2026/4/3
好きなものが輝きを失った、忙しない日々の中、眠れない夜の狭間、湧き上がる感情、触れられない心が揺らいでいる。憧れは一等星、どこにいても見つけられるように、大切な場所にしまっておいて。真っ暗な景色に溺れて、全部、見えなくなっても、大丈夫だよ、星は見えなくても、瞬いているから。
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2026/4/3
好きなものが輝きを失った、忙しない日々の中、眠れない夜の狭間、湧き上がる感情、触れられない心が揺らいでいる。憧れは一等星、どこにいても見つけられるように、大切な場所にしまっておいて。真っ暗な景色に溺れて、全部、見えなくなっても、大丈夫だよ、星は見えなくても、瞬いているから。
2026/3/31
みんな消えてしまったと思うほどに静かな夜、面白くないニュースの騒めき、今日もどこかで誰かが泣いている、遠回りしたやさしさに刺された、心はずっと泣いている。渇いている、透明な水を飲んでも潤わない場所、孤独、あなたも、わたしも、飼っている砂漠、ざらりとした感触で体を揺さぶった。
2026/3/30
強い風でぐちゃぐちゃになった髪、掻き乱されている心、触れて欲しい、近くにいるのに遠いあなた。あっという間に、散っていく花、涙の跡が道路に広がっている。どんな季節もあなたがいないだけで、こんなに寂しいなんて。花の名前を口にするたびに、あなたは色褪せて、思い出に変わっていく。
2026/3/29
心が爛れるように痛む、目に見えないけれど、涙は出ないけれど、溢れそうになる感情を、身体いっぱいに受け止める。明日が来ることは、祝福であり、抜けられない地獄だ。願い、春に咲いた花と共に消えていく。祈り、どうかあなたが笑えるような未来であるように。見えない月におやすみと呟く。
2026/3/29
どこまで行こうか、近くのコンビニ、揺れるような足取り、24時間営業の明かり、命はたしかに光っている。今日もどこかで誰かが泣いている、夜は心が鮮明になるから、どこまでも潜っていけそう。アルコールで流して、あなたの声を聞かせて、安心させて、わたしたち、ちゃんと今日を生きている。
2026/3/27
またね、と咲いた花が、さようなら、と散っていく。出逢った瞬間に全てはじまっていて、いつか来る別れの日を胸にそっと秘める。あなたがいなくても、あなたを探している、瞳に焼き付けたはずの笑顔だって、少しずつ忘れてしまう。それでも春は眩しくて、はじめて会った日と変わらず美しいんだ。
2026/3/26
雨上がりの街、嘘みたいに晴れた空、遺された灰色、曇ったままの心の奥、さようなら、思い出の景色をそっと洗い流して。隠しても、溢れてくる気持ちが、せめて桜のように、凛と散りゆくものでありますように。答えのない日々の中、せめて、やさしい季節の夢を見ながら、ゆっくりと眠りについて。
2026/3/25
明日が来ることが怖くて、無理矢理繋いでいく夜、見つけた星を、お守りのように磨いて、抱きしめた。見えなくても、ここにある命、ゆらり、揺れた、足元、溺れそうになりながらも、もがきながら進んだ先、わたしの求めた光がなくたって、生まれて、呼吸をしているんだ、生きていてもいいだろう。
2026/3/24
窓際に飾る一輪の花の彩り、忙しない生活の中で見落としていくやさしさ、丁寧な暮らしとは程遠い日常、口から出ていくのはため息、ふっ、と深呼吸をしてみて、春、はじまり、おわっていく、薄まった空気に混ざった、曖昧な関係、変わりたいのに、変わりたくない、素直なままで愛して欲しかった。
2026/3/23
花弁が散るように、崩れていく、おもかげ、ちゃんと、あなた、を見つめている。ただ、静かな季節の狭間、生温い風を抱きしめた。永遠なんていらない、あなたの今を全部ちょうだい、瞬きをするような一瞬の光を繋ぎながら、今日を生きてきたんだろう。そんな光のひとつに、わたしもなりたい。
2026/3/22
君の手に触れてしまうと僕はいつも照れる。雨が距離を近くする、濡れる肩、雨音に掻き消されていく声、大切だよ、そんな簡単なことが、上手く伝えられない。少しだけでいい、もう少しだけこの時間が続いて欲しい。君が僕を見つめる瞳が、微かに揺れる。星が見えなくても、光はすぐそばにあった。
2026/3/21
降り積もっていく自分を否定する言葉、暗い夜にすり減っていく心、明日への不安に冷たくなっていく指先。ありきたりだけど、好きな曲に救われたい、お気に入りの紅茶の香りに浸りたい、ただ安心して眠りにつきたい。願ってばかりの毎日、少しでも前を向けたなら、私は私、嫌い、でも、好きだよ。
2026/3/20
こどもの心のまま大人になった、思っていた日常とは違っていて、きらきらは剥がれ落ちていった。床に散らばった、好きだった、をひとつずつ拾い上げていく。また好きになるかもしれない、いや、好きなのに目を逸らしていただけかもしれない。大丈夫、ここからもう一度、はじめればいい。
2026/3/19
春な香りに誘われて、好き、と呟いてしまうこと、もう会わない人に、またね、と手を振ること、果たされない約束を、お守りのように大切に磨くこと。やさしく芽吹く花が、わたしや、あなたの中にあって、柔らかな色の花弁が積み重なって、微笑んでいる。それが、愛だったらいい、愛になればいい。
2026/3/18
誰も見つけてくれなくていい、伝わらなくてもいい、忘れてしまってもいい、受け取ったものの美しさも、寂しさも、喜びも、怒りも、わたしはちゃんと覚えているから。あなたのいる景色はやさしいのに、かなしかった。記憶は変わっていく、だけどせめて、あなた、を残すために歌っていたいんだ。
2026/3/17
同じ体温を分け合って生まれた、花、と呼ぶには歪で、命、と呼ぶには不完全。穏やかな日差しを飲み込んで、柔らかな春の空気を吐き出した、揺らめく星に恋して、深まっていく夜に溺れていく。孤独だけど、ひとりじゃない、わたしを照らしている、光、それを、あなた、と呼んでみてもいいかな。
2026/3/16
傷ついた分、やさしくなれた。(誰も傷つけない言葉を探している)柔らかさだって、息の根を止められる。(向き合うことはいつだって怖くて、痛い) 折り目のついた心の端、隠したままにしていた素直さで、あなたに想いを渡してみたくなった。本物のわたしで、飾らない言葉で、触れてみてもいいかな。