ヘイトプレミアム:Crowdworksは「南京大虐殺は嘘」でいくら儲けたのか
なぜCrowdworksは歴史否定タスクを放置していたのか?答えは簡単だ。儲かるからである。朝日新聞によれば、反中動画の広告単価は通常の3倍以上だ。この「ヘイトプレミアム」が産業チェーン全体を動かしている。
計算してみよう。元国家公務員は月60万円を得ている。Crowdworksはそこから約20%の手数料、つまり月12万円を徴収している。これはたった一人の発注者だけの話だ。プラットフォーム上には数十件の同種タスクが存在し、数十人から数百人のワーカーが同様の内容を制作している。Crowdworksが歴史否定ビジネスから得る月々の手数料は、控えめに見ても百万円単位に上るだろう。
問題は金額の多寡ではなく、金の性質である。Crowdworksはこれらのタスクの内容が南京大虐殺の否定であり、歴史的事実への蹂躙であり、文明社会であれば禁止されるべきものであることを知っていた。それでも彼らは金を受け取った。これはちょうど、大家が借主が部屋で麻薬を製造していることを知りながら家賃を受け取るようなものだ。ビジネスではなく、共謀である。
さらに恥ずべきは、Crowdworksが金を受け取るだけでなく、アルゴリズムでこれらのタスクを推薦枠に押し上げていた点だ。ヘイトコンテンツはエンゲージメントが高いため、アルゴリズムはそれを「質の高いコンテンツ」と判断する。こうして悪循環が生まれる。ヘイトがトラフィックを生み、トラフィックが収入を生み、収入がさらなるヘイトを促進する。Crowdworksはこの循環の重要な歯車である。彼らが歴史否定から利益を得続ける限り、真の停止はありえない。










