 元々COSMOSにおいても浮遊系の曲でしたが、そういえばこの曲は最近でも演奏されますね。えらくなったものです(何) 思えば、この妙にスペイシーで音も疎らなこの曲こそ、COSMOSにおいてSexy Stream Linerを予告した曲だったのかもしれません。ともあれ、このライヴテイクでのすごくゆっくりエンジンがかかっていく様子がすてきです。 それにしても…「おそらであそびましょう」「は↑あい」うああああ(きゅんきゅん)
8. CHAOS~キラメキの中で 「darker than darkness〜style 93〜」収録曲。 Tight Ropeのギターのあそびから続いて、謎ノイズに突入してからの櫻井語り。この「キラメキの中で」の始まり方はだいすきです。go on RAZZLE DAZZLEの「♪あっちのみーずはにーがいぞ こっちのみーずはにーがいぞ」→「くちづけ」もかなり鳥肌が立ちましたが、なんだか自信ないのかふしぎな「さあ、こわがらずに、おどりま、しょう」という不思議な区切りの声からAメロをちょっと歌い、そこから始まるあのフィルイン、絶叫、すべてが完璧すぎてだいすきです。このCDが好きな理由のひとつでも(ry
9. MY FUCKIN' VALENTINE アルバム10曲目。 Plastic Treeの「シロクロニクル」における「バリア」の立ち位置。この空間系で浮遊感溢れる楽曲群の中にあって、誰が聴いても聴きやすく、今井が炸裂し、そして掛け合いまで常備。そりゃライヴの定番にもなるというものです。でも、ライヴだと今井パートを観客が叫ぶと思っていたのですけれど、今井がちゃんと叫んでいるし、特に櫻井も煽らないしでSSLのライヴ(特に零式)の時はどうしていいかよくわからず客席は案外静かだった印象があります。 基本的にBUCK-TICKのライヴはミスもそのまま収録されますけれど、走る櫻井ボイスととちって止まる今井ボイスのどちらもすてきです。
10. リザードスキンの少女 アルバム5曲目。 前2曲で上がっているのですから、そのまま上げていけばいいものを、またここで中間系に落とす構成がすてき。そして、特に間奏後の…ライヴでしかありえない櫻井の暴れっぷりが本当にすてき。
11. 無知の涙 アルバム4曲目。 どうしてリザードスキンを間に入れたし、というくらいにポップでギターもちゃんと鳴ってる曲。他のアルバムで言うと「モンタージュ」とかああいう立ち位置のはずなのに、腰を据えてる感というか中間系な感じが払拭できない本当にふしぎな曲です。とはいえ、おそらく最近のBUCK-TICKに慣れているヒトには打ち込みっぷりや飾り、ギターの鳴りも含めて、やっとここに来て「いつものBUCK-TICK」なのではないかしら。
12. 見えないものを見ようとする誤解 全て誤解だ 「Six/Nine」収録曲。後に後発シングルに。 リフが立ってる曲を並べたとはいえどうしてこの曲(ry ギターががんばる重い曲。どうも鳴りの少ない曲と多い曲を取っ替え引っ替えしながら何かの深淵に近付いていく、というのが目標…いえ、わかりませんけど。シングル曲ではありますが、やっぱりライヴで手振りがあるとかでは決してなく、ただカラダが揺れるというか空気になるばかり。歌詞はシングル版とアルバム版のいいとこどり。 ところで、途中のクリーンギターの音はどうなってしまっているのでしょう。やっぱりそれはあのヒトの(機材トラブルで無音)
13. キミガシン..ダラ アルバムラスト。 Sexy Stream Linerというアルバムの終盤は、打ち込み多用の流れを受け継ぎつつも空気の異なるライヴ向き楽曲「MY FUCKIN' VALENTINE」、一転してその前までの楽曲の空気を集大成した様な精神系「Schiz・o幻想」、さらに一転して曲調だけCOSMOSに戻ったかの様なポップでキャッチーな曲「キミガシン..ダラ」で終わる、なんだか脳幹をジェットコースターに乗せられた様な高低を味わうことができます。それが「疲れるアルバム」の所以だとも言えますけれど。 「タナトス」で始まって「キミガシン..ダラ」で終わるこのアルバムも相当なものですけれど、キカイ仕掛けの神様みたいに、この曲はどんな展開でも救いを齎してくれる説得力があります。バッドエンドな歌詞を叫んでいつつも、曲としては間違いなくおしまいの安定感。ライヴならではの間奏のギターの掛け合いも合わせて、とても感動的な曲です。
