立つ鳥跡を濁さず?
駅前でハトが道路を汚しまくっている。(そして道端ではカラスがゴミをちらかしている)
立つ鳥跡を濁さずという言葉があるけど、カラスやハトとはちがって水鳥は本当に跡を濁していないのだろうか?*
立つ鳥跡を濁さず?それは「立つ鳥跡を濁さなかったらうれしいな」だろ? 本当に飛んだあとが濁っているかいないかは関係ない。たぶんこの慣用句は誰かが去った後にトラブルが起きないようにするために存在しているのだろう。 このトラブルは、例えば担当者が途中で投げ出して消えたりすることなんかがそうである。 これでは秩序立った状態は保たれない。 昔の人はこの問題を(嘘か本当かにかかわらず)鳥の行動を使って解決しようとしたのだと思う。
つまりこうだ。 「消えた人があとで問題を起こすと困るのをどうやって防ごう? そうだ。鳥がきれいに飛び立つことにしといて「お前もこの鳥が飛び立った後みたいなきれいな状態にしろ」と言いつけよう」
校長先生や会社の上司にとっては秩序をまもるために役に立つ言葉なのだ。
*水鳥が飛び立ったあとの水辺の水は濁ることなく澄んでいるといわれる。(漢字ペディアより)

















