2020/02/26
【久々に歩いてみると・・・】
いつもは車で移動することが多いのですが、お休みで時間に余裕がある時は、できるだけ歩きます。
特に、季節の変わり目は、色々な変化も面白いのです。
コンクリートの壁の隙間のこんなところから、ふきのとうがどっさり出ていたり!もれなく、食べごろのふきのとうも探してみたりして。
毎年、上品な花がさく場所に行ってみると、今年もやっぱり上品なお花が。昨年よりも、エリアが拡大していて、お花畑みたいに。気になっているけれど、名前はまだ真剣に調べていないのですが。
キンポウゲの仲間でユキワリイチゲというそう。地下茎で増えるそうなので、毎年やっぱり増えているっぽい。
そんな発見があったり。
犬が好きなので、いつもの犬に触りにいったり。
そうやって歩いていると、必ず地域の方に話しかけられます。
「おいっ!何しよるんじゃぁ。春の食えるもん探しよるんかぁ。散歩かぁ。まあ、犬触っていけのぉ。」
春らしい声かけをいただきます。
「ほうじゃぁ。わぁが漬けた、うまいもんいるかぁ?」
なんでも作ってしまう木頭の方からのこんな声かけには、ドキドキします。いったい何を漬けたのか・・・
「まあ、こっち来てみぃ。」
と、地域の方の秘密基地のような倉庫に入ると、バケツの中に何かが・・・
「これ、鹿の内臓の。えっとのぉ。これが肺じゃの、心臓はこれの。肝臓がこれじゃのぉ。あとはえぇっと・・・これは、レバニラにして食べたらうまいんぞ。牛のとは違ってくせないけんのぉ。」
理科の授業みたいに、色々はじまって。心臓がこんなにおっきいなんて知らなかったし、肝臓が想像以上に大きかった。胃の中はヒダヒダがすごくて。うまく情報処理できませんでした・・・
「ほれよりもこっちじゃぁ。うまいもんはこっちこっち。これのぉ。からいのんいけるんかぁ。」
と、入れ物の中から出てきたのは自家製キムチ!!
「これのぉ、かなりこだわって作ったけんのぉ。白菜はわぁんくの畑のんよだ。口に合うかは知らんけんどのぉ。まあ、ちょっこしやるけん試しに食うてみいだ。うまかったら、またやるわだ。ほれ。」
毎年どっさり白菜を育てている地域の方。毎年自家製キムチを仕込むからだそう。
「かなりにおうけんのぉ。このキムチ持ったまま人がおるくには行かれんぞ。バレるぞ。」
でも、どうしてもある場所へ行かなくてはいけなくて、ばれないかヒヤヒヤしながら。。。
無事そのまま大事に歩いて持ち帰って。
今夜のご飯にいただこうと思います。
歩いて移動するだけで、いろいろな発見、出会いのある木頭です。











