“275 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2010/01/18(月) 14:06:39 ID:mdFQr2NqP ときは8月、黒海沿岸の町。雨にぬれる小さな町は活気がなく、すっかり寂れていた。 人々は借金を抱えて苦しい生活をしているのだ。 その町へ、一人の旅人がやってきた。そして町に一つしかないホテルに入ると、 受付のカウンターに100ユーロ紙幣を置き、部屋を選ぶために2階へ上がって行った。 ホテルの主人は100ユーロ紙幣をひっつかんで、借金返済のために肉屋へ走った。 肉屋は同じ紙幣を持って養豚業者へ走り、100ユーロの借金を返した。 養豚業者はその紙幣を握ると、つけにしてある餌代と燃料代を払うために販売業者に走った。 販売業者は100ユーロ紙幣を手にすると、この厳しいご時世にもかかわらず、つけでお相手をしてくれる 町の遊女に返そうと彼女のもとに走った。遊女は100ユーロ紙幣を懐にしてホテルに走り、 たびたびカモを連れこんだホテルに借りていた部屋代を返済した。 ホテルの主人は、その100ユーロを受け取ると、紙幣をカウンターの元の位置に置いた。 ちょうどそのとき、部屋をチェックして2階から降りてきた旅人が、どの部屋も気に入らないと云って 100ユーロ紙幣をポケットにしまいこみ、町を出て行った。 誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻した。”
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100ユーロ紙幣 続・妄想的日常 (via iyoupapa) (via ssbt) (via send) (via jinon) (via shantihtown, iyoupapa) (via quote-over100notes-jp) (via kurorotext)
いいなこれ。実態は、何も増えてないでしょ。 これが、今の経済なの。銀行ってこうやって信用創造してるんだよ。
難しいが、この考えが実感として分かると、色々なことが見ててくるよ。
(via wdbrkbrmghm)
















