土曜日の夜はアプリで知り合った男の子と一緒にクラブに行ってきた。初めまして。写真と動画を見る限り好きな感じだったから会うことになった。同じ看護師。ふたつ年下。22時に栄の1番出口で待っていた。目がチラッと合っただけで分かってくれてこれまでアプリで会った中でいちばん早い確認というか合流の仕方だった。しごでき!写真の方がだいぶ盛れてた気がするけれどなんでか色気が出ていて、ああこれはハマると厄介な屑ですね。なんて思った。
箱に着いてお酒を飲みながら踊ったりお話ししたりした。ナイトクラブは初めてだったのだけれど完全に猿の惑星だった。すれ違い様に痴漢は当たり前だしちょっとひとりになるたびに空かさず声をかけられた。男の子が一緒なら安心だと思っていたけれど人がぎゅうぎゅうだと一緒にいることに気づかれないせいか声かけられたりした。でもその人のことをトントンして助けてくれるのとか痴漢にだめだめってしてくれるのとかうれしかった。
お酒はまわるし暗いし音楽がうるさいから話す距離は近いし、相手は屑だってわかってるのにドキドキするし。あー、こりゃクラブでお持ち帰りってなるよなあなんて酔った頭で思った。気づいたらキスされたりしたり膝の上に乗ったりしててヘラヘラ楽しんでいた。今思い返してもすごく楽しかった。髪の毛からパーンテーンのシャンプーの匂いがした。
クラブ2軒目の午前3時を回った頃、お酒もたばこもなくなって外に出た。タクシーに乗った。膝枕した。1000円ちょっとでついた場所はそういうところだった。わたし生理なんだけどな。でも「なにもしない」って指切りげんまんもしたもんね。だけど針は大好物なんだって。タクシー運転手に行き先を伝えるのも部屋を選ぶのも何でも、慣れてますね!って感じだった。セフレはふたりなんだって。
たしか505号室だった。歯磨きしてそういうことになった。2年半好きな人のセフレをしていて好きな人に「ほんと上手になったよね。こんなの初回でやられたら引くわってなるくらい」と言ってもらえたのだけれど、それはどうやらリップサービスではなかったみたいで「やっば。おれ結構ヤッてきたけど過去1かも。めちゃくちゃ上手いよね。唾の使い方絶妙に分かってるよね」なんて言ってくれてご満悦。好きな人で訓練した成果がこんなところで発揮されるなんて…!ありがとな!の気持ちだった。おかげで挿入したらすぐ終わった。早かったな~…。
そのあとは普通に寝た。超きれいな身体してた。若いっていいなと思った。すべすべでつやつやだ。寝てるときも手繋いでくれたりわたしが離れようとするとぎゅっとしてくれたりして、これはセフレだったらいちばん離れられない麻薬タイプだな~!と思った。だってものすごく可愛かった。
am10、ホテルを出て休憩予定だったのに宿泊になったので差額分を払い、めちゃめちゃいい天気の中ふたりで駅まで歩いた。別れ際ついくせで「またね!」なんて言ってしまったけど「またねってある?」と聞いてみたら「あるある」と言ってくれたけれど、ねえよな。と思いながら帰った。2時間後にはもう会いたかった。