ワールドカップ、タイムラインのみんなのように興味あるフリすら出来ない、おれはいつまで逆張りやる?

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ワールドカップ、タイムラインのみんなのように興味あるフリすら出来ない、おれはいつまで逆張りやる?
5月
夏かと思った!画面を見続けている筈なのに、外に吹く風の変化に気付く程度には、高崎の季節が巡っていた、短い睡眠時間とヤニクラでぼーっとする頭で行きたく無い場所を行き来している。汗ばみながら両毛線で目を瞑ったら遠くの川の向こうで見覚えのある影が手を振った、頼むからもう消えてくれと思ったら、笑われて、そんなことさえ日が暮れる頃には忘れてた。とりあえずこれは今日の日記。youthが解散してから初めての夏が近づいてる。今年の夏、アオモリソラトはどんな顔してればいい?やりたくないことを毎日いくつもこなして行く度につまらなく臆病になっている自分にもしっかりと気づいていて、夏の前にたじろぐ。去年の夏は毎週ライブハウスで朝まで大騒ぎしてたっけな、あの忘れられない季節の場所を提供してくれたのは他でも無いGUNMASUNBURSTだった。おれが見た連雀町の朝日に赤色を貸してくれたライブハウス。これを読んでる物好きなテメーもきっと来たことあるんじゃないだろーか。新世界、マジいかれてたよね、あんなんやらしてくれる箱、あんまない。あのオレンジの階段は革ジャンのパンクス、クソつまんねー大学生、弾き語りのおじさん、関係者ヅラしたがるアホの客、全員の居場所みたいな温度感で、平等に拒絶して平等に受け入れる。媚びず、不器用でテキトーでマジ。ライブハウス以前に、おれみたいな群馬のアホの交差点。
5月23日、サンフェスってイベントがある、知ってる?2年前にやった第1回に引き続き、高崎2会場、深夜1会場、来て欲しいよ。イベントがどうこうってより、おれの好きな人達がやってるから。おれの好きな場所がやってるから。イベントに行くってことは、そのイベントにお金を払うってことは、経営を支えるってことなんだよ。だから一度でもサンバースト好きって思ったら来て欲しい。おれは深夜、高崎のWOALにバンドで出る。アオモリソラトバンドはライブ4回目?ここでは多く語らないしフツーに始めたばっかのアレだから模索中だけど、ブッ飛ばし系で行くぜ。いずれyouthも超えるつもりさ、相当の強敵だしそもそもyouthを超えたバンドなんて1つも知らないけど、そのつもり。あと、もう言っとくけど、インナーライツやるよ。昔の自分のコピーバンド、本家より良く出来る筈ないのにやる、なんで?理由は簡単でアレが型を変えて今でもおれの正直な気持ちだから、あとシンプルにいい歌だから歌いたいんだ、おれが作ったんだけどさ、文句ある?アレンジもアウトロを中心にかなり破壊的に変えてるから吹っ飛ばされに来てくれよな。人は忘れる。おれも余裕で全部忘れる。おれもお前もとっくに居なくなった未来の高崎、ボロボロのサンバーストの壁、ヤニで黒くなったyouthのパスを若いバンドマンが素通りする、そんな景色、想像するだけでワクワクするよね。どんどん変わっていけばいいしどんどん交わって行けばいい。みみっちいローカルの既得権益に群がって踏ん反り返る田舎のアホなんてぜーんぶ追い出してこれからも変わっていく高崎がおれは見たい、し、今までそうだったように、いつだってそこにはサンバーストがあって欲しい。もう普通に言うけど、サンフェス来て欲しいよ。おれの好きな場所に、君の金と時間を貸してほしい。同じかそれ以上に返ってくるんじゃないかな、知らねーけど!その杞憂な感性が反応したら、5月23日の夜だけ、心の操縦桿をおれに握らせて欲しい。連雀町の朝日までブッ飛ばすよ。
2026
2026と題した日記、書いては消して、書いては消してを繰り返していた。9月に買ったSP404mk2という機材の使い方を4ヶ月以上かけてようやく掴み始めてひたすら音楽を作ってる。あとスマホ見るの極力やめた。バイトから帰ってきたら家から徒歩5分の場所にある図書館に直行して本を読み、閉館の20時になったら家でビートを作るかサンプリングソースやDJの為にひたすら音楽をディグるかイベントがあれば近所のクラブに出かける。少しでも面白そうな映画があれば映画館に行く。暇があるとスマホに囚われる。この依存状態から早く脱却したい。何のために?知らん。音楽を作るのもスマホを見ないのもクラブで踊るのも、何のため?わからない。バンドを辞めてからしばらく経って、自分がどんな顔して生きていればいいのかわからなくなる時がある。勿論、そんなん気にせず好きにやりまくれば良いことくらい100も承知なんだけど、一応スタッフとしての籍がある地元のライブハウスのスタッフミーティングや、たまにライブハウスに顔を出した時、本当にどういう立場でどういう顔をしてどういう話をすればいいのか、わからなくなる。
まぁ正直答えは出てて、前述の通り、一旦何も気にせず好きにやる、が正解なんだと思う。今日は赤気というバンドのイベントでおよそ半年ぶりに都内に足を踏み入れ、歌を歌った。乗り換えの為に新宿で降りて南口を出た瞬間人多すぎて笑っちゃった。イベントは高円寺という場所の土地柄もあると思うが出演者もお客さんもわりとトラディショナルなパンクスが多く、かなり荒れてた。シンプルにダメになってる酔っぱらいが何人もいたし、あらゆるバンドの演奏中にフロアが荒れすぎて楽器の音が出なくなり、両手を使わないと数え切れないほど喧嘩も見た。全員超バカだ、無論、そんなイベントを毎月やってる赤気を含め、超バカで、最高だった。やはりもっと好きにやってもいいな!と心の底から思った。
日記、飽きたのでこの辺で書くのやめる。なぜなら今年は本当に好きなようにやらしてもらおうと思ってるからもう今この瞬間から実践する。ライブ感あふれる文章も面白いか?そうでもない?長ったらしくここから恋愛的な要素を絡めたり過去の話をしたりするのは今の気分に合わない。そういったyouthな要素は2025年に置いてきた。まぁ気分が合わないだけでまた回収する可能性も大いにある。その辺も含めて、おれはおれが前だと思った方に爆走する。まずは3月から始まる学校だ、音楽で言えば2月中にサウンドクラウドに曲あげるから聴いてくれよな、ビートも歌詞も録音も全部おれだぜ、あまりにもyouthとかけ離れてるから訳わかんない可能性あるけど、一旦色々やってみたいフェーズなんだ、バンドもDJもビートメイクも映像も文章も、やってみないことには2割も理解出来ない。その素敵なセンスが合うタイミングがあったら踊ろう。弾き語りやバンドもたまにやるからチェックしてくれよな。もう本当に好きにやる、必ず死ぬし、時間がない。
とは言ってもおれはどーーせ悩む、けど、そんなんも音楽にすればいいし、実際そうしてきた。懐かしい動画を見たら、おれらしき人間がステージ上手で日記みたいな内容の歌を歌いながら、毎日新しくなれ!!と叫んでいた。その通り、忘れてました。明日からもおれはどういう顔していいかわからないまま生きていくだろう。それでいい、2026年と題した日記を、書いては消して書いては消してを繰り返して行くのだ。
↑テキトーにバーっと文章書いてもど頭と同じ文言で締めるという圧倒的なセンス。キラリーン⭐︎
音楽が好きだし音楽が好きな奴が好きだ!