14. Schiz・o幻想 アルバム11曲目。Sexy Stream Linerにおけるラスボス。 「Six/Nine」における「見えないものを見ようとする誤解 全て誤解だ」の様な、劇的なメロディの動きもなく重いカタマリが進んで行くみたいな楽曲。というか前の曲で救いが来たはずなのにどうしてこの曲が(ry 感極まってコトバが所々抜ける櫻井ヴォーカルがすてきです。エンディングがフェイクだった、その後最後の波乱があった…フェイク後にしては随分重いですけれど…大変な展開を引っ張りながら、次の曲へ続くのです。
15. タナトス アルバム1曲目。「死」で始まって「死」で終わるこのアルバムのライヴは、アルバム2曲目で始まってから幾多の妨害を潜り抜け、アルバム1曲目で終わるのでした。 タイトルの通り、そして終わり方が「陽炎に燃え 清らかな空 光の中へ 光の中へ」な通り、死の衝動を歌った歌。天使はこの歌が本当に大好きで、初めてイントロを聴いた時、そしてAメロとBメロのつなぎを聴いた時にSSLというアルバムをアイしてしまったのです。
イントロに合わせて重なる謎の「♪どーこーまでもとぶー」が、そしてこの印象的なギターリフがアルバムと違って終わりを告げるもので、刻一刻と終わりに向かって突き進んでいる感じがたまりません。ライヴならではの「♪じーゆーうーにーおーそーらーでーあそびましょー」の低音のかすれっぷりもチェックです。
16. キャンディ
アンコール。アルバム「COSMOS」収録曲にしてシングル曲。 暗黒浮遊祭が行われた後とは思えない選曲「キャンディ」。今までの感情が爆ぜた後の底抜けの明るさが、そこにはあるのです。
【†】
ご覧頂いたとおり、もう誰得の極みのライヴ盤です。なぜか興味を持ってしまっヒトは、まず「Sexy Stream Liner」あるいは「97BT99」を聴くべきです。そうしてこのアルバムに本当に興味を持てたヒトが聴けばそれで良いアルバムです。
さて、このライヴ盤にはDVDもあります。タイトルは「Sweet Strange Live Film」。DVD時代にはCDもDVDもDiscでこまってしまってわんわんわわんですが、当時は映像といえばVIDEO(VHS)だったのでだいじょうぶです。 上記をそのまま映像で見られる、ということで大変通好みの作品ですが、このライヴにはその後の定番を作ったできごとがありました。Sweet Strange LiveはDVDとCDで収録曲が違うのですが、DVDにのみ収録されている「COSMOS」で機材トラブルが発生し、音が出なくなって曲が始められなくなってしまいます。そこで櫻井敦司はアカペラでこの曲を歌い、自然と手拍子が重なり、自然と観客も歌い始め、無音で観客と掛け合いが作られ、そうしていつしか大合唱になったのでした。
それはとても感動的な光景でしたが、なにしろ機材トラブルに起因するミステイクですから、ヴィデオには収録されないのはほぼ確実。そこで「このCOSMOSのテイクを収録して」レコード会社に呼びかけようとがんばっていたファンサイトもあったりしました。 その動きがどれだけ報われたのかは判りませんけれど、結果的にこのCOSMOSのテイクは収録され、それどころかCOSMOSの「演奏なしでサビを観客が合唱」は今も続くお約束のひとつになりましたから、今から見るとすごい方向に転がったものだと思います。
また、映像の方では「月世界」が最後に収録されています。 この歌は、「Sexy Stream Liner」ツアーの間、曲名も明かされないままアンコールの最後に演奏された曲で、後にシングルとして発売されました。なぜか「Nightwalker〜真夜中の探偵」のOPにもなりました。 後になれば正体の判っているこの曲ですけれど、当時は曲名すら判らない謎の新曲で、その暗黒っぷりも含めて「なんなのこの歌」感を抱かせて終わってこその「Sexy Stream Liner」ツアーだったのです。
ちなみに、「Sexy Stream Liner」ツアーが始まる前に、武道館で「Sexy Stream Liner 零型」というライヴがあったのですが、そちらではアンコールがこの「月世界」1曲だけで、本編の本編具合もあわせて大変呆然とした記憶があります。おこってはいません。おこってはいないのです。2回言いました。 というわけで、「月世界」で終わってこそのこのツアー/ライヴで、しかも映像の方だとちゃんと「月世界」が入っていますから、さっきのCOSMOSと併せてぜひご覧下さいなのです。
【†】
…あれ? そうすると「DVD見てね」という話になって、結局CDは誰得という話に。 …ええと、ええと、どこだどっちだわかんねえかんぜんにまよった(Somewhere Nowhere(2回目))
