モダン+ニュートラルなおしゃれ空間にスパイス。アートのある生活(1)
clubFmでは、オンラインサービスとして現代アートを生活やオフィスに取り入れるための手助けをしています。導入先も順調に増え、現時点で既に40〜50点が常時、オフィス、家庭に貸し出されています。その中から購入という事例も出てきており、引き続き利用者、アーティスト目線でのサービス改善を続けていきます。
導入先も増えてきたので、その事例を、「アートのある生活」というライフスタイルとして定期的にご紹介していこうと思います。他の導入事例もぜひこちらのページからご覧ください
今回は、モダンでニュートラルな落ち着いたお部屋での「アートのある生活」です。取材させて頂いたのは、赤ちゃん1人のいるご夫婦。
◆グレーと白が基調の部屋をモノクロの作品が引き締める
存在感のあるソファーを中心に、グレーと白が基調のお部屋。そこへDIYの白い棚や、奥にはお花のついた華奢なラインの木飾り、手前にはアンティーク調の古材とコーヒーサックでリサイクルされたベンチ、そしてお子さんにも安全な丸テーブルなどなど。お子さんもいるご自身のライフスタイルに合わせつつ、拘りを随所に散りばめた素敵なお部屋。
そんな空間をモノクロのアート作品がピリっと引き締めてくれています。またファッション画のような不思議なアート作品は、空間を一層おしゃれに演出しています。
◆特徴的な瞳にハッとして今日はおしゃれをしてみる
この作品のアーティストは寺本愛さん。ギャラリーFmでも昨年、個展「Our Eyes, The Light Source」を開催しました。彼女は自ら創作したファッションに身を包んだ人物を描いています。世界各地の民族衣装やスポーツウェアなどを思わせる服やアクセサリーはディフォルメされ、モノクロで描くことでそのフォルムや質感を際立たせています。
また、何より彼女の作品のトレードマークは特徴的な瞳。これは、創作するにあたり様々な衣服や装飾具などの資料に目を通して取り入れた要素を作品に仕上げる寺本さんが、物事をみつめる私たちの目こそが創造の光源だと信じているからとのこと。
そんな瞳にハッとして、今日はいつもよりおしゃれをしてみよう、生活の中でそんな気持ちにさせてくれるようです。
◆作品が変わると空間はガラっと変わる
部屋の作品を変えると空間の雰囲気もガラっと変わる。写真を見れば、先ほどの雰囲気との違いは一目瞭然。この作品は、北村佳奈さんの作品。2014年には新国立劇場でのポスターにも作品を提供するなど、これからが期待される活躍中の若手アーティストです。
水彩で淡く着彩された彼女の作品は、カラフルなようで、どこかしらはかなさを感じます。影など本来暗くあるべき部分があるときは赤いトーンで、またあるときは青いトーンで塗られています。これが暗い部分を一層暗く、そして明るい部分に一層明るい印象を与え、作品の深みが増し、とてもドラマチックな印象を与えています。
こんな作品の演出する空間で、週末の昼下がり、紅茶片手に小説でも読みながら過ごすのも至福の時間です。
◆一つ気になるものが
今回、取材したお部屋でなんだかとても気になるものがありました。お部屋のソファーにちょこんと座ったお人形。これです。
これは、ロンドンの「ボビーダズラー(BOBBY DAZZLER)」のお人形で、一つ一つ手作りされたものとのこと。このキモかわいさがなんとも言えない味わいがあり、クセになりそうです。イニシャル人形で、胸には「I」(アイ)を抱えています。ご夫婦のお子さんのお名前のイニシャルから「I」のお人形にしたようで、人形のお名前は「あいのすけ」と名付けたようです。この辺りの拘りも流石です。
今回取材にご協力頂いたご夫婦では、近々迎えるお子さんの誕生日に、子供に合わせたアート作品でお部屋を演出しようと考えているとのこと。小さい頃からアートに触れる事は、子供の教養にもとても良い!
まさに自分にあった「アートのある生活」をスマートに満喫しているご家庭でした。
◆引き続き参加アーティストを募集中
今回、初めて「アートのある生活」というのをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
良い作品を利用者にオススメするために、また力のあるアーティストにとっても参加しやすいプラットフォームとするために、clubFmでは、現在すべての作品はキュレーションされたものとしています。以前のブログにも触れているように、アートを求める人と、作り手の間にあるギャップを少しでも無くし、より多くの人がアートを経験、楽しむことができるような新たな仕組みを構築していきます。引き続き、ご協力して頂けるアーティストの方々を募集しておりますので、ご興味ありましたら、ぜひ気軽にご連絡ください!
[email protected] 070-6969-1412 (平日10時〜18時)