GOGO
バイト終わり、夕方、明らかに引き始めてる鼻風邪を気にしながら高崎の市街をいつも通り自転車で滑空していたら、観音山の方面にどれだけ遠くでもわかる程の大きさと速度で、飛行機雲?が垂直に下に向かっていた。明らかに何かが落ちてるとしか思えない速度とその垂直加減、今でこそアレがなんだったのかわからないけど、アレが核爆弾だったとしたら、死ぬな、と思った。このままなんの伏線も回収しないまま、フィナーレも大団円もないまま、何も返せないまま、行きたくないバイトを適当に終えて鶏肉とインスタントの味噌汁をスーパーで買った帰りに死ぬんだなと思った。というか、本来そういう生き物なんだなと思った。何も必ず幸せになる必要もない。幸せになれないからといって不幸とは限らない。本来、いつ死んでもおかしくない生き物だった。前回の日記を書いた辺りから始まり、昨日のミーティングではピークになっていた肩の重さが少し軽くなった気がした。人間に、というか今のおれに出来る対外的な手段は叫ぶことだけだ。それに気付かせてくれた謎の高崎の落下物はきっと天使か何かだったんだろーな。クリスマスイブイブだし。大晦日には久しぶりのライブがある。もう1週間後。そういえば、肩の荷が重いとか、体調が悪いとか、いつものことだったよな。迷子になっている心は、帰ってこなくてもステージに立てば目の前に現れる。そいつをどう黙らせるかの勝負だ。くだらない数字やどんぐり同士の足の引っ張り合いで成り立つシーン笑、SNSに上げるために曲よりもMCをカメラマンに依頼して撮影?ウケる。そういう一切からせっかく解放されたんだから、目の前の熱を持った風景を愛することに、この音楽のすべてを使い切る。周りにトゲトゲしなくなったら幸せになれるって話、あながち間違ってないと思うけど、おれはまだもう少し素直になれないままでいたいみたいなんだ。叫ぶぞ〜魂なんか幾らでも売ったるわ。本当の話しかしたくない。本当の話しかしたくない奴だけ、会いに来てください。
免許合宿に来ている、10日目。10日も過ごしてるのに、やはりちゃちなホテルでは睡眠が浅く、毎日ハッキリと夢を見て飛び起きる。結構いやだ。夢はどこか別の分岐した世界線だと聞いたことがある。夢の中では大体群馬か東京にいて、もう会えなくなった人と一緒にいて、困る。そんな世界線がどこかであったと考えると、困るが、困ってばかりもいられない。おれはおれの世界を最強にするしかない。8月にyouthを解散させて、一切人前に出てなかったが、11月の中旬に2発、12月の下旬に1発、バンド体制でライブがある。色々変わったつもりだったが、しょーもない夢を見てる時点であんまり変わってないかもなー、と思いつつ、免許を取りに新潟に10日も来てる時点で結構変わってる可能性も、まぁある。繰り返すがおれはお前がいるこの世界線を最強にする。しょーもない夢を見続けたままどれだけ変わらず変わってるのか、証明するしそのまま度肝抜くよ、見に来な!
