🎬今日は〝映画の日〟らしいです。
「映画」は、トーマス・エジソンが発明した「キネトスコープ」が1893年のシカゴ万博博覧会に出展された年にニュージャージー州に世界初の映画スタジオがオープンしたことから始まるのですが、翌年の1894年4月14日にニューヨークのブロードウェイ1155番地に世界初の「映画館」がオープンしたということで映画が世界で初めて上映された日に制定されています。
その後、東海岸から次々と映画会社がスタジオを建設したので、エジソンは1907年に映画の著作権を主張しています。
映画会社はエジソンへの映画使用料支払いを逃れる為、1922年に西海岸からハリウッドに拠点を移して大規模な興行をスタートします。
そして現在のHOLLY WOODに至ります。
ハリウッドで有名な〝Chinese Theatre〟は、中国のデザインを好んだ「Sid Grauman」が創始者です。
シド・グローマンは、1927年に中国式映画館をハリウッドに造った創始者として有名です。
特に、ハリウッドスターの〝手形〟を広告に利用したアイデアは有名です。
このスターの手型を記念に残すアイデアを考案したきっかけについて、自称映画評論家の有村昆氏がテレビで適当な酷い蘊蓄を語っていましたが、真実は女優のNorma Talmadgeの足跡がきっかけです。
有村昆氏はテレビで適当な評論をする本当に質の悪い酷いコメンテーターです。
チャイニーズ・シアターの創始者シド・グローマンは、自慢のシアターを正式にお披露目する完成披露前に女優のノーマ・タルマッジを招きました。
この時、生渇きのコンクリートに彼女が誤って足跡を付けてしまいます。
このアクシデントを宣伝に利用しようと考えたシド・グローマンは、ハリウッドスターの手型を記念に残すアイデアを考案して「プレミアム試写会」を開催するきっかけになります。
そして「レッドカーペット」や「ジャンケット」の演出が始まったのです。
「VIP」や「ゴールデンウィーク」のフレーズも映画業界から始まり現在に引き継がれています。
「ジャンケット」はカジノで残っていますが、映画業界では無くなりました。
但し、現在のカジノで云う「ジャンケット」と云うのは言葉と雰囲気だけで中身は単なる「コンプ」に過ぎません。
言葉は残っていますが本来の「ジャンケット」とはまるで違います。
『シド・グローマン』は、東海岸から西海岸に移った最初の興行師であり、現在のHOLLY WOODを創った人物であることは間違いありません。
🎬『Strictly Ballroom』
そして、今年の映画の日におすすめしたいのは、オーストラリアのダンシング・ヒーローという青春コメディー作品です。
この作品は、バズ・ラーマン監督によって1992年にStrictly Ballroomのタイトルで公開されました。
見所は、クライマックで踊っている「Paso doble」のシーンです。
〝パソドブレ〟というダンスは、スペインのアンダルシア発祥の闘牛とフラメンコをイメージした社交ダンスの1競技種目です。
社交ダンスのイメージが変わると思います。
是非、鑑賞してみてください。