【†】
このライヴとhideとの絡みや収録日の機材トラブルなどを話したりすると本当に話が長くなるのですけれど、既に随分長い話になっていますし、そもそも今回は音源のお話ですからこれくらいにしようと思います。 まずはオリジナルアルバムを聴いてください。でも、「キャンディ」が大好きでたまらない、というヒトは逆にライヴ盤を聴いてみるといいかもしれません。あなたが「Sexy Stream Liner」収録曲を好きになれるかどうかはさておいて、アンコールのリセット曲「キャンディ」をより好きになれることはまちがいありません。
さて問題です。 こんなに本気なのにとても後ろ向きなCDレビューで、喜んでくれるヒトはいったい何人いるでしょうか(ヒント: 皆無)
Vandgal's Secret We have the power. Because we are バンギャル。
→2023
伊藤計劃 : 劇場版アニメ「虐殺器官」「ハーモニー」が今秋公開 コミカライズも(MANTANWEB) 「屍者の帝国」だけじゃなく、「虐殺器官」と「ハーモニー」も今秋映画化ですって。ハーモニーのetmlとかどう表現するのかしらね。 【対談】真緒(Sadie)×松岡充(MICHAEL)、「一緒にSOPHIA歌わせてください!」(BARKS)
真緒:僕は最初、畏れ多過ぎて“兄様(にいさま)”と呼ばせていただいてたんですが、最近はいろいろお食事とか一緒に行かせていただいたりして、“兄さん”と。少しだけ僕のなかで距離を近づかせていただきました。
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Lion's Secret.
OS X Lion's Tutorial:
Set your Mouse Pointer of the empty space (please refer this image ).
Then tapping with three fingers( "dictionary search" gesture ), so ...
appear the word "Mac" on empty space with meaning.
It seems Apple wanna hide the word "Mac" on Lion, strongly.
One day, Wikipedia reached to the highest knowledge.
too high, to understand.
Update notification dialog :: Adobe ShockWave Player (Japanese)
Scrapheap (2)
むかしむかしのおはなしです。
—-このお話は、2010年08月頃にどこかでお話する予定だったものを、適度な期間熟成させてこっそり放流したものです。そのため、今となっては古い、散々言及されつくしたこと、お前がくると空気が悪い、めんどくさい、アイにきづいてください、じゅかいへいってください、九日泣けなどの意見があると思いますが、どうかご了承くださいませ。
ビックリマンというコトバは、いつだってホログラムの輝きを持っているのです。
ビックリマンのどこに素敵さを感じるのでしょう。どんなシールが出てくるかというどきどき感、光り方、絵柄とダジャレな名前が伝えるストーリー性、裏面の電波なテキスト。枚挙に暇がありません。 似た手法のおまけ付きお菓子が席捲し(オバキッドとかあっぱれ大将軍チョコとかおぼえていますか?)、悪名高いロッチや「天国VS地獄シール」とかの偽物が出回り、射倖性と捨てられるお菓子が問題になり、そうこうしている間に下火になって消えて行ったビックリマン。 帰ってきたと思ったら、射倖性の問題から悪魔も含めて全部プリズムで価格も上がり、小出しにされすぎてなんだか全然わからないことになったビックリマン。 ストーリーとアニメ版について語ると果てがないビックリマン。
そういえば、少し前の新シリーズ(というと復刻シールを含んでいるので語弊がありますが)のB・Mは裏面にQRコードを搭載。携帯電話などでコードを読み取ると追加テキストが表示される仕組みがあったのですが、テキストしか情報がないのでちゃんと名前を付けないとどのシールのコードで生成されたテキストか判らなくなり、加えてテキストの内容はやっぱり電波でした。 携帯電話の中にB・Mが生成した不思議テキストをいくつも抱えているヒトがセカイにはほかにもいるにちがいないのだわ、という思いが今のПсиを突き動かしていると言っても過言ではありません。嘘です。過言です。過ぎすぎです。