youthのゆくえ
振り返る間もなくボロッボロになった体が通常通りに戻ったのかもわからないまま、youthが活動を終了してから3週間以上が経った。9月になってからというものの、SNSも殆ど更新せず過ごしていたらいつの間にかすっかり秋になり、夏の振り返りでもしとくか〜と思って今に至るが書くことが別にねえ。ワンマンの時のMCでも話したが、おれはもうyouthとして世の中に言いたいことが本当に空っぽになってしまったんだと思う。youthじゃなくなったらyouthの頃の夢とか見てエモかったりするのかな〜とか思ってたけどマジで見ねえ。し、見ても何にも思わない気がする。一生忘れられない夏になるぞ〜とあれだけ意気込んでいたこの夏も、駆け抜けすぎて最早あんまり記憶がない。正確に言えば体感的に既に結構過去で、ちゃんと思い出さないと濁っていてよくわからない。まだ普通に疲れてるんだろーな。これが燃え尽き症候群というやつなのか?だとしたら、空っぽになるまでおれにバンドをやらしてくれたおめーら、やっぱサンプー(サンキュー)だ。
30日の新世界では想像していたものの、群馬ライブハウス勢、下北勢、ヒップホップ勢、クラブ勢、guild勢、メロコア勢、そしてそのすべてに仲良くさしてもらってる幸せなおれ、と、お客さんも出演者も兎に角ボーダーレスな感じでしめしめって感じだった。最近の長丁場イベントやサーキットなんかだと、メロコアだったらメロコア、ギターロックだったらギターロックと、同じようなバンドがコンビニのショーケースよろしく並んでる物が多くて、まぁその分手っ取り早く群れでお客さんも入るんだろうし盛り上がるんだろうが、個人的には全然退屈、学びがないから。お金を貰って非日常を体験させるのであれば何か持って帰って貰わなきゃ意味がない。予測不可能なものにしなければ意味がない。映画にしたって、キャラクターが成長なり進歩をしないと面白くないだろ?youthのTシャツを着てる恐らくライブハウスにしかいないであろうお客さん達が物販なりサインなり写真なり求めてくれる傍らで不思議そうにtaidohのサイケデリックすぎるDJを見ていた。その後、タイムテーブルを組んだ時の狙い通り、性闘士⭐︎準矢のライブでその場にいた全員が笑顔になる。この日新世界に居合わせてくれた人の中で準矢を知ってた人間はせいぜい30パーくらいだろう、なのに100パーの人間が笑顔だった。マジで希望だし、魔法だ。高崎guildって場所が選ばれた数人にだけこっそり耳打ちしてくれた希望。最後までおれ以外の同年代にはほぼバレなくてラッキー!みんなにとってどうかは知らないが、自分の知らない世界を覗き見たり触れたり突っ込んでみたりするのはマジで最早快感だ。明日死ぬかもしれないんだからジャンルやら場所やらで線を引いてる暇なんて、少なくともおれにはない。撮った写真には加工、10代になれば垢抜け、あまりにも整頓され、平均値を目指すことが正解とされる今の日本において、新世界というイベントでは君が君の世界の主人公である時間を1秒残らず担保する。ジャンルやライブを見てる時の乗り方、ライブハウスのルールや身内ノリ、そんなの通用しないし実際新世界ではヒップホップ勢はその辺マジでフル無視で気持ちよかった。好きな音楽を聴いて好きな人と一緒に居る時くらい、お前が主役でいいに決まってるしそれが間違ってなかったことの証明を最後に新世界で出来て大変えっへんって感じでした。久しぶりに会える人も何人もいたし、おれがいないところでも久しぶりの再会っぽいのが沢山あって上がった。久しぶりに会う先輩は新しい命と一緒に来てくれて、言葉にしたら足りないほどには嬉しかったし、感動した。その人はかなり前、彼氏と別れた後にその彼氏の友達とguildで話して泣いて抱きしめあってて、おれよりかなり歳上なのにめちゃくちゃ青春しとるやん…と思った覚えがある。みんな生活を続けてる。時間に肩書きや名前は多分あんまり関係ないんだと思う。真っ赤な夏なのに、この辺を思い出すとタバコ臭い春の匂いがした。Jやマキノは珍しく打ち上げにいつまでも居座り、忘れない感じのインナーライツカバーを披露してくれた茜音は早々に帰っていた。youthのライブの時間、ダイブしまくるお客さんや対バンの友達に混じってミノリさんや超日々が飛びまくり、それを準矢がステージ上で支えてた。何もかもが嬉しかったし、おれの勝ちだと思った。その他ここでは書ききれない様な、おれにしか分からない様な裏のハイライトが山ほどあった。勿論それは金にもいいねにもならないし、約束通り小説にも映画にもならないし、時と共に薄れてゆく。でもそんな記憶を集められたことが何よりも嬉しく、何も無かったことにせずyouthをやっていたおれから今のおれへの贈り物だった。そしてそれは武器のように何かに大きく表明したり、大っぴらにアピールしていいねを稼ぐ為に使ったり、小手先の承認欲求に使える様な陳腐なものではなく、大事にしまって家に帰った。
翌日のワンマン、昨日の余波で入りから疲労。当たり前だけど出るのはおれたちだけなのでリハもいつも通り普通に30分くらいで終え、あっという間に始まり、あっという間に終わった。来てくれた人も来たがってくれてた人も、シンプルにありがとう。サンバースト近くのファミマからハイライトメンソールが無くなるほど2日間で沢山差し入れもらってシェイシェイ。色んな先輩や後輩が見に来てくれて嬉しかった。打ち上げは海賊の宴を朝までやり散らかして散る。最早正直あんまりこの日は記憶がないが、赤くて白い、正確な記憶はないけど、忘れることも出来ない1日だった。おれはいつも通りにyouthをやり切った。ズルズル続けて売れずに歴だけ長いバンドを、続ける美しさ!的な観点でおれは見れない。けど否定することも絶対にない。だから続けるのが正義!的なノリのみんなも、スパッと終わらせる美しさも尊重して欲しい。だってあんなにみんな笑顔だったし、泣いてたし、歌ってたし、本番の100分おれの目に映った光景は、青春のすべてを体現してた。youthには必ず終わりが来る。し、やはりそうであるべきだったとわかった。心の底から楽しかったし、バンドやってて良かった、そう思わせてくれてありがとう。
一応の報告だけしとくと、youthのチケットの売れ行きや物販の上がり、その他諸々使われることなく余っていた経費は3人でキッチリ3等分した。他の2人がどう使うかは知らないが、おれはほぼそっくりそのまま新しい機材の経費に全部使った。高崎の好きな人達がやってる居酒屋で使いまくったりもしたが、しょうもねえ場末のキャバクラなんかに変わることは無かったから安心してくれよ。SP404mk2という機材、設定次第で何でも出来すぎて最初はマジで話が通じない感じだったがやればやるほどガンガン新しい音の作り方や出し方がわかる。今までギターと声だけで音楽を作っていたので、大袈裟じゃなく魔法が使える感じ。逆に言えば今まで殴る蹴るで何も考えずに通用していたのに呪文を覚えなきゃいけなくて、ありがたいことに大変だ。みんなが使ったお金はyouth以降も新しい音楽をやる手段をおれにくれた。そのTシャツや、CDやタオルは、すべて新しい音楽になる。youthの活動休止を決定した翌日から、おれの頭の中には新しい音楽の構想や聴いたことのないメロディが鳴り響いていて、音楽無しで生きることはどうしても出来ないんだな〜とつくづく思っていた。あなたがこの先も生きる方法をくれたんだよ。
ちなみに言うとおれは、まぁ序盤に書いた燃え尽き気味ではあるのだが、あれからめちゃくちゃ心が安定、というか基本レベルで今まであった不安や心配事がかなり減ったからなのか、会う人会う人に元気そうだと言われる。実際真面目に昼間に起きてバイトして、夜は朝まで新しい機材を駆使して音楽やってるし、心身ともにかなり調子は良い。このまま免許取ったり就職したりする予定。また気が向いたら歌でも歌おうと思ってる、なーんてカッコつけてはいるが、歌を歌う予定は、わりかし先だが正直ある。youthで見せて貰った沢山の景色を、受け取った感情を、新解釈して踊るつもり!気が向いたら聞いて欲しいし、また会えたら、次はみんなの話を聞かせてください。形は変わっても、おれは新しい世界が見たくてぶちかまし続ける、どうせこれを読んでるみんなもそうだろう、夏が過ぎたとしてもおれもおれだしお前もお前だ、てか秋が来ても別にまた何個か季節巡って夏になる様に、青春だってまた何度でも始められるって素敵な年上が周りに多いお陰で、知ってる。すべての夢には続きがあり、あの希望にも必ずパート2があるって知ってる。永遠なんかないって知ってるけど反面永遠なんか何度でも作れるって知ってる。おれ達は忘れていく生き物だけど、何度でも思い出せる生き物だって、知ってる!また会おう、未来で待ってるぜ!
