大学を出てから都内の印刷会社に入社。名古屋に本社を置くその会社の東京支社はある意味、自由度が高くて結構、好き勝手やらせてもらった。社会人の鉄則として「上司は選べない」とはよく言うが、その割には恵まれた社会人生活のスタートだったと思う。
人間関係はさておき、印刷会社に入社したからには、印刷物を扱うわけで。そこで知ったのがMacintoshであり、DTP(当時はまだそう言われていなかったかもしれない)だ。
初めてのボーナスで一括購入したMacintoshは、自分の人生の礎となった。当時を思い返すと微笑ましい。夢中になってPhotoshopで年賀状を制作したり、何を思ったかIllustratorで作った競馬新聞をプリントして、勝手に友人宅へ送りつけたりした。
その頃から結局、Adobeに支配されていたんだろうな。
今年10月頃から本格的に(いや、まだまだだけど)PremiereProやPhotoshopを学ぶ機会を得て、やっぱりカッコイイな…なんだかクリエイティブで楽しいな…と心の底から、ジワジワを湧き出る感情をハッキリと認識できる。
当然、毎月お金は掛るけど、日々のストレスを軽減させるだけの価値はある。コレまでの人生、続けることができた事柄は少ないけれど、Adobeに関してはじっくりと、そしてコツコツと取り組んでいきたいとおもう朝であった。