Al Haig Trio "Invitation"に魅せられて、白人ビ・バップ・ピアノの最高峰、鬼才アル・へイグの2枚目は、初期の隠れ名盤。超マイナーと過小評価の代表、名演の予感です。 本盤は、ディスク・ユニオンの #DIWRecords レーベルからの復刻盤。そして、「辛口JAZZノート」の著者、寺島靖国氏のライナー。これは楽しみです。 1954年3月13日、NYC録音。 #AlHaig (p) #BillCrow (b) #LeeAbrahams (ds) Producer – #HenriRenaud 録音評から... 音質はお世辞にも良いとは言えないですが、Grado MC+ MONOで、当時の音を楽しみましょう 。 演奏を聴けば名手であることは間違いないが、頭に残り辛いのかも知れません。 本作については、寺島氏のライナーを紹介するのがベターでしょう。 「長年の愛聴盤で、一番好きなミュージシャン。簡単に誰にでもヘイグの良さが解ってたまるかと。メジャー・レーベルに作品を残していないのが、マイナー・レーベルのファンに愛される彼の魅力。人付き合い不得手で、ミュージシャンを集めてサウンドを考案して売り込む当たり前のことができなかった。1954年ハード・バツプ開花時にこれだけの名演をしながらもその後のモダン・ジャズ黄金時代に乗っていかなかった。だからこそ、大物狙いをしない真のジャズ・ファンからは支持。ジャズは基本的にマイナー、コレクターならぬレコード好きの民衆に相応しい音楽家、「陰花植物(藻類・菌類など特に粘菌という動物とも植物ともつかない生物)」のようなヘイグを好む。陰りのピアノ、愁い、"顔で笑って心で泣く"演奏である。ベースのビル・クロウ、ドラムのリー・エイブラムスとも最高の演技。旧東宝レコード発売ボーグ盤"A Day in Paris"のB面及び米プレステージ7841"Al Haig Trio and Quintet!"のB面は本作の演奏と同じ、エソテリック原盤の"Jazz Will-O-The-Wisp"と本作は同一メンバーの兄弟盤、本作はPeriod レーベルだが、オリジナルは仏ボーグの傍系会社Swing。1954年9月録音の"Al Haig Quartet"はPeriod原盤だからひょっとしたら本作もPeriodがオリジナルかも知れないが、ブリニングスのディスコグラフィーには厳然とSwing原盤とある。本作のプロデューサーがフランス人ピアニストのアンリ・ルノーだと知れば、必然的にSwing原盤説に傾かざるを得ない。"Jazz Will-O-The-Wisp"と本作が同一録音の同一作品だとすれば、単にフランスではSwingレーベルでアメリカではPeriod, Esotericから発売と言うだけの問題ではない気がする」 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/BxTe4Q5A7A7/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=182mposrmwogg