最後の新譜をリリースした瞬間、物凄い音楽のアイデアが止まらなくなって、7:12分現在、眠れなくなった!やはりこの体からはメロディが産まれ続けるようです〜
めのう
youthの活動終了を発表してから出来るだけ日記をつけようと思ってたのに最後に日記を書いてから1ヶ月も経過してた、7月は兎にも角にも忙しく、ライブも多いわ8月のラストライブやリリースの準備もあるわその他マジで忙しくてヤバかった。おそらく人生で1番忙しくて最終的には初めて出た40度の熱と角膜炎と下痢が止まらず文字通りぶっ倒れた。告白するとそれ以降本当にずーっと体調が悪い。それでも週末にはなんとかギリギリ動けるラインには体調を戻し、ライブをし、多量の酒を飲み、を繰り返してたら昨日の朝に靴下を履こうとした瞬間に腰に激痛が走ってその場で崩れ落ちた。もう風邪系の体調不良じゃおれは止まらないということを察知したのであろうおれの体は遂に物理的に腰という体を動かすにあたってかなり重要な部位を物理的にブチ壊して無理矢理休ませようと判断を下したんだと思う。流石、賢いぜ。無論、いらん賢さ。そんな所も、流石。
8月4日は東京でラストライブだった。群馬のみんなには伝わってるっぽくてあんまり聞かれることもないけど、都内の信頼してる先輩や音楽関係者なんかに、未だにずっと聞かれる、youthを終わらせるなんて判断、どうやって出来たの?って。その度に真摯にその問いに答えると、みんな納得してくれる。その度に言葉にした気持ちが、自分に帰ってくる。それ、本当?って具合に。
同じ夢を描き続けられる胆力が、おれにはなかったのかもしれない。辛くなって嫌になっちゃっただけなのかもしれない。変わらないのか、変われないのか、変えられないのか、いや、多分そんな事もはやどうでもいいとすら思ってしまえるほどに、おれは行ってみたいんだ。どうなってしまうとしても。そこがたとえ果てしなく冷たくて虚しい空虚な世界だとしても、みんながくれたこの暖かさで、やっていける。DaisyBarでやったライブなんかまさにそうだった。おれらをお世話してくれた大人も見にきてくれて、いつものように下手側最奥で見ていた。と思ったら途中で少しだけ前の方に来ていて、何回か眼鏡を外していた様に見えた。心の底から嬉しかった。おれ達を導いてくれて感謝しかない。主催のリュウノヒラニキは、左足を折っているのにダイブしてた。あの人のそういうところが大好きだし、ラストライブを仕切ってくれたのがこの人で良かったと心の底から思った。この日記でたびたび登場する、まぁ普通に言うと元カノも来てくれた。youthの曲はほぼ全部その人の曲で、この日もセンターオブジアース、2001、インナーライツ以外の6曲は全部その人の曲だった。真意はまぁいつも通りよくわからないけど、完敗だったと言ってくれた。おれはこの日、SNSでも書いてた通り、東京との最終決戦のつもりだった。群馬という、東京からまあクソ遠い訳でもない田舎で生きてるおれにとって、東京は大切な人を連れてってしまう場所でしかなく、普通に気に食わなかったし、なんとなく、ふん!と思ってた。そもそも勝ち負けなんかない事くらい分かってたし、勝ち方なんかわからなかったし、勝ったとしてどうやってそれがわかるのかもわからなかったけど、おれの24年の人生で最も愛おしい生き物が、おれの勝ちだった事を教えてくれた。真意なんか知らんし、よくわからんけど、そうらしいよ、ざまあみろ、東京、youthの勝ちだ!!見たかよ。角を曲がってちょっと泣いた。嬉しかったからでも、悲しかったからでもなかった。
文字通り、youthはあと4本のライブで風になる。具合悪かろうと、どこが痛かろうと、この体と心をすべて使っておれの青春を燃やし切るつもりだよ。ベースのやじまがストーリーで8月24日のライブでは人間を辞めると言ってる。良いと思う。隣のギターボーカルは、もうとっくに人間なんて辞めてるよ。
辛いとか、苦しいとか、寂しいとか、今まで全部、武器にしてきたし、指標にしてきた。だから今抱えてるこれも、全部そうする。8月、最後の勝負だ。このボロボロの体も、ギラギラの心も、全部賭けるよ、これで死ぬんなら喜んで受け入れる。来世では好きな人とずーっと一緒にいられるように生きるって話になったし。まぁ負けねえけど。行こう。みててね。
曲・2017年・時間:6:22
私たちは人をやるのは初めてだから上手くはできないな、言葉はつくづくそれを助けたりはしないし、それでもやはり言葉に頼って生きている、でも、どうしても、この涙の色を伝える言葉が必要なとき、歌が聴こえる方角を探してみてほしい、僕らがこの銀河で迷ったら、また歌が聴こえる方角で、光の皮膚を破いたところで、待ち合わせをしよう、私たちは、おまじないを知っている
Freed up
おれがもし長生き出来て近所のガキどもにこの夏の事を話すとしたら、あの夏、世界は終わると言われておった___で始まる様な忙しいとかでは片付けられない様な、イカれた夏の本番が遂に始まった。てか世界が終わるどうこうの話、圧倒的参加したら負け感あったからシカトこいてたのに触れちゃった〜まぁ今更勝ちだの負けだのどーでもいいしそう思えてる時点で価値やばめなおれの勝ちなんでどーでもいんすけど!てか滅んでねーし普通にお前が滅べやって感じなんすけど!てかウチ普通に今月ライブ9本で全部に解散メモリアル付いてて打ち上げ飲みまくっちゃってもう体ボロボロで下げ〜!なのに心ばっかりハイだから普通に踊るの止まんなくて余裕で一生体調悪くて更に下げ〜!つーかこのギャル口調何?
