The Grand Terrace Band Earl Hines 16 hard-swinging sides by Father and his great orchestra of 1934-40 これは、見逃せない!何故って、"Grand Terrace Band"だからです!センター・ラベルも珍しい紫色でニッパー(ビクターの犬)入り、深溝、ひょっとしてオリジナル? ハインズ19枚目。 1928年にハインズは、あの伝説の大物ギャング、アル・カポネに気に入られ、彼の支配下にあったシカゴのサウスサイドのナイトクラブで自分のビッグバンドを率いて12年もの長きに渡り活動、そのクラブが「グランド・テラス」です。ここでのハインズ楽団の演奏はアメリカでラジオ放送され大人気、若き日のナット・キングコールもラジオでハインズ楽団の演奏を熱心に聴いていたリスナーの一人だったそうです。 つまり本アルバムは、そのクラブで活躍していたハインズ初期の全盛期のバンドの音源と言うわけです。 #RCAVictorRecords (LPV-512) RCA Victor Vintage Seriesなるリイシューですが、1965年発売と古いシリーズですね。アール・ハインズ・バンドのスイング・ジャズの集大成みたいなアルバムで、彼の代表的なナンバーばかりです。まさに"RCA Victor Vintage Series"ですね。 本シリーズは... 「RCAビクター・ヴィンテージ・シリーズは、長年にわたって使用出来なかったポピュラーやジャズ、フォークの世界の優れた個性的パフォーマンスを厳選して再発行したものです。このシリーズのすべてのレコーディングは、最新のレコーディング・テクニックでリマスターされていますが、パフォーマンスの芸術的価値のみが唯一の考慮事項です。これは、あなたの現在と将来の楽しみのために過去の本当に素晴らしい記録です」との記載。 さて、これは音質も期待出来ます。 音源は古いのでShure M44-7で聴いてみます。いいですよ。ナロー・レンジがワイドになることはありませんが、極力曇り成分を排除したと言うか、しっかり聴け込めるフレッシュ・サウンドにまで仕上げています。さすが、ビッグ・カンパニー。ハインズ初期全盛バンドを聴きたいのなら本作をオススメしたいと思います。日本は昭和9~15年、タイム・スリップ間違いなしです。 ハインズのサイン付きコメントが記載されています... 「これらのレコーディングは、ミュージシャンがジャズを演奏することに非常に熱心だった時に作られました。このバンドの人たち、私は覚えています。アレンジャーの青写真に常に自分たちのアイデアを追加します。さまざまなセクションが互いに競合していました。しかし私達が他のバンドと音楽の戦いをしなければならなかった時には、彼は皆、ワールド・シリーズでの勝利に挑戦するチームのように集まるでしょう。私はたくさんの良い精神がここにやってくると思います」 #EarlHines (p), #WalterFuller (tp), #MiltonFletcher (tp), #EdwardSimms (tp), #GeorgeDixon (tp, as, bs), #EdwardBurke (tr), #JohnEwing (tr), #JoeMcLewis (tr), #LeroyHarris (as), #BuddJohnson (ts, as), #RobertCrowder (ts), #OmerSimeon (cl, bs), #ClaudeRoberts (g), #QuinnWilson (b), #AlvinBurroughs (ds) New York City, 1939年7月12日録音 Same personnel. Chicago, 1939年10月6日録音 #JamesMundy replaces Johnson, (ts). New York City, 1940年2月13日録音 (4) #ShirleyClay (tp), and #BuddJohnson (ts), replace Fletcher and Mundy. New York City, 1940年6月19日録音 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #ビニールレコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CgEIW9dv-sb/?igshid=NGJjMDIxMWI=











