P3xP4 World Analyze pages 28-29 transcription.
人は主に昼の間に活動するが、夜の間だって生きられないわけではない。しかし、人もしくは人のように見える者の中には、夜の世界でしか生きられない者だって存在する。人のように見えるが実はそうでない者や、人としての生き方を捨てた者たち。人の間に暮らしながら人とわろうとせず、夜の間しか出歩こうとしない者などは、本当に人なのか確かめてみたほうがいいかもしれない。
ニュクスとは、ギリシア神話に登場する夜の女神のことである。神話によれば、世界が生まれたときにカオスから生まれたうちのひとりだという。夫婦であり兄妹でもあるエレボスとともに神々や怪物などを多数産み落とし、ギリシア神話の主神ゼウスですら一目置く強い力を持っていた。ここで語られるニュクスは必ずしも神話に描かれた神そのものではないが、その特徴が神話を強く想起させる。遥か太古から存在したとされており、神話のニュクスのモデルとなった存在なのかもしれない。人はその存在に触れ、恐怖やめなどを知ることになったといわれている。
深夜、普通の人間が感知できない時間にだけ存在する塔。常に変化する混沌とした内部にはニュクスを求めるシャドウたちがく。
ニュクスにまつわるいくつかの時空に繋がった謎の空間。リーダーを失った特別課外活動部がタルタロスに続きここを探索した。
タルタロス探索を行い、二ュクス顕現を阻止しようとする特別課外活動部の拠点。時の狭間はこの寮の地下に広がっていた。
10年前の爆発事故の際、シャドウ “デス” が、アイギスの手によって偶然その場所にいた人間の子供の中に封印された場所。
明るく社交的で、大の女好き。人間らしい部分をたくさん持っていて、本人にも自覚はなかったのだが、本当はシャドウ。10年の長きにわたり人の体内に封印されてきたことで、人間らしさを獲得してしまった “人ならざる 者”。ニュクスを母と呼ぶ。
人の中に封印されていたシャドウが、人に似た写し身を取った状態。望月綾時の前身とも言えるが、外見も性格も似通ってはいない。長い眠りから目覚めたばかりなのに自身の役割はわかっていたが、自身の望みはわかっていなかったようだ。
人ではあるが、人として生きることを許されなかった者。人としての権利を奪われ、望まぬ能力を持たされた挙旬、長く生きられないことがわかっている。絶望の中でニュクスという存在を知り、魂を救うものとして自分自身に信じ込ませた。
人ではなく、ペルソナ能力を持った特定の人間にだけ見える存在。人の領域を超えたところから助言と決められた助力を与えてくれるある種の案内人。計り知れぬ知識を有しているが、限られた範囲で必要な分だけ教えてくれる。