当たり前の様な顔して、毎週最後がやってくる。youthが故郷である前橋DYVERでライブをする事は、もう死ぬまでない。誇張なしでおれらの父であるウメさんが北海道に行った。youthがウメさんの前でライブをすることも、下北沢近松でライブすることも、もう死ぬまでない。お互いが群馬と北海道に住み続けた場合、おれがウメさんに会えるのはあと何回?きっと思ってるより少ない。少し目を合わせただけでゾッとする様な寂しい事ばかりなのに、それをうまく直視できないのはなんでだろーか?自分が決めた事だからさみしがる権利ないと思ってんのか、ビビってるのか、単純に忙し過ぎるから、これは言い訳か?でもきっと1人になったら感じる喉の鈍痛とこの寂しさが答えで、おれはキチンと2025のサマーをやれてるみたい。
一つ前のライブはGUNMASUNBURSTで後輩の企画、先輩なんか全部クソダサいしセンスない、媚び売って美味しいとこ貰うだけ!と思っていたクソガキのおれにとって、最初で最後の師匠と呼べるイケダミノリ率いるonly he knowsと最後の対バンだった。それの余波で、18〜19くらいの時一緒に遊んでた久しぶりの人達に沢山会えた。変わってたり変わってなかったり、変わってくれてたり変わらずいてくれたりした。打ち上げでは懐かしい顔ぶれは皆んな帰り、あれからの4年で出会ってくれた人達ばかりがいて、まぁ今振り返れば昔のことなんて思い出す暇ないくらい楽しかったよーな気がする。あの高崎guildという場所にいた今となっては夢みたいな幻みたいな人達は2021年にguildが無くなってたからみんな嘘みたいに居なくなっちゃって、それが寂しくて、ちょっと悔しくて、みんながいつでも帰って来れる様に高崎に引っ越して連雀町をguildがあった頃よりも楽しくしたくて4年間一生懸命がんばった。寂しさくらい、いつの間にか余裕で武器にしていたし、強がり抜きで今の高崎が1番面白いと思う。だから今のこの感じも大丈夫!やってきたし、やるし、やってける。これ読んでるようなお前が出会ってくれたお陰で、そう思える、あと2ヶ月、もう生きて歌えればどうなってもいいよ、全部渡したい、あと少し、がんばる。
we used to hang aroundtown.名前だけがずっと変わらない街、未来の人が素通りしていく場所におれらの生きた証
曲・2025年・時間:3:25
微熱
本当にいつぶり!?ってくらい予定がなかった為15時まで寝てしまい、もちろん全く眠れない。youthは最後のレコーディングを一昨日に終えた。まだ終わってから60時間も経ってないのに、既にかなり昔のことみたいなのはなんでだろうか?行程は2日間、1日目に2曲録り、2日目に1曲録った。鍛え抜かれた集中力で両日圧倒的なスピードで終了。マジで普通に楽器触ってた時間は1時間以下とかなのでは?まあ凝るに凝ればもっとかかった気もするけどおれらの性に合わないし今回の3曲はどちらかと言えばありのままをを録りたかった、ありのままを歌っているから。レコーディング中、ももちはサポートを頼まれたバンドの話をしていて、全部自分で決めてそれも平気になったはずなのにめっちゃ寂しくてウケた。勿論応援してるが、そう思ってしまったんだからしゃーねー。
翌日は日常に戻るようにいつものアルバイトに向かった。高崎のゲーセンには似つかないおばあちゃんが何度も熊のぬいぐるみを取ろうとクレーンゲームの筐体に100円を入れまくっていた。近くを通った時、取り方のコツを聞かれたのでそっからはもう付きっきりでコツを教えまくった。このバイトにもわりかし完全に慣れ、当初に比べれば多少は詳しくなってきた、程度の知識を全力で伝えて結果に一喜一憂した。自分でもウケるくらい、おばあちゃんに熊のぬいぐるみを手に入れてほしいと思っていたし、それがバレてたと思う。子供連れやカップルなどに取り方を聞かれると絶対取らせてあげたい!!と本気になってしまうおれ、実は以外といいやつなのでは?しばらくプレイしたあと、おばあちゃんは1人だと寂しいから熊ちゃんが欲しかったけど、お兄さんが一生懸命手伝ってくれるのが嬉しいからもういいわ、ありがとう、と言って帰っていった。普通にちょっと泣いた。その時の感情がどんなものだったのか、またその感情に名前があるのか、今となってはわからない。ただおれはおばあちゃんに熊のぬいぐるみを取らせてあげたかったし、それでもちゃんと応対できてよかったし、何よりあの人の生活も事情も知ったこっちゃないが、思わず熊のぬいぐるみが欲しくなってしまうその寂しさは、なんとなくだけど、わかる。
自分で決めたことのクセに、自分で選んで進めたことのクセに、9月以降の自分を想像出来ない。youthじゃなくなる自分を想像出来ない。最初は思う存分味わうつもりだった想定内の寂しさや虚しさや虚無感を、今では怖いと思ってる。9月からも生きていけるように、今のうちに沢山思い出を貯めたいので、来れるライブは全部会いに来て欲しい。終演後はフロアや物販の付近にだるそーな態度でタバコ吸ってるガキが居ると思う。そいつは普通に態度悪すぎるので普段からお客さんには話しかけたら迷惑かな…的な気を使わせてるらしいんだけど、この夏に関してはもしオメーが話したいんだったら話しかけて欲しい。そこに居るのはバンドマンでもなんでもなくただの甘えたがりのクソガキだし、その時そいつの態度がどんなものであれ、君と話せることを喜びまくってる。犬だったらしっぽめっちゃ振っちゃうくらいに。想像出来ない寂しさが、きっとこれを読んでるお前の生活にもあって、おれにもあって、これをお互いが埋めることは出来ない。けど、その寂しさに立ち向かって息を吸って吐く瞬間、お守りの様な、勘違いの様な、丈夫な記憶を交換したいと思ってる。みんなの話を聞かせて下さい。
追記:毎回タイトルは音楽の名前なんだけど、今回からApple Musicのリンクを下記に貼ることにする。忘れたいと覚えておくの間を月と歩く。ヘッドライト照らした横顔、迎えた優しい朝の数だけ歌が残った。https://music.apple.com/jp/album/%E5%BE%AE%E7%86%B1/1612010676?i=1612010677
曲・2022年・時間:4:22
おれにやりたくないことやってる時間はないし絡みたくない人間と絡んでる時間なんてない
今年の夏の気配に何度話しかけても飛ぶしかないよとしか言わない、知ってらぁ
summer?
