『硝子の海月-水深7m-』
此処は
僕のしずくを世界に灯す-存在物語-
――深く潜りすぎなくても、読める場所。
#03|水深7m、接続の灯 -僕と貴方の深度計 -
水深7m𓂃 𓈒𓏸◌
この水深は僕にとって浅いのか深いのか。
例えば、釣り感覚で灯したら約4.7ヒロ。
僕の住む街の周りで、陸から届く距離で考えると少し深い、でも一般的なお魚が泳ぐ海域。
これは、僕の心の欠片も同じような感覚を抱いているようだ。
じゃあ、ダイビングの感覚で灯したら?
初めて潜るには深くて、酸素ボンベも必要になるんだろう。
でも、澄んだ場所なら底まで見える水域。
ちなみに、僕は現実で水深7mまで潜った経験はない。
少し『水』の枠を出てみようか。
何処に?【BDSM】について考えてみる。
僕は心の欠片と現在“緊縛講習会”という世界に飛び込んでみている。
僕は、心の欠片の[パートナー:受け手]としてその場所に灯っている。
先日の“緊縛講習会”でこんな言葉が舞った~緊縛の後に江ノ島でイルミネーションデート、充実した休日ですね。~。
こんな風な言葉が共感と成立する場所。
この場所は僕にとって浅いのか深いのか。
水深7m…
誰かにとっては日常的でイメージも出来るとても普通で現実的な海域。
でも、誰かにとっては一歩踏み出してみるのは怖くて不安な水域。
そして、誰かにとっては人生で一度も潜ったり接触することのない場所。
僕にとって水深7mは…
内面世界から外界他者に触手を伸ばして、接続の灯りを水面に届けられる距離。
自己世界と現実のあわいに設けられた接続基地のようなものだ。
ふと貴方に聞いてみたくなりました。
貴方にとっての水深7mは、
深いのでしょうか、それとも浅いのでしょうか?
此処『硝子の海月-水深7m-』の水圧は、重く苦しくはないですか?
貴方の心に触れた時…
小さな灯りになれますように。
おわり𓂃◌𓈒𓐍
✧︎この投稿の灯りは、“ちい”という内面世界の存在と共に、水深7mからそっと外界に滲ませたものです。⟡













