トンカットアリ 天然のバイアグラ その2
トンカットアリは、東南アジアに自生する低木で、マレーシア・ニンジンとかロングジャックとも呼ばれている。
トンカットアリの催淫効果は非常に高いと言われ、人間に限らず、多くの動物実験でも確認されている。
また、精子の量を増やす効果、早漏を防ぐ効果、あわせてED改善効果もあるとされるが、これはトンカットアリ中の 9-hydroxycanthin-6-one という成分によるものと考えられている。
ホルモン的には、トンカットアリは抗エストロゲン効果が顕著である。 テストステロンを増やすことについては、臨床試験では認められていない。
* トンカットアリを含む精力剤やサプリのなかには、男性ホルモンを増やすとかテストステロン・ブースターとか宣伝しているものもあるので注意が必要である。
トンカットアリのEDに対する効果をたしかめる臨床試験は1件行われていて、300mgのトンカットアリを12週間飲み続けることで、性欲、勃起力ともに8.4%から8.7%向上している。また、肥満男性については減量効果も小さいが認められる。
トンカットアリは成長が遅く、また、栽培がむずかしいので、流通しているものは天然もののため、貴重になっている。