youthの活動終了を発表してから10日が経過した、発表してから3日連続で書いていた日記も途絶えたけど確かに相当色々あったし活動終了発表後の記録を残しておくのは後々面白そうなので言葉にして残しておく。活動終了後1発目は下北沢近松でライブだった、下北沢近松の周年イベントで正直あんまわかってなかったけど大阪のライブハウスとの共催だった、始まるまで気持ちの整理が付かなかったけど、段々と体が浮いていって最終的には君の頭上を通過した、この表現は当日見てた人には伝わるのではないか?相当良いライブしたと思う、MCでは近松の周年に触れることも大阪のライブハウスについて触れることもyouthにしては珍しく0だった、打ち合わせやカンペなしの弊害。申し訳ないけどおれの心はもう本当に興味のないことには向かないっぽい。あんま時間残されてないし許してって感じ。打ち上げもはしゃぎ尽くしてなんだか最後の、いつも通りの近松って感じった、次来た時からはすべてがメモリアル公演になる。打ち上げの終盤、飲んだくれday&nightのたかやさんはお前のnote全部読んでるから!お前が生きてるだけで…おれは…とか訳わかんないこと言っててウケたしまずこれはnoteではない。もしかしたら全然違う話もしてた可能性もギリあるけどまぁ恐らくこれのことだと思う、昔から近松で偶に会える兄ちゃんって感じで、この日の朝もおれが入りした瞬間にデカい犬を撫でるテンション感で両手を使っておれの頭をわしゃわしゃやった。兄ちゃんすぎ。心配かけてごめんだけど、強く生きるしまた何度も会うから大丈夫。最後に一緒にやれて嬉しかった。帰ってきてからまあキチガイみたいにランニングしたり違う人間かってくらい鬼のようにバイトしたり、その合間でぜーんぜん曲が作れなくて鬼焦りしてたんだけど、今日全部完成した。ネタバレだけどyouthのラスト音源は3曲入り。それぞれyouthを構成した大きな三大要素への手紙であるので心して待つと良い!発表してから今日まで、というより1秒も無駄にしない!と決めた4月18日のI ROCKSから今日まで、マジで1秒も無駄にしてなくてえらいぞ〜そらちゃん!このままぶっ飛んで夏の風になるぞ〜!それを君に見てて欲しいぞ〜!join my summer!
写真解説コーナー
左上から時計回りに
①前述した飲んだくれのたかやさんがyouth終了直後に奢ってくれたビール
②下北沢近松の周年ポスターにサイン。youthはこれを恐らく2020年から書いてる。
③そういえばこの間におれは誕生日を迎えている。誕生日当日は毎年恒例やじまの家でメンバー全員集結して誕生日パーティー。後輩がピザ持ってきてくれてみんなが上がった。
④同じく誕生日パーティー、来てくれた友達と外から5人で肩を組んだままやじまの家に入り何故かそのままソファに座った。アホな友達ばかりでまったく困るぜっ!みんなの誕生日覚えて返さなきゃでめんどくさいぜっ!クソ愛してる!ばーか!
⑤同じくその日の誕生日パーティーの下ごしらえをしているyouth。ボーカルの誕生日にメンバーの実家でパーティがあってそれを3人で準備、なんなら次のパーティーではこうするああするとかまで話してある。解散が決まってるバンドとは思えない動きである。おれがやってきた事はやっぱりタダのバンドごっこじゃなかったようです〜えっへん。
changes
活動終了を発表して丸2日が経過、ケータイを開くたびまだ連絡が沢山きて、全部が本当に嬉しいもので、泣きたくなる。だからケータイを閉じる。目に映るもの殆どがあの人を思い出して、泣きたくなる。かわいい犬とすれ違っても、もうそれを誰にも伝えられない。バイト修了後、図書館に向かう。高崎市立図書館駐輪場の隣は中学校があり、そこから聞こえてくる吹奏楽の音漏れはyouthを始めた頃、あの校舎でギターを弾きながらあの人を待ってたことなんかを思い出させて泣きたくなる。早歩きで逃げて本を読む。太田ステファニー歓人のみどりいせきというずっと読んでみたかった1冊、お母さんと2人暮らし、家庭環境が悪いと思い込んでる高校生の主人公がアンダーグラウンドの世界に触れてそこには思い出の女の子がいるっていう前半も前半の38ページだけ読んで涙が出て読むのが不可能になる。去年から大好きなKID FRESINO、COSA、JJJなどの大好きな音楽を聴く。今まで普通に聴いてた歌詞がいちいち刺さって泣きたくなる。今夜君のfavorite verse hookアカペラでspitするから隣に置いといてくれ。ならバンドは、と何年も前からずっと好きなGEZANや踊ってばかりの国を聞く。歌詞がいちいち刺さって泣きそうになる。もっと話したかった、君と歩きたかった、でも、don't follow me because Im flower please flower me。友達のバンドが新曲を出してる、大阪のあすなろ白昼夢、音楽もメンバーも大好き。早く会いたい。先に聞かせてもらったりもしたが聴く。やっぱりいちいち歌詞も刺さるし会いたいしで泣きたくなる。
夜、ランニングをする。お察しの通りおれはマジで運動出来ないのでいつもならGメッセの周りを2.5周、多分2.5キロちょいくらいで歩いてしまうのに、何故か4.5周、およそ5キロちょいをぶっ続けで走って前から一緒に走ってた友達をドン引きさせる。走ってる間中、一昨日電話で話したすべてのことが脳裏によぎる。おれは沢山の人の特別になってるんだから、こんなとこで止まれねーと思って走り続ける。もう歩いてしまおうと思う度に、おれの決意も覚悟もまたいつもの口だけなのかよ止まってられるかと走り続けた。結果おれは目標の4.5周を走り切り、体と心がおれの覚悟に応えてくれて、安心した。ちなみに今は7連勤中の5日目、おれはマジで労働が嫌いというか最早出来なかったので始まる前夜は絶対無理だろと思ってたのだけど、多分ランニングの要領で、超絶余裕でやばい。あと5はいける。無敵になりつつある、このまま夏を走り抜けて、残された感性や体力を残量0まですべて使い、大好きな人たちに貰ったものをすべて返し切り、夏の風になってしまいたい。
例えば実家で7歳から買っていた愛くるしいらむちゃんは3年前に別の世界に行ったはずなのに、おれの中にずーっといて、ずーーーっと一緒にいるように、誰かにとってのそれにyouthはなる。天国は必ずあるから、youthにもらむちゃんにもみんなにもあの人にもまた会える。天国は必ずある。疑う余地がない。いつか必ず会いに行くから待ってておくれ〜。youthを通して貰ったものでぶっ飛んで出会えた人全員抱きしめなきゃいけないから、もう少しアオモリソラトを続ける。1秒も無駄にしない。もう何にも負けないし何も怖くない。天国は必ずある。
タイトル無し
youthの活動終了を発表して、まぁそれなりにみんなの反応など予想してたけど、それを遥かに上回る、というかみんなの反応で感じる気持ちは、想像を絶するもので、ありがとうとごめんねしかなくて、寂しかったり悲しかったりするけどそれでも受け入れてくれて、おれなんかにありがとうって言ってくれて、胸がいっぱいになった。youthは私の青春でしたって散々言われた、おれはみんなの青春を終わらせたし、自分の青春も終わらせようとしてるんだから、都合よく宙ぶらりんになってるものを、そのままには出来ないし、それはカッコよくないしyouthっぽくないし、おれはおれの、結末が決まってない青春の全部に責任を持ってケリつけなきゃなーと思ってずーっと好きだった人に連絡した。というか何でもない連絡はずっと取ってたんだけど電話した。高校2年生の時から付き合ってて、19で別れて、それからずーっと連絡を取り合ってたまに会ってたような関係性だった。ここまで読んでてドン引きだろうけどつまりおれ2018年からずーっとその人のこと好きなんだよね。キモくてうける。youthの今までの曲全部あなたの曲だよってこととか今までもたまにしか会ったなかったけどずっとおれの心の中にいて支えだったよってこととか全部話してまだ好きだし下手したら一生好きかもって伝えた。薄々わかってたけどその人の中でおれという存在は何か、綺麗な思い出の中にいる神様みたいになってるっぽくて、全部書くわけには行かないからだいぶ端折って言うと、嬉しいし好きだけどこれ以上思い出を上書きしたくないから一緒にはいられないって話だった。その後は散々今までの感謝だったりどんだけ好きだったかとか、付き合ってた時とか今までこう思ってたよーとか話した。今までずっと連絡取ってたけどおれも早く忘れなきゃだし、これで連絡を取るのもやめるってなった。
サクッと書いてるけどyouthのそれと同じ様に、6年だか7年だか続いたことに終止符を打つっていうのは物凄く覚悟がいることだったけれど、最後に素直になれて、ちゃんと気持ちを伝えられて、笑いながら話せて、良かった。もちろん寂しいし、もっと早く素直になっときゃ良かったとは思うけど、強がり抜きでこれで良かった様な気もするし、これはもう何か、大きな力がやっぱりおれに青春のすべてをこの夏に置いていくつもりでyouthをやれと言われてるとしか思えなくて、なんだか6年ずーっと抱えてた物の落とし所が見つかった様な、ホッとした様な気すらしている。最後にライブを見に来てくれるっぽいからステージの上から、出来るだけ全部伝えたい、それは恋やら愛やらもうそういうのではなく、感謝とか、願いとか、そういうやつ。youthの曲はマジでほぼ全部その人の曲でした、タイムマシンもムーンリバーも36度も夏が過ぎたとしてもも君が死んでしまってもも2001も他にも全部そうでした。あの人を思って作った曲が、おれの人生の宝石でしかないみんなと出会わせてくれました。電話の最後の方で、その人は、もう大人になっちゃったんだよって言ってた。おれは本当にずっと素直じゃないとも言ってた。もっと早く素直になってたら違ったかな?なんてまだ思っちゃうけど、止まってた時計のすべてを動かして、終わらせて、おれも大人になっちゃうつもりだよ、きみに貰ったもので出会えたすべての感情や人や気持ちに救われてたから全部返すつもりだよ。youthの活動終了を、みんなが寂しくても悲しくても受け入れてくれた様に、今日のことも含めてこれから起こるすべてを受け入れ、青春どころか23年の全部でこの夏の風になる。さみしくなったら吹いた風の中に探して、そこに必ずyouthはいる。おれも、おめーも、どーせすぐさよならに勝てるよね、ぜったい大丈夫だよね、だっていつだって音楽は鳴ってる、あの頃とおんなじ様に!
曲・2014年・時間:3:26
youthのすべて
何から話せばいいのかわからないんだけど、群馬のyouthは8月いっぱいで活動を終了します。突然でごめんね。
納得してもらえるかわからないけど、隠す事なんて1つもないので活動終了に至った経緯なり説明すると、活動終了はおれから言い出したことでした、ここ1〜2年ほど、音楽や時間に対する向き合い方などがドンドン変わっていく中で、youthとして求められている曲や、もっと上を目指せる曲が作れなくなってしまいました、また、作れてもそれを良いと思えなくなってしまいました、そんな中でも決まっていたライブやレコーディングは当たり前のようにやって来て、勿論楽しかったり嬉しかったりの瞬間はあったのですが、人を騙して音楽をやっているような、自分に嘘をついて歌を歌っているような感覚は、今日まで消えませんでした。簡単に言うと、大好きなyouthが少しずつ嫌になっていく感覚に耐えられなかったです。大好きな音楽で嫌な思いをする事に耐えられませんでした。何度も何度も考え、やっぱりやってみようとギターを抱えて家を出ました、その度にまた何度も何度も考え、何周もして出した結論です。心の底から出会えて良かったと思えるメンバー2人と、みんなと、大好きなままお別れさせて欲しいです。どんだけ辛くても、上手くいかなくても、youthを続ければこんな文章みんなに読ませる必要もなかったと考えると、おれのワガママなのかも、ごめんね。でもこのまま続けて本気で音楽やライブハウスを嫌いになってしまったり、メンバーと揉めて誰かが辞めて解散したりするのは絶対嫌なんだよね、大人になってyouthを振り返った時、心の底から楽しかった思い出として思い出したいです、大好きなまま、ずっと一緒にいる為に、ここでちゃんと終わりにさせて欲しいです。時間はかかるかもしれないけど、分かってもらえたらいいなー。
メンバー2人は続けたいと言ってくれました、でも話していく中で、おれのわがままを受け入れてくれました。ももちが出した活動終了を受け入れる条件は、youthじゃなくなっても定期的に3人で遊ぶこと、でした。そんなバンド、見たことない、すげーだろ!!誰かが結婚したら結婚式で再結成するらしいよ、9月に行く事になってるディズニーランド、日程決めなきゃな。これからも頭の中でも目の前でもずーっとよろしくだから、解散や活動休止ではなく、活動終了って言葉はぴったり来る。活動終了を報告した対バンの友達や、ライブハウスのみんなは、ほぼ全員続けて欲しいと言ってくれました。寂しいぞって怒ってくれました。でもみんな最後には分かってくれました。おれより幸せなバンドマン、見たことない。今でもこの決断が正解なのかは正直わかんねー、スタジオのタバコ臭い休憩室、深夜の高速道路でしたそれぞれの恋の話、打ち上げの真っ赤な顔、良いライブをした後、メンバー3人しかいないサンバーストの楽屋は飛んでる幽霊まで笑ってた。大学ってもし行ってたらこんな感じだったのかな?姉ちゃんや弟がいる感覚ってこの感じ?あの笑顔達と別れるんだよ。寂しくない訳なくない?辞めるのは負け?続ける美しさ?うるせえ、知らねえよ。大切だから終わらせたい、ずっと一緒にいたいから、その先が見たい、美しさなんていらない。高校生の頃、適当につけたバンド名、youth、青春だよ、おれは青春をやっていて、大人になる時が来たんだと思う。youthを好きでいてくれた皆さん、悲しませてごめん、寂しい思いをさせてごめん。みんなから貰った宝石みたいな感情で、この先も生きていけるよ、体じゃなく目と目で、アンプから伝わる振動で、手を繋いで、声を出して、そこに境界線は無かった、いつだったかお客さんに神様扱いされたけど、おれはみんなのことを勝手に天使にしてたよ、目に見えたバズりも何も無かった日々を間違いな訳ないって本気で思えるのは、みんなが出会ってくれたからです、ありがとねー。この夏が終わればyouthはもう風になるけど、残した音楽がいつまでも誰かの側にフラッと現れてくれたら嬉しい、おれらのことが気に食わなかった奴とか、この結末を喜んでたりすんのかな?それも含めて、想ってくれてありがとう。どんな形であれ、youthに関わってくれた全ての人、心の底から感謝してます。おれの青春の一部になってくれてありがとうございました。
日程がまだ曖昧なんだけど、最後にシングルをリリースします。8月30日にラスト自主企画新世界、8月31日にラストワンマンをGUNMASUNBURSTで行い、それで正真正銘youthは活動を終了します。詳細はちょい先になるんだけど、8月30日も31日も、それまでにある何本かのライブも、これを読んでる全員来て欲しいぜ。今のyouthが1番かっけーし今のyouthが1番おれはすき!1秒も無駄にしないよ、過ぎてったこととか思い出のことばっかり歌っていく中で、大切にすべき現在地のこと、みんなに教えてもらいました、この夏のこと、通る風の隙間まで忘れないつもり。会いたいよ、youthはライブハウスで待ってる。
バンドを始めてライブハウスに出入りするようになって、それから解散する先輩や友達が現れるようになって、ずーっと思ってた事。いつか解散ライブなんかする時が来たら、カッコつけずにちゃんと悔しがって終わろうと思ってた、未練がましく、後悔も悔しさも全部伝えよう、涙と汗でまみれて歌おう、なんて思ってた。現実になった今、後悔なんてあるはずも無い。悔しさなんて、微塵もない。心の底から出会えて良かったと思える2人と、5年間日本中を走り切り、作れて良かったと思える歌を歌い、待っててくれる人が沢山いた。昔からの想像に反して今おれの心はここ数年で最も晴れやかで強さと優しさを持って澄んでいます。死ぬまで一緒にいる為に、ちゃんと目を見て歌います。見届けてください。夏が過ぎていく、だけだった?そんなことないって今なら言える。やっちゃいけないこと全部やるよ、iPhoneなんか捨てて走ろう、悪口言う暇ないくらいに歌おう、8月の連雀町、そこに広がる俺達の未来で会おう。止まってた時計の針を全部動かして、残された感性の残量をすべてこの青春に注ぎ切る。おれの人生で使える奇跡も魔法も永遠も全部この夏で使い切り、出来るだけこれを読んでる君に、友達も関係者もお客さんも肩書きなんか関係なく文字通りこれを読んでるおめーに手渡したいと思ってる。てか無理矢理押し付けさして。忘れられない夏が始まる、いや、始まってる、おれの永遠、全部あげる!使い古した青春の残り香を全弾打ち尽くし、全身全霊でメンバーとyouthを好きでいてくれた人の為にこの体と頭を使います。今までありがとうございました、あとほんの少しの間、よろしくお願いします。
夏の風になる、行こうよ、行くよ!