富樫雅彦「スピリチュアル・ネイチャー」 2020年ウィズ・コロナお盆のポストが本作とは、誰の仕業でしょうか。ついに... いつかはと思っていたのですが、初の日本人ジャズ・メン、♂JPJazz Collection 01。 初めて購入した国内ジャズ・アルバムが、彼の代表的作品、和フリー・ジャズの名盤とは! 1975年4月9日新宿・厚生年金会館小ホールのライヴ録音。Side 2-2 "エピローグ"のみ1975年4月29日東京ビクター・スタジオの録音。 ▲Jazz beginner's personal challenge No. 68 #EastWindRecords 節目の通算20枚目。 プロデューサーの伊藤八十八氏スペシャル・インタビューから... 「イースト・ウィンドが成功したきっかけというのが、富樫雅彦の『スピリチュアル・ネイチャー』。これはスイング・ジャーナル誌主催のジャズ・ディスク大賞で金賞と日本ジャズ賞と録音賞の3つを受賞。これがきっかけとなりイースト・ウィンドというのは成功の道を歩んだ。実はそれまでレーベル運営が結構苦しかった。イースト・ウィンドはプーさん(菊地雅章)の『イースト・ウィンド』というアルバムからスタートしたが、セールス的にはそこそこ... 。それが賞というものを獲ることによってレーベルの認知度も上がったため、売上にも跳ね返り、レーベル運営が順調になった」と。 そんな、EWにとっては重要なアルバム... ですが、これは久し振りに参ってしまった... 。 針を落として... 私には音楽=Musicとは言い難い... 自然の音=Sound。タイトル通り「スピリチュアル・ネイチャー」。手強い... 。生命とか根源とか... 無限でありマクロ... 日本人の中に潜む魂、揺らぎ。神秘的... 幻想的... 精神的... 哲学的... 芸術的... 私にはこの音楽を理解し消化し、ジャズとして受け入れる力量が... 。日本のジャズの代表作って、当時はこれ?... 。 一方、楽器の音色のリアリティは本当に素晴らしい!ライヴ録音と言う空間が、一つ一つの音をリアリティ豊かに伝えています。 「全編フリー・フォームなインプロヴィゼイションが繰り広げられる和ジャズ名盤!」とか... 「日常の自然音を細かく配散し、スピリチュアルな深遠なる情景を照らすアバンギャルドな美しい世界。渡辺貞夫、鈴木重男、佐藤允彦などが参加した日本ジャズ界の金字塔的作品!」とか... 「このアルバムはその本人の突出したプレイを堪能するというより、彼の70年代日本流ジャズの形について一つのたたき台を提示している事がアルバムの全体的趣旨」 とか...。 #富樫雅彦 (per, celesta) #渡辺貞夫 (fl, sn, as) #中川昌三 (fl, b-fl) #鈴木重雄 (fl, ss) #佐藤充彦 (p, mar, glockenspiel) #中山正治 (per) #豊住芳三郎 (per) #田中昇 (perc) #池田芳夫 (b) #翠川敬基 (b.cello) メンバーは、日本の当時のオールスター。 録音当時の富樫氏は、既に下半身不随の状態。ドラマーとしては致命的ですが、両手だけで操作できるドラムセットを考案したり不屈の闘志、そこが凄い。 制作 - #鯉沼利成 アルバム・プロデュース・ディレクション - #伊藤八十八 , #伊藤潔 , #守崎幸夫 録音 #鈴木良博 ライナー・ノーツ - #清水俊彦 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CD0mNmfpWZj/?igshid=4ec0mpbqnw4q