そんなビックリマンの新型を店頭で見掛けました。
どうやら、悪魔VS天使とは別物であること、シールは漢字をモチーフにしていて熟語を作ってどうにかすること、日本一ソフトウェアが作成していること…突っ込みどころがプラチナの雨あられですが、ともあれ新しいものと見たら飛び込んでみないと天使はうまく踊れません。というわけで、ちょっぴり買ってみました。
それにしても…シールで戦うというので、てっきりらーめんばあとかテオスマキアみたいなのが来ると思っていたのですが、そういうわけではなさそうで。キャラクターはすべて漢字がモチーフになっていて(人物画に漢字が擬態)、その漢字の画数がそのキャラクターの強さを表しているのです。例を挙げると
「反」…反撃者アマクサ(5)
「本」…基本兵エリンギャー(5)
「攻」…真攻者アルマース(7)
といった具合です。ちなみに「真攻者アルマース」はパッケージでも大きく印刷されている(さきほどの写真の、右側のパッケージのキャラです)主役級のキャラの様ですが、画数的には7。<strong>かわいい顔をして攻です</strong>。なんということでしょう。
開けてはうなり開けてはうなりを繰り返し、少ない画数のキャラばかりなことに若干しょんぼりを隠しきれない天使さん。とはいえ、実は今回のビックリマンは単体ではなく二字熟語をつくって画数の総合力で戦う形式ですから、実は少ない画数のキャラばかりながらも、汎用性に優れている/優れていないで強さが決まるシステムは間違っていないのかもしれません。「攻」を使った二字熟語はそんなに多くなさそうですが、それはそれとして「「愛」愛伝道師フロン(13)」を引き当てながら「ああ、これくらいが強キャラでいいのではないかしら」なんてことをぐねぐね考えていたのでした。
でも。
最後のパックから、信じられないシールが登場したのです。
「魔」…魔神エトナ(21)
21。「攻」(7)とかは何をどうやっても「魔」ひとりに勝てません。KOF97ばりになにかがおかしいとおもいます。この時点で、さっきのバランス論はすっかり崩れてしまって…ちがうしょんぼりがПсиのココロに再来です。
くわえて、裏のテキストが余計にアレです。攻のアイドル「真攻者アルマース」の裏面テキストをみてみましょう。
勇者きどりだけどちょぴり気弱。その反動か戦いでは先攻・速攻・猛攻を信条とする。難攻不落はない!とウソぶく。
普段は気弱攻めで戦闘時は先攻・速攻・猛攻!! …反応すべきはそこではなくて。
ビックリマンなのにテキストが電波じゃありません。
ここで、Псиがだいすきでやまない騎神アリババの、悲哀のはじまりである「ゴーストアリババ」の裏面テキストをみてみます。
重合渦の魔洗礼を受け合聖群の突進を立ち塞ぐ巨魔霊アリババ!吠え狂う魔戦に聖影の嘆きが?
悪魔界のウワサ 立続く超悪魔の出現に未層域から聖弾流豪降!
18文字3行にすべてを詰め込まなくてはいけない、という苦労はわかるのですけれど。ストーリーを知っていてもなんだか判らない専門用語を詰め込みすぎていて、意味がぜんぜんわかりません。…まだヘッドなので話を追ってそうな勢いですが、普通の天使や悪魔になると無駄に固有名詞化した日常語や洒落や奇声が混じって電波度も増加。たとえば「神伝レーラ」のテキストをみてみると
誘いに乗った魔ボシャの中で突然履かされたガラ苦ツ?とまっためざ魔人に魔夢されて迷宮登場不可のプレイ天使ダ〜?
もうわけがわかりません。絵を見た上で名前を音読してみればモチーフはわかると思うのですけれど、それでも後半は意味不明です。
でも、それでこそビックリマンだとおもうのです。
どうやら漢熟覇王のテキストも18文字×3行を踏襲している様なのですが、それにしたって具体的にすぎます。もっと意味不明なワードを! もっとくるったテキストを! もっと! もっと!(病気)
…雲行きがおかしくなってきたので、そろそろまとめます。
ヴァーチャル・フォールン・エンジェルПсиは、2010年になってまでПсиを金銭的にも精神的にも貪り続けるビックリマンに、アイの深すぎる呪いを送信します。
Temporary (1)
魔法使いに大切なこと
---「中小企業事業承継ハンドブック~これだけは知っておきたいポイント29問29答~ 平成22年度税制改正対応版(中小企業庁財務課発行)」表2より
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