Found MUJI
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Found MUJI
Kyrgyz Felt Donkey
I keep this guy to remind me of the actual donkey I want to buy for casa ung in the future.
Image via @luisugarte
こんにちは。
九段お店研究所です。
今日は 無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI で開催中の「再発見 再創造 Found MUJI 展」を見てきました。
無印良品は「Found MUJI(見出されたMUJI)」というカテゴリーで、昔から使われてきた日用品を世界中から探し出し、それを生活や文化、習慣の変化などを踏まえて改良して、商品を作り出しているとのことです。その活動で集めた日用品の数々が一面に広げられて、まるでひとつの芸術作品のようでした。見た目のかわいい食器もあれば、何に使うのかわからない不思議な形のものまで。それぞれの土地で歳月を重ねて作り出されたものには、そこで育まれ培われてきた美意識が宿っているような気がします。わたしの周りにある、効率や使い勝手を考えたものと比べると、手間をかけ、丁寧に生活してきた人々の暮らしには、温かく充実したものを感じます。
無印良品のHPやお店に行くと「くり返し原点、くりかえし未来」というフレーズが何度も出てきます。これはただ過去を振り返るばかりではない、そして走り続けるだけではない。過去に人々が生活を共にしてきたものを、その時代に合った「感じよい暮らし」に合うように、いいもの=良品を作っていこうというブランドメッセージだそうです。無印良品といえば一番に思いつくのが、シンプルで洗練されたデザインでした。オーソドックスだけどどこか今っぽい。それは無印良品に、昔から人々に愛されてきたアイテムのエッセンスが入っていたからなのかもしれないと思うと、商品が自分の生活にしっくりなじんでいるのにも納得できます。
見た目がいい、デザインが素敵。それは商品の持つ素敵な価値ではありますが、今回このメッセージを聞いて、別の価値観で商品が欲しくなってしまいました。「技術やデザインから生まれた商品」というのではなく、「ブランドの持つメッセージから生まれた商品」であるということ、そしてそれをきちんと顧客に伝えることは、コモディティ化が進み同質化、均一化されていると言われる現代において大きな差別化になるのではないかと思いました。
というわけで今日はこの辺で。
Histories of the “authentica” - FOUND Muji or modernist craft displays? from Rural Handicrafts in the United States (1946) by Allen Eaton and Lucinda Crile.
Current goals: learn how 2 make smoothies that don't look like diarrhea & eventually owning expensive dinnerware
파운드 무지 책. "Found MUJI" book!
今日は「珍しいキノコ舞踏団」を観に行ったり、新しくできたグランフロント大阪に行った店主です。Found MUJIで買ったインドのステンレスプレートはオムライスやカレーにぴったり。明日は営業します!