Stan Getz, Al Cohn, Zoot Sims, Allen Eager, Brew Moore - The Brothers, 1962.
Cover artwork by Don Martin.
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Stan Getz, Al Cohn, Zoot Sims, Allen Eager, Brew Moore - The Brothers, 1962.
Cover artwork by Don Martin.
1954 - Charlie Parker and his All Stars - Open Door - New York
Charlie Parker (as), Brew Moore (ts), Walter Bishop Jr. (p), Teddy Kotick (b), Art Madigan (dr)
本日のおはジャズ「If I Had You」Brew Moore '65
ムーア41歳のカフェ・モンマルトルでのライブ。と来れば当然、スティープル・チェイスです。あまりステレオ感は無いですが、良い録音です。タイトル曲は僕もよく取り上げてますが、ここではバラードで演奏されています。
50年代は葉巻の様に斜めにマウスピースを咥え、サックスも斜めに構えて変な吹き方してましたが、ジャケ写ではすっかり普通の吹き方になってます。演奏は50年代とほぼ変わりませんが、ちょっと粗っぽくなったかな…という印象。
61年からヨーロッパに移住してたみたいですが、その頃、本国はモードやフリーが台頭しつつあり、こういう古いスタイルは完全に廃れて、ヨーロッパでしか受け入れられてなかったと推察します。
41歳と言えば脂が乗り切ったイケイケ世代の筈ですが、めちゃくちゃ枯れてます。49歳で亡くなるのですが、写真を見ても今の自分の10歳以上も下と思えず、お爺ちゃんて感じです。精神的にも肉体的にも色々有ったんだろうな…と思います。
この人を追っかけてアルバムを集めてるのは、恐らくダブルリップという奏法と「トナリン」というマウスピースを使ってるからなんですが、この頃のマッピはオットーリンクの様ですね。多分、トナリンは割れたか壊れたかしたのでしょう。でも、音色は全く変わってません。このスタイルを維持し続けるのも時代性を考えると経済的にも大変だったと思います。
バンドはどうやらデンマークのミュージシャンの様ですが、割といい感じです。刺激的ではないですが良い意味でリラックスしたアットホームな演奏だと思います。
しかし、こんなレコードが富山に有ったなんで驚きです。
午後ジャズ「The Brew Moore Quartet & Quintet」'56
兎に角、非常に趣味の悪いジャケットと、裏のご本人の写真は冗談かと思える吹き方で、レコード店で見掛けても中々買おうとは思えないアルバムですが、結構ずっと探しておりました。
この吹き方は実際に演ってたのが動画で確認出来ます。
https://youtu.be/rBSrJFQEEeY?si=2O4c31nVEIamOpGF
所謂レスター派のクール系で、ハスキーなサウンドは魅力的ですが、この吹き方を真似しようとは思わないし、ご本人も晩年は普通の吹き方になってます。レスターが変な吹き方してたから、「自分も独自路線で!」ってとこでしょうか。
吹き方は変ですが、割とオーソドックスなスタイルで、往年のスタンダードとメンバーのオリジナルを混ぜつつ、ワンホーンとトランペットとの2管編成を交互に聴かせ、中々の快演だと思います。
やはりレスターとパーカーの影響を感じますが、ゲッツやマーシュとはまた異なるタイプだというのが面白い所です。他の2人と同じくマウスピースはトナリンを使用していますが、サウンドもまた異なります。やはり各々が異なる吹き方で個性を強調してたのだと思います。今、この3人を比較しながら参考にしつつ、自分のサウンドメイキングをしています。現代のサックスプレイヤーには見当たらないので、とても面白い研究です。
本日のおはジャズは「Fru'n Brew」'53
トニー・フラッセラ(tp)と、ブリュー・ムーア(ts)の双頭バンド…という事だけど、実質ムーアが主導権を握ってる様な感じがします。
ラッパなのにやたら低音に行きたがるフラッセラ目当てで買いましたが、最近、ムーアに凝ってて聴いてます。白人で最もレスターに近いテナーって感じがしますが、クイニシェットほど丸コピーじゃなく、程よくバップが混じってるのが好感持てます。
裏ジャケで分かるかと思いますが、今僕が使ってるマウスピース「トナリン」の使い手でもあり、めちゃくちゃ変な吹き方をする人です。
https://youtu.be/pQJ6PmYHzIg?si=YoHkGDyMHVghGQHT
この奏法を真似ようとは思いませんが(笑)サウンドは魅力的です。
レスターとそれ以降のフォロワー達を比較しながら聴くのが最近の趣味です。
今日のおはジャズは「Brew Moor」'58
一連のレスター派のテナーの一人。トニー・フラッセラ(tp)とのコンビではドラッギーなプレイ、チャック・ウェイン(g)とは高速リフを聴かせる、何かと僕の興味をそそるテナーマンです。
このアルバムではハロルド・ウィリーとの2テナー。まるでアル&ズートのサウンドそのもの。この時代流行ってたんですよね。インプロの鬼ウォーン・マーシュでさえテッド・ブラウンと組んでたくらい。正直、僕の好みではありません。アレンジも大して凝ってないし。
しかし、ムーアのソフトな音で、跳躍とクロマティックを重ねるスタイルは、一聴して凡庸に聴こえても、注意深く聴くとかなり面白いと思います。ご本人曰くレスターとパーカーを融合したスタイルだそうな。
しかし、このアンブッシュア、サックス講師としてはダメ出ししたくなる(しかも、ネックに煙草刺してるしw)けど、最近僕もコレに近づいて来たから余り文句は言えない…
Ralph J. Gleason and the Beat Movement (Part 5)
Ralph J. Gleason and the Beat Movement (Part 5)
A Fascinating Experiment to Watch: Ralph Gleason’s Introduction to Jazz Poetry This is the fifth in a series of posts on how music writer Ralph Gleason contributed to the Beat Movement in the 1950s and 1960s. Part 5 examines Gleason’s key role in the San Francisco jazz poetry movement of the mid-1950s.
Though The Cellarwas just one of many smoky hole-in-the-wall hot spots that comprised…
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