まつすぐな道でさみしい
種田山頭火 『草木塔』
Today's Document

Discoholic 🪩
art blog(derogatory)

if i look back, i am lost
I'd rather be in outer space 🛸
hello vonnie

Love Begins

Jar Jar Binks Fan Club
YOU ARE THE REASON
The Bowery Presents
Not today Justin

titsay
taylor price
The Stonewall Inn
noise dept.
No title available
Doug Jones
macklin celebrini has autism
EXPECTATIONS

roma★
seen from Saudi Arabia
seen from United States
seen from United States

seen from United States

seen from United States

seen from United States
seen from Vietnam

seen from United States

seen from United States
seen from Singapore
seen from United States

seen from United States

seen from Malaysia
seen from Mexico

seen from United States

seen from United States

seen from United States
seen from Türkiye

seen from Italy

seen from United States
@yukafukuoka
まつすぐな道でさみしい
種田山頭火 『草木塔』
山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし
種田山頭火 『草木塔』
Woman with a Parasol in the Garden in Argenteuil (1875) by Claude Monet
何で保存したのかわからない画像 - がぞ~速報
“うつくしいものの話をしよう。 いつからだろう。ふと気がつくと、 うつくしいということばを、ためらわず 口にすることを、誰もしなくなった。 そしてわたしたちの会話は貧しくなった。 うつくしいものをうつくしいと言おう。 風の匂いはうつくしいと。渓谷の 石を伝わってゆく流れはうつくしいと。 午後の草に満ちている雲の影はうつくしいと。 遠くの低い山並みの静けさはうつくしいと。 きらめく川辺の光はうつくしいと。 おおきな樹のある街の通りはうつくしいと。 行き交いの、なにげない挨拶はうつくしいと。 花々があって、奥行きのある路地はうつくしいと。 雨の日の、家々の屋根の色はうつくしいと。 太い枝を空いっぱいにひろげる 晩秋の古寺の、大銀杏はうつくしいと。 冬がくるまえの、曇りの日の、 南天の、小さな朱い実はうつくしいと。 コムラサキの、実のむらさきはうつくしいと。 過ぎてゆく季節はうつくしいと。 一体、ニュースとよばれる日々の破片が、 わたしたちの歴史と言うようなものだろうか。 あざやかな毎日こそ、わたしたちの価値だ。 うつくしいものをうつくしいと言おう。 幼い猫と遊ぶ一刻はうつくしいと。 シュロの枝を燃やして、灰にして、撒く。 何一つ永遠なんてなく、いつか すべて塵にかえるのだから、世界はうつくしいと。”
— 長田弘 「世界はうつくしいと」
“水平線からまっすぐに向かってくる、 きらきらした、夏の鏡のような、 海からの日の光。 風の匂う朝の浜辺に立って、 黙って、海を見つめている人がいる。 何を見ているのか。無を 見ているのだ。そこに立ちつくして。― われ汝にむかひて呼ばはるに汝答へたまはず。 小さなイソシギが、汀を走ってゆく。 どこにもいない人たちのたましいを啄ばむように。”
— 長田弘「詩の樹の下で」
“みんな本のなかに住んでいた。本のなかにはいつも静かな闇があり、その静かな闇の向こうに住むみんなは、一人一人全然違うのに、みんなおなじ名を持っていた。「悲しい」が、みんなの名だった。”
— 長田弘著「静かな闇の向こう」(『誰も気づかなかった』2020年5月、みすず書房)
詩「世界は一冊の本」(長田弘)
「世界は一冊の本」 長田弘・作
本を読もう。 もっと本を読もう。 もっともっと本を読もう。
書かれた文字だけが本ではない。 日の光、星の瞬き、鳥の声、 川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも ハナミズキの白い花々も、 おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
本でないものはない。 世界というのは開かれた本で、 その本は見えない言葉で書かれている。
ウルムチ、メッシナ、トンプクトゥ、 地図のうえの一点でしかない 遙かな国々の遙かな街々も、本だ。
そこに住む人びとの本が、街だ。 自由な雑踏が、本だ。 夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。
シカゴの先物市場の数字も、本だ。 ネフド砂漠の砂あらしも、本だ。 マヤの雨の神の閉じた二つの眼も、本だ。
人生という本を、人は胸に抱いている。 一個の人間は一冊の本なのだ。 記憶をなくした老人の表情も、本だ。
草原、雲、そして風。 黙って死んでゆくガゼルもヌーも、本だ。 権威をもたない尊厳が、すべてだ。
2000億光年のなかの小さな星。 どんなことでもない。生きるとは、 考えることができると言うことだ。
本を読もう。 もっと本を読もう。 もっともっと本を読もう。
“卑屈の克服からでは無しに、卑屈の素直な肯定の中から、前例のない見事な花の咲くことを、私は祈念してゐます。”
— 太宰治 「自信の無さ」
オタゴン on Twitter: “この書き出しの速度美しい https://t.co/LElXFWngJT” / Twitter
Uluru blackh●le rise, me, pixel art, 2022
“「さようなら!またいつかどこかで!」私たちはいつもさよならばかりしている。私たちを再び引き合わせる僥倖に感謝せよ。”
—
Gimme Gimme: (via lookalikelike) (via repsychose)
“花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ” - 寺山修司
(via hazy-moon)
(via microwalrus) (via fukumatsu)
(via konishiroku)
(via nemoi)
(via loopdrive)
(via hkdmz)
(via yo–ta–ka)
(via caquiquequelco)
夕闇の猫がからだをすりよせる
種田山頭火 『行乞記(一)』「十月三十日」より (via u-fruits)
Twilight, 1913, Clarence Gagnon
ただ、赤ちゃんを抱きながら、僕にひとつだけわかったことがある。 それは、僕が生まれた日に、父親も同じように喜び、ホッとしながら困惑していたのだろうな、というとだ。 そして、僕の両親は、こんな小さくて弱い生き物を生きながらえさせ、自分の足で立てるようになるまで、懸命に支えてきたのだ。 少なくとも、僕が生まれた日、こうして僕を抱きかかえていた両親は、間違いなく僕を大事にしてくれていたのだ。 僕は「自分の子供が生まれてきたこと」の喜びというより、「自分がこんなにも親に愛されていたこと」を感じながら、息子を抱えていた。
昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言 (via tsutsuji